Archive for the ‘etc’ Category
USJで遊ぶ
実は初めてでした。映画好きだしアメリカにある頃からずっと行きたいと思ってたのに、今まで行ってなかったのが不思議。
てことで先週金曜からライブもあって大阪へ。07:00の新幹線に飛び乗って9:30には到着、ホテルに荷物を置いて一路向かった先はユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
思い出してみるとユニバーサル・スタジオのことを知ったのは、たぶん小学生の頃。母方の祖父がアメリカに旅行したときに行ったという話を聞いて、その内容とかにとてもわくわくしたのを覚えてる。日本にやってきてもう14年目?だというのに今まで行けてなかったのは、こっちに移ってきてたからとかいろいろ理由はある。で、今回はライブのついでにせっかくだから行くかーと。噂のハリー・ポッターエリアも見たかったしね。
印象的だったのは町並みの作り込み具合。をー、あめりきゃーん、て感じで、ちょっと古いアメリカのイメージが再現されていて、それらは見ていて面白い。あと「書き割り」、つまり背景画がまた良くできてて、なるほど昔はこれをバックに映画作ってたのかーと。
アトラクションはどれもそれなりに面白い。ポイントはそれぞれのアトラクションの映像にちゃんと普通のキャストが出ていること。「ターミネーター」にはシュワちゃんはもちろんリンダ・ハミルトンもちょっと歳食ったエドワード・ファーロングも出てたし、「B.T.T.F」にはクリストファー・ロイドも。ただやはりコンテンツとしては古くなってしまうところが辛いところで、続編のある映画はアップデートを、そうでないものは変えていくとかしないとキツくなるなぁと。そーいう意味では昔ながらの「バックドラフト」や「JAWS」の方が案外楽しかったかも。あと「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」にはやっぱりスタン・リーがいる(笑)ので探してみよう。
そして一番の目玉はやはり「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。長い森の道を越えてホグズミート村へ入ると雪が残る別世界。そしてその先にホグワーツ城。まぁ実寸大じゃない(当たり前)ものの、パースをよく考えて作ってあるし、中に入るとさらにしっかり作り込んであり、喋る肖像画とかもあったりして楽しい。ライドは途中止まるというトラブルはあったものの上下左右に揺さぶられて臨場感いっぱい。まぁこれなら乗っても楽しいな。
すでにフロリダには「ダイアゴン横丁」が増設されているそーで、きっと日本にもそう遠くない将来増えることが予想できる。オリバンダーの杖屋や書店もきっとそっちに移るだろうし、今度はそれができた頃に行くかなぁと。
意外だったのは案外閉園時間が早いこと。19時終了って、夜パレードとかもないのか、平日。でもまぁ見るかと言われればそーでもないような気もするし。(笑)
てことで久しぶりの遊園地、楽しく遊んできたというお話でした。
異端のまま王道を往く
河出書房新社 (2015-06-29)
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実に、ゆうきまさみを評価するに正しいタイトルの本ですね。
てことで文藝別冊「ゆうきまさみ 異端のまま王道を往く」、昨日(6/29)発売で今日届いた。なんせOUTのアニパロ時代(=デビュー)から知ってるだけに、あれから35年も経ったのねーと。今でもあーるは俺の冗談の基礎。 (笑)レイバーは新しい実写版はともかく、やっぱりあの人があそこまで登った!っていう意味でも感慨深い。
本の内容は3万字のロングインタビューに始まって対談、未収録コミックなどあれこれが詰まってる。へーとかほーとか言いながら時間つぶしに読むには楽しい。ファンなら買っとかないとねー。
いよいよやってくる「機動戦士ガンダム展」
開催が発表されてから1年以上。いよいよ7/18から東京にやってくる「機動戦士ガンダム展」。STAR WARS展も行けなかった俺だけどやっぱり行きますよー。
内容を確認すると、ホワイトベースのメインブリッジを模したシアターとか、懐かしい設定資料展示とか、東京展に向けて制作したダイジェスト映像とかいろいろ。あーやっぱり大阪も行っとくべきだったか。ガンプラ1000体とかORIGINの資料とかもあるらしくてこれは楽しみな内容。
チケットにもガンプラセットとかあったりして(笑)、さてどれを買おうかなと。ちなみに8月には上野の森美術館で「大河原邦男展」も開催されるそーで(前行ったのとは別らしい)、このチケットの半券を持っていくと割引が適用になるらしい。
あ、ついでに紹介しておくと、GUNDAM CONVERGEの「デカモノ」シリーズ、ついにデンドロビウムが登場するそーな。3,500円の食ガン(玩)……。発売は秋だけど予約でなくなっちゃうかもなんで早々にポチっと……。
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いやぁ、今年の東京はガンダム一色ですな!w
TOHO CINEMAS 新宿 行ってきた!
目的はゴジラ……じゃなくてちゃんと映画観たよー。(笑)
さてTOHO CINEMAS 新宿、オープンして1ヶ月弱でよーやく行ってきた。もちろん、ここで見るべきはこのゴジラ。……ってこれじゃ大きさ分からないですな。ほら、ゴジラ映画見て「比較対象がないものを撮っても大きさなんて分からない」ってさんざん言ってる人がこんな画じゃだめですね。
大きさ比較でこれくらいに……って、これでもよくわかんないか。(笑)
大きい!って思うけど小さいとも思う……理由は、身長が50mだから。50mという高さは、実は初代ゴジラの大きさであって、1984版では80mに、そのあとは100mにとどんどん大きくなって、2014年の米版では108mにまで達してるわけですよ。そーやって考えると、この大きさは半分なんですな。
なので大きいなぁと感じながらも小さいなぁと、このゴジラをさらに倍の高さにしてみたらどーなるかなと想像してみたりもするわけ。……この顔付きはvsシリーズの「ゴジラ vs キングギドラ」の顔に近いと思うのでなおさら。
まー普通の人はそんなこと気にしないんだろうけどね。……リブート版は50mになったりするんだろうか。
ちなみにクリックで大きくなりますよと。
で、映画館はとても綺麗だった(って入り口写真撮り忘れ……まぁゴジラがトレードマークだからいいかw)。観た映画のレビューはあとでするとして、帰ろうとしてふと目に付いた「TOHO CINEMAS 新宿限定マイレージカード」の文字。え、ひょっとして切り替えできたりする?だって……
ほらほら、絵柄が「GOTHICMADE」ですよ、奥さん!(誰だよw) そーいえばオープン記念でdolby ATOMOSでエクストラスクリーンで上映したんだよな(気付くのが遅くて行けませんでした(泣))。
俺、カードがちょうど更新時期で、更新手続きと同時にカードを再発行という手順を踏んでカード切り替えができましたよ。なんでも限定1,000枚だそーなので、新宿に行く人で欲しい人はお早めにー。マイレージカード持ってない人はこの機会に作るのもありかもよー。
ゴジラ 30作品一挙放送中 その2
てことでまだまだ続く平成ゴジラシリーズ。
ゴジラ vs モスラ
実は平成シリーズの中では一番のヒットを記録しているというこの映画。冒頭がアユタヤ遺跡でインディ・ジョーンズって。(^-^;) まぁあそこに行った人なら誰でも思い浮かべると思うけど。そのまま映像化ってよー。しかもそこまで売れてしまったがために、平成モスラシリーズ3部作がこのあと作られることに。なんという勘違い。w
で、この映画は実はゴジラ不要な話で。元のプロットはモスラと敵怪獣の闘いだったらしく、ゴジラはほぼ脇役。しかも数少ない負け試合。まーモスラには昔から弱いんだが。
そして昭和モスラへのオマージュっぽい特撮シーンはそれも大負け。いやひょっとすると俺の過去の思い出が美し過ぎるだけかもしれないけど、おそらく同じ東宝大プールでの撮影、さらには同じよーなカット回しなのに圧倒的に過去のモスラの方が大きい。映像が綺麗になりすぎてるからなのかなぁ。それとも銀幕で見たから+補正されてるのかなぁ。とにかく、30年前の特撮に負けてはダメですよね。
しかしノストラダムスの大予言から世界を救ったのはモスラのおかげだったのかー。(違います)
ゴジラ vs メカゴジラ
シリーズ史上最強のメカゴジラがゴジラに迫る!っても、昭和シリーズと違って人類側がメカゴジラなんだが、なぜかゴジラに肩入れしてしまうのはあまりにも人類側の容赦のなさが際立つからか。そしてゴジラを一度はたたきのめしたにも関わらず、結局超自然の力には勝てないのだなぁと。
それにしてもシリーズ通して登場するのにとてもかわいそうなキャラ、三枝未希嬢(小高恵美)の存在が気になる。4度に渡るゴジラの襲来に対して常に最前線で当たってしかもそれなりに成果を上げているはずなのに、なぜ未だにぺーぺーで命を賭してメカゴジラに乗り込まなければならないのか。普通、もう後進を育てて研究所の所長くらいになってるはずなのになー。なんて気の毒な存在。
他には佐野量子のあまりに酷い演技がアレだったり、協力に「アップルコンピュータ」が入っていたり(PowerBookで開発してましたよ、ガルーダw)、ベビーゴジラってミニラって言わないんですかーとか。
結局、シリーズがひとつの時間軸で続くとどーしてもストーリーが陳腐化せざるを得ないってことなんだろうなと。「ゴジラ」という単体を描くだけならどーでもできるし倒してしまえばいいんだが、続いてるということがいろいろな制約を生む。果たして、新ゴジラはそんな枠を取り払ったところから出発できるだろうか。
ゴジラ映画を考える上で大事なことは、「ゴジラという存在は何か」ということなのだろうなと。例えばこのシリーズでは台風のような「天災」で、それを打ち破るために人類は努力している。2014年版の米ゴジラは、どちらかというと「ガメラ」シリーズ的な「地球の守護者」的な何か。でも恐怖の存在としてのゴジラは、そのどちらでもないはずだ。
そもそも「放射能を喰う」という設定は外せないのか。それは生物としてあり得るのか。初代は牛とか喰ってたんじゃなかったっけ。果たして新ゴジラは、東宝制作陣の「シリーズ化」という呪縛を解き放って盛大に花火を打ち上げられるのか、庵野監督の変人ぶりに大期待である。
ゴジラ vs スペースゴジラ
このシナリオは酷い。もう冒頭のスペースゴジラ飛来シーンからどーしようっていうレベル。そりゃこのシリーズ終わらせられるよねぇ(ってまだまだ続くが)。どこまでいっても突っ込みどころ満載で、札幌から首都圏直撃は避けられないと言われてたのに、なぜかそのままスルーして福岡(今回は百道浜決戦。見慣れたあの周辺、福岡タワーがぶっ飛びます)とか。ご当地破壊シリーズっていう使命があるのもわかるけど、もう何も考えてませんね。ビオランテの頃のSFらしさ、リアルさはもうどこにもなく、怪獣たちが闘うというその部分のみにフォーカスしてる。そりゃ大人が見て面白くなるわけがない。そもそもなんであの強かったメカゴジラをもう2台くらい作らない。そしたら勝ててるだろ。w
でもメインであるはずの怪獣同士が闘うための特撮もダメで、そもそも縮尺がおかしい。100mあるはずよね。攻撃したときの水煙がゴジラと同じ高さまで上がるってどーいうレベルだよとか、森を抜けてるときの樹々が手の位置(推定60mとか)にあるとかどこの原生林だとか。あーもう(ぶつぶつ)。自衛隊も一切出てきません。
三枝未希嬢は今作にも登場して、よーやく地位も主任に。少女だった彼女が10年ゴジラと向き合ってきて23歳、ゴジラを愛する変人として認識されてるかわいそうな人。でもなんだかほのかなラブストーリーもあったり。そうか、このゴジラシリーズは三枝未希の成長物語だったのかー!(違
ああ、もう早く終わって欲しい……。
ゴジラ vs デストロイア
そして1984年版から続くこの時間軸シリーズ最後の作品は、オキシジェン・デストロイヤーから生まれた超生物だというデストロイア。しかしゴジラ、メルトダウンという舞台の前ではお飾り程度でしかなく、しかも弱い。ゴジラのメルトダウンは正に日本の滅びの美学そのもので、「宇宙戦艦ヤマト」に通じるものがある。そして三枝未希シリーズ(笑)もこれで最終作になり、前作のほのかな恋はあっという間に消えてしまったようで、またゴジラの追っかけを続けていたり。でもそれももう終わり。お疲れ様でした。
ま、前作のシナリオが酷すぎただけに、初代ゴジラのプロットをふんだんに利用した(それでも突っ込みどころ満載なのは変わらないが)今作は少しは見れる。音楽も伊福部昭に戻ってるし。まーそれでも「終わる」ということ以外に何の価値もないかもなぁ。
ゴジラシリーズはこのあと、IFシリーズとしてそれぞれが独立した世界観、時間軸で描かれる。シリーズとしてのくびきを取り去った方がいろいろと作りやすいという判断だったのかもしれないが、観客動員数はどんどん下がり、ついには「とっとこハム太郎」と併映されてしまう始末。さて、この先のシリーズも俺は見て耐えられるんだろうか……。
Wowowでは5月11日からいよいよ昭和シリーズに突入。こっちは「三大怪獣 地球最大の決戦」までは(まぁこれもぐだぐだだが)見れる作品になっていて、特に人気の高い「キングコング対ゴジラ」「モスラ対ゴジラ」はオススメ。後半はまた辛そうだなぁ……。まだ21本もある。
ゴジラ 30作品一挙放送中 その1
Wowowは5月、GWに合わせてゴジラシリーズ 全30作品を一挙に放映していたりする。実は昭和ゴジラシリーズの初期(あと「モスラ」とか「ラドン」とか)しか認めてない(笑)俺としては見なくてもいいかなぁとは思ったんだけど、やっぱり見始めてしまったらそのまま見ちゃうんだよなー。復活後の平成シリーズは「ビオランテ」以外は1回見たか見ないかだし、海外版ゴジラはどちらもイマイチ……。でもまぁ突っ込みどころも含めてここはおさらいしとくかと。なので見たところから思い出したことなどを書いて行くよと。
ゴジラ(1984)
前作「メカゴジラの逆襲」から10年振りに復活した平成ゴジラシリーズの最初の作品。といっても時間軸的には2〜15作目の「人類の友達!ゴジラ」はなかったことにされていて、初代のイメージの「怖いゴジラ」を目指した……んだけど。まず顔がかわいらしすぎて怖くない!(笑)このとき、ゴジラの顔の部分を機械で制御するゴジラヘッドが1億とかかけて作られたんだけど、人間が手でやる方がよっぽど凄かったんだよなぁ。
俺は確かこのとき、この映画が公開される前に昭和シリーズ10作品が劇場にかかったので観に行ったんだよな。「モスラ」とか「ラドン」とかを銀幕で観れる機会はそうなくて、当時の特撮技術に驚いた記憶がある(モスラの幼虫のデカさがすげー良くわかるカットとか)。そんな映像を観たあとに公開された「ゴジラ」。もうね、悲しくて泣きましたよ。俺が見たかったのはコレジャナイと。(笑)ああ、もう当時の技術はホントに失われてしまったのねと。
久しぶりに見たこの映画もやっぱり同じダメゴジラな印象。大きく見えない。特撮技術が拙い。沢口靖子がー。(笑)他にも突っ込みどころは満載だけど、まぁこれが平成ゴジラシリーズのトータルイメージだなぁと。
ゴジラ vs ビオランテ
平成ゴジラシリーズの中で一番良くできてるのはたぶんコレ。自衛隊対ゴジラ、俺たちが見たかったのはコレだよ!と多くの人が拍手を送ったに違いない。一部、バイオテクノロジーでなんでもできるみたいな部分はアレだが、スーパーX2もかっこよくなって活躍したし、ゴジラも怖い造形になり、第二形態のビオランテもかっこいい。ああ、あの怪物が沢口靖子だなんてー(そこかよ)。
「新ゴジラ」はこれくらいハードなシナリオになってくれるとうれしいなぁ。庵野が総監督だし、ひょっとするととんでもない展開が期待できるかもー。
ゴジラ vs キングギドラ
これも同じ時間軸のシリーズで、まぁなんといってもゴジラの次に人気があるキングギドラの登場ですわな。しかも途中からメカ。ああ、日本人はなんてメカ化が好きなんだ。
しかしシナリオがこの頃からダメダメで、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と「ターミネーター」と「エイリアン2」と……と、洋画で流行ったものを足して割ったものになっててなんだかなぁと。しかも時間改変モノは現代が変わる、ということを無視して話が進むのでSFとしてはもう見れません。もう少し捻れただろうになぁ。人形にしか見えないクリーチャーが出てる時点で終わりですよ。
なのでこの映画の見所は最後のゴジラ vs メカギドラの新宿副都心決戦。当時できたばかりの都庁を惜しげもなくぶっ倒すシーンは庶民としては気持ちいいです(マテ。あ、あとは音楽が全編、伊福部昭。フィルムを上映しながらオケを録るという手法でBGMが録音されたそーな。
これでまだ1/10……。しかし俺、ガイガンとかメガロとかのお子ちゃま向けも見れるんだろうか……。w
まぁそんなわけでこのエントリーは続きます。
AmazonでCyber Monday
タイに行くまでに三脚か一脚か……。(^-^;)
さてAmazon、毎年恒例のCyber Mondayセールがスタート。今日から1週間でタイムセールとかそーでないのとかがいっぱいあるらしく。年末の賞与が出た人とか(うちは当然出ませんが(泣))、ホリデーシーズンにどこかに遊びに行く人は必要なガジェットとか(年内はいっぱいまで仕事(泣))、そーいう人たちはぜひこのセールで買って欲しいところ。タイムセールは毎日商品が変わります。
サイトには価格で分類(セール割引55%以上とか)したもの以外にも、クリスマスストアなんてリンクもあったりして、ちょっとしたウインドウショッピングをする感覚で見て回ると、掘り出し物も見つかりそう。Kindle Fire HDXもいきなり4,000円引きとかやってます。
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かく言う俺はと言えば、Cyber Mondayセールを待たずに買ったのがこれ。うちのストラップはずっとCrumplerだったんだけど、ちょっとほつれてきてたのとクイックストラップに興味があったので。本来はBlackRapidを買うべきなんだろうけど、とりあえず試してみたいってことで1,200円ならね。レポートは後日。
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そして買うとすれば前から欲しかった三脚、SLIKのコレなら旅行にも持って行けそうでいいかも。耐荷重3キロはちょっと気になるところ。どーせ旅行先で使うなら一脚の方がいいかしら。
てなことで、相変わらずいろんな締切に追われながら、サイトをぐるぐるして妄想に浸るのでしたー。はぁ。
ロジテックのAMUSER 試してみた!
あのロジテックさんが作るってんでなになに、どんなもの?と思ったら、なんかすげー未来便利グッズだった。(笑)
本企画への参加及び記事掲載は無報酬ですが、商品の提供を受けています。また、この文章の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)
てことでこれ、何に見えますかね?あ、怪しいもんじゃありませんよー。(笑) よーし、じゃあ動画を見てみよう!
そう、なんとワインの電動コルク抜きとその他セット一揃え!w それをあのPC周辺機器メーカーのロジテックさんが作ったらしいんですなぁ。付いてるのは充電式電動ワインオープナー、ワイン用とシャンパン用のプリザーバー(コルク抜いたあとの栓)、さらにワインに空気を含ませるエアレーターとキャップシールを切り取るためのホイルカッターで1セット。ワインオープナーは充電式なので何度も使えるし、プリザーバーもポンピングして空気を排出できる優れもの。
実は結構不器用で、ワインのコルク抜くと結構な確率で失敗する俺。(_ _;) 今回のこれはとても便利で、動画を見るとわかるように電源ボタンを押してコルクに軽く押しつけるだけでくるくると入っていったかと思ったらそのままコルクを抜いて、しかもそのあとちゃんと自動的にコルクを排出してくれる。すげー賢い。これなら俺でも失敗しない!
最近毎晩ビールよりワインの方が腹が出ないとわかった(遅)こともあり、これからはワインを楽しむのもいいなーと思ってたり。そんなときの大事なツールとしてこれから使わせていただこうかと思います。クリスマスとかシャンパンやワインを開ける機会が増えるこの時期にもいいかもね。特に頻繁にワインを開ける人にはお勧めです。
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ありがとーございましたー!
受験生アイドルという人たち
地下アイドル?の世界、奥が深い。
ちょいとお呼ばれして行ってきたのは「受験勉強するアイドル」という肩書きの「スプリングクローゼット」のお披露目イベント。「Study☆Stars project」という企画から生まれたユニットで、これからも増えていく予定。売りは「アイドルと一緒にお勉強ができる」。(笑)メンバーは受験生だったりするので、イベント時にお勉強時間があって、そこで一緒に受験勉強したり、大きなお友達(笑)は得意教科を教えたりすることができる……らしい。w
第一弾ユニット、スプクロことスプリングクローゼットは5人メンバー。一番手前がリーダーの工藤利彩。高3ながらすでに介護士の資格を持っていて(最年少取得だそーな)、モデルの仕事なんかもしてるらしく、メンバーの中では一番アイドルっぽいかな。一番奥も受験生の姫川れおな。仕切りがうまくて場慣れしてるなーと思ったらすでに地下アイドルグループに2つほど所属してるとかなんとか。性格も顔も指原っぽいですな。あとは左から高橋乃愛(この人はサポートメンバー)、金澤希美、四宮京。ほぼ素人な感じの5人、果たしてどれだけの可能性を持っているのやら。
一応すでにオリジナル曲「スタートダッシュ」ももらっているものの、発声とかダンスとかも「頑張りましょう」レベル。せめて歌はまともにして欲しいところだが、この手のアイドルは「成長を生暖かく見守る」のもまた、楽しみ方のひとつなのかもしれず。んー、まずは100回曲聞いて毎日歌いましょうね。
自習イベントはぜひPC席を用意してもらえると、アイドル好きな締切間際のライターさんなんかが目をギラギラさせながら参加するかも?(俺じゃないよw)まぁ娘の成長を見守る父ですかねぃ。
制服至上 台湾女子高生制服選 日本語版が発売
なんだかすげー楽しそうな本が出るそーで。w
いつも一緒にiPhoneとかMacとかの本を作ってる某編集部、次に出すのはなんだか畑違い?でも俺大好物!なこのイラスト集。なんでも台湾の絵師さんが描いたものだそーで、実在する高校の制服で可愛い女の子を描いたオールカラーイラスト。結構絵柄も好みでこれはいいなと。
台湾の女子高生が可愛い!というのはよくまとめサイトなんかでもアップされている通り。台北の街を歩いてると確かに可愛い子が多い。しかも最近はスタイルが良くなってる気が(昔はすらっとした美人だったのが、出るべき所が出てる。w あれかな、ブラとかが良くなってきたとかかな)。あーいいなぁ、俺も台湾の女の子とお友達になってこんな写真撮りたいなぁ……(妄想)。
こちらのサイトから予約すると予約特典にポストカードも貰えて送料無料だそーなので、発売前にぜひ予約して手に入れて欲しい。俺は……ふふふ。<マテ