VANGUARD Quovio41
この容量は魅力だ。やっぱりこのサイズのバッグはひとつ持っておきたいなぁ。
いつものみんぽすさんで借りてたカメラバッグ、VANGUARDのQuovio41。とても容量の大きいバッグで、現在俺が必要とするものが全部入っちゃうのが魅力。まぁ入れると重くはなるんだけど、そこは仕方ない。やっぱり本格的なバッグは違うなぁと。
まず基本的にはショルダーバッグ。個人的にはコレ、すげー大事。重くて大変な機材を運ぶには、ホントはバックパックがいいんだけど、それだととっさのときに取り出しにくいのが難点。そーいう意味でショルダータイプは個人的には一番好きなタイプだ。
このバッグの場合、開口部も大きくて両方のジッパーをひとつの取っ手で開けられるようになっている。開けるとこんな感じで、バッテリーグリップをつけてレンズをつけたままのD90、レンズ2本、スピードライト(一番左に入ってます)でも全然余裕の容量。たぶんさらにサブカメラ1台、レンズ1〜2本は入る。しかも画像上のフラップ部分には、右の画像のように13インチまでならMacが入る部分が。残念ながら15インチのRetinaは入らなかったけど、手前部分にケース付きで入れることができた。俺の場合、仕事で動くならMacBookは必須アイテム。それまで全部ひとつのバッグで納めて持ち出せるのは、(重いのはともかくとして)やはり便利。
ユーティリティポケットもこれでもか!というくらい付いているし、まぁ不足するということはないだろう。
大きさは、うちのメインのバッグのthinkTANKphoto Retrospective 30と比べるとこれくらいの差。まー、あきらかに一回り、ひょっとしたら二回りくらい大きいですわな。でもこの先、機材が増えることはあっても減ることはないという現実を考えれば、ここはしっかりしたバッグをもうひとつくらい……。(笑) いや、カ、カメラが先だよな、うんうん。(と言い聞かせる)
まぁ重くなるのは仕方ない。さすがにRetinaまで入れると10キロ単位になる。でもまぁ、この余裕のある容量は魅力だよなぁ。うーむ。