Archive for 1月, 2014
春味Drop!
春の新作Dropが届きましたっ!
昨年夏からずっと楽しませてもらってるサントリーの「Drop」。ボトルを持ってイベントとかに行くと「あー、これ買おうか迷ってるんですー」って人が何人もいたり、もう買って使ってる人がいたりと予想以上に普及している様子。今回はサントリーさんに2/4から発売される春の新フレーバーを先行でいただきました。わーい、またしばらく楽しめるー。o(^-^o)(o^-^)o
今回の新フレーバーは、10月にちょっとだけ試飲させて貰った「さくら香る花茶」と、ちょっと甘めな「甘い香りのマカダミアコーヒー」。
■「さくら香る花茶」
春が待ち遠しくなる、桜餅のような香りがふわっとひろがるジャスミン茶です。 さくらの花をあしらったパッケージで、いち早く春気分をお楽しみください。
■「甘い香りのマカダミアコーヒー」
dropでも人気のフレーバーコーヒーに新しい仲間が加わりました! スイーツ気分で楽しめるマカダミアナッツフレーバーのコーヒーで、 仕事や家事の合間の休憩タイムがさらに楽しくなりますよ。
※案内メールから引用
てことで、さくらのパッケージも可愛い花茶はまさに春向け、マカダミアコーヒーはひょっとするとバレンタインに義理チョコ代わりに?って感じ。試飲させてもらったときとどんな風に変わってるかも楽しみ。
その他、今出てるものもまとめてダースでもらったので、また当分楽しめそう。ありがとうございます。
で、全国発売はいつ頃なんでしょうか?w
ラッシュ/プライドと友情
エンダーのゲーム
原題:”Ender’s Game”
ヒューゴ、ネビュラ賞を獲ったあの名作が完全映像化!……と言われても、実は原作を読んでないのです。(マテ 人間のエゴが感じられる話よなーと。
オンリー・ゴッド
Macintoshの思い出
そうか、巷ではMacintosh30周年に寄せる記事が流行ってるのか。(笑)俺も書こうっと。(^-^;)
#そう、うちはあくまでもアップル系ブログw
そもそもMacはPCを本格的に使い始めた頃ー実家の事情で大学を休学して福山に戻ったのが22のときーから欲しかった。でも当時はClassicが登場した頃でどの機種も高くて、しかも会社の業務に使うためにエクセル……いや、なんとアシスト・カルク(エクセル高くて買えなかったんですよ……)を使って伝票計算用のテンプレートを作らねばならなかったので、断念。でも寝食忘れて作ったテンプレートは結局専用ソフトにあっさり駆逐され(泣)、買ったパソコンはそのままパソコン通信に使うことになり、東京の某社が持っていたネットに毎日(遠距離通信で)通うことに。でも今思えばあれが俺の原点。プログラムの概念もネットの基礎もここから始まってる。
3年経って大学に復学したとき、アルバイトで潜り込んだ某A社にMacがあった。でも自分用のマシンじゃなかったので遠目に見てた感じ。その後自分用にQuadra800が入ってきたものの、紆余曲折の末に取り上げられたり(自分のマシンはその後持ち込みの初代98Noteになった(泣))して結局自分用のMacを買うことに。それが上のLC475だった。メモリを増設してディスプレイに当時は結構高かった17インチモニタも購入。それまでPC98で13インチ/256色だった世界が一気に32000色になった。使い道はやっぱりネットだったりしたけど、漢字Talk 7.1が載った「自分の」Macintoshは触るだけでわくわくした。インターネットを最初に体験したのもこのマシンだったはず。
2年後にまた実家に帰り、今度はそのまま家業を継ぐことになった。世はPC98が花盛りで、Macなんて印刷屋さんと歯医者さんしか持ってなかった頃もLC475は現役で仕事に使ってた。そして2台目のMacにPowerBook Duo230を購入。営業先に持って行き、会社ではMiniDockで繋いでデスクトップとしても使った。当時は福山にもMacの専門店があり(あったんだよ)、Duoを何度も修理に出して中身がほぼ全取っ替えになったのもいい思い出だ。使ってたのは主にクラリスワークスだったはず。ファイルメーカー(当時はクラリス・ファイルメーカーだった)もこの頃から本格的に使い始めてなんとか仕事にできるくらいまでになった。
その後、うちにきたMacの中では一番ダメだった互換機Pioneer Mac(笑)、PowerMac7200、PowerBook G4 Ti、PowerBook G4 Al、iMac、G4 Cubeとどんどん機種は変わって……いや、増えていき(といっても実家に置いてきたものが多数)、今に至るというわけ。俺はと言えば気が付けば3度目の東京暮らしで仕事も変わり、Mac購入のサイクルも当時を考えると驚くほど早くなった。いつ買収されてもおかしくなかったアップルも、世界一の企業として持ち直した。
こうして振り返ると、自分の半生、自分の成長はやっぱりアップルと共にあるんだなーと実感する。これから先のアップルはどうなるかわからないけど、やっぱり俺はMacを使い続けると思うし、これからもアップルの革新的な製品を使ってわくわくしながら仕事がしたい。そう、俺にとってこの「わくわく」感こそがアップル製品のすべてだと思う。そしてそのわくわくを皆と共有したいから、俺はこれからも記事を書いていくんだろうな。
これからもよろしく。
K-3のローパスセレクター
あ、ちなみにこの前の鷽替の記事の写真はK-3で撮影してます。
今回はK-3の目玉機能、ローパスセレクターについて。上の写真、どれがどう違うか分かる人ー?拡大しないとわからないか。ちなみに撮影はマニュアルモードで撮影したRAWファイルを単純にJPEGで書き出したもの。角度以外は変えてません。
K-3の目玉機能はローパスセレクターというもので、最近流行のローパスフィルターレスを基本としながら、ローパスフィルターも使えるという、1台で2度美味しい仕様(意味不明w)なのだ。まぁローパスフィルターレスは景色が綺麗に撮れるとか、画がシャープになるとか言われてるけど、実際に撮ってみてそこまで違うのかという点をちょっとよーく見てみよう。
上の写真をそれぞれ展望台とその上下の一部でトリミングしたものを等倍にして書き出したものがこの3つ。あ、実際にはクリックして見てね。サムネイルだとちょっとわかりにくいかも。ちゃんと拡大したものを見ると、左右に比べて真ん中の線がシャープじゃないのがわかる。でまぁ、一番左がローパスフィルターレス、2枚目がセレクターモード1、3枚目がモード2。レス状態とモード2はそんなに変わってない。本来は1が弱、2が強なので、2枚目と3枚目は逆になるはずなんだけどな(確認してみたけど間違ってなかった)。ひょっとして俺が手ぶれしただけ?w
まぁただトップの写真を見れば、サイズによってはほぼ画質に影響が出ないような。フィルターをかける理由はモアレなどが出やすい被写体の場合にフィルターをかけることでモアレが出にくくすること、なのでそーいう条件でなければあえて気にしてフィルターモードにする必要はないかもしれない。
ちなみにこのローパスセレクター、手ブレ補正のためにセンサーを動かすシステムを転用して、撮影時にわざとセンサーを振動させることで実現しているそーで、非常に面白い発想だなーと。あと撮影時にはシャッタースピードが1/1000以下でないとあまり効果が出ないそーなので注意。
ちょっとずつわかってきたよーな、でもまだまだな気も。結局、慣れてきた頃に返さなきゃいけないんだよなー。まぁまだまだ頑張りましょう。
鷽替神事
今年は無事、お迎えできました。
去年は出かける予定があって、行くと長蛇の列で時間がなくてお返しするだけになっていた鷽。今年は気合いを入れて8:40頃に到着したけどやっぱり長い列。でもすぐ動き出して(8:45スタートだったみたい)30分くらいで無事お迎えすることができました。
鷽(うそ)というのは天神様に奉られた鳥のことで、鶯(うぐいす)とは違う鳥だそーで。太宰府天満宮では正月七日に行われるこの神事は「今までの悪しきもうそとなり、吉(←正しくは上は土)にとり(鳥)替えん」と、毎年鷽をかたどった木彫りの像をお返しし、新しい像をお迎えするというもの。亀戸天神社では文政三年(1820年)に始まって、日時は毎年1月の24、25日。この像はこの日にしか手に入らないこともあってとても人気があるわけです。(この横に長蛇の列)
日当たりのいい場所ではもう梅の花も。まぁ何はともあれ、今年はいい年にしたいですな。
NikonのアーバンボストンバッグL
わーい、カメラバッグがさらに追加っ!あざーっす!
ということで昨日は谷中の某事務所へ、このバッグを受け取りに。これは去年、Nikkorレンズ80周年記念に対象商品を購入するともれなく貰えたというNikon アーバンボストンバッグL。手前にあるネームタグに「80th Years Nikkor Lenses」という刻印が入ってるものなのだ。使わないからいる人?と言われてカバンスキーな俺は当然サクッと手を挙げたというわけ。
#ありがとうございます
これまでのメインバッグ、thinkTANK Photo Retrospective 30と並べて大きさを比べてみると、縦はそんなに変わらないのだが横幅がやはり一回り大きい。まぁthinkTANKは13.9L、アーバンボストンは23.7Lと容量が10L近くも違うのだから当然といえば当然か。どちらかと言えば前にレビューしたVANGUARDのバッグに近いサイズ感。レビューしたときに「このサイズのバッグはやっぱりひとつ欲しい」と書いていたけど、まさにそのサイズなわけだ。
開口部はジッパーで、しかも口の周りに芯が入っているのでしっかり開いて扱いやすい。一眼2台、レンズ2本、スピードライト1台が入ると言われているのは伊達じゃない。インナーボックスの上にフラップがついている(黄色い縁取り部分)ので、上からシャツなど軽い着替えが入れられそうな感じ。一泊二日程度の旅行ならこれだけでOKかな。三脚を取り付けられるストラップやポケットもたくさんついていて、充電器やバッテリーなども入れられそう。ついでに12インチまで入るPC用のインナーバッグも入っているので、やっぱり次に買うのは11インチAirできまr(ry。
売り上げランキング: 5,688
製品はこれと一緒。ただ80周年タグはついてません。
これなら今年の台湾は一眼2台持ってしっかりいけそーだなー。大、中、小とカメラバッグのサイズも揃って、いろいろな場面で選択の余地ができたのはとても嬉しい。大事に使います。ありがとーございましたー。(^-^)/
Kindleのカドカワ文庫セールに踊(らさせ)る
のー、気が付いたら10冊とか買ってるー。(@_@)
#上から10冊が全部そう
昨夜TwitterかFacebookの書き込みで「カドカワがKindleセールやってる」ってのを見つけて、いつものよーにAmazonへ。確かに書籍半額とかになってるなー、これは前から狙ってたアレとかコレとか買うかーと夜中のうちに2冊を購入。あとはどーするかは明日考えよーっと思ってた。
で、翌日用事があって出かけたあと、昨夜検討してた本をどーしようと思って見てみたら、あれ?昨日より安くなってる気がするぞ。……げげ、割引率が71%とか86%とかになってる!こ、これは買うしかっ!(ぽちぽちぽちぽち……)
#ワンクリックダメ!危なすぎ!
気が付いたら前夜の合わせて10冊も買ってましたとさ。とほほ……。いや、でもいいんだ、これからはできるだけ電子書籍で揃えたいし。そもそもツタヤで借りたって100円とかなのに、1冊174円とかですぞ、やっぱりこれは買うしか。
売り上げランキング: 282
売り上げランキング: 6,177
しかし見てると上のみたいにまだまだ欲しい本が……。うー、危険すぎるぞこのセール。欲しい方はお早めにー。