Archive for 1月, 2015
このところ見た自宅で映画のまとめ 2015 その2
はい、今回もまとめて行きますよー。マイナーな映画が続くなぁ。(笑)
ハミングバード
原題:”Hummingbird”(2013)
ステイサムらしくない、後悔と贖罪と愛がテーマなお話。アクションシーンがないわけじゃないけど、あれなら誰でもできるしね。ステイサム、俺と同い年だそーなので、そろそろアクションスターも卒業して違う方向へ進まないとね……って、今全米公開されてる映画もこのあと予定の3作品もやっぱりアクションもの。3本目は「メカニック」の続編っぽい。まぁ彼の強さは好きなので、このまま頑張って欲しいとも思う。
アイ,フランケンシュタイン
原題:”I,Frankenstein”(2014)
ヴァンパイア、狼男ときたらやっぱり次はフランケンシュタインの怪物か。でもこれでいいのか?という出来で、何より日和見なガーゴイルの女王がダメすぎる。しかも本編が進むにつれて傷が薄れて人間っぽくなってくアダム。アーロン・エッカートは好きだけど、コレはなぁ。しかもこの手の映画には必ずといっていいほどビル・ナイも出てるよね!(笑)
トゥ・ザ・ワンダー
原題:”To the Wonder”(2012)
実はレイチェル・マクアダムスシリーズの一環だったりするこの映画。意味不明すぎてどーしようと悩むなど。ストーリーがストーリーとして語られることなく、登場人物の独白の中でドラマが展開していく。ただクレジットでトップのベン・アフレックの独白はワンシーンのみとアメリカ人男性はモノを考えてないと言いたいのかこの話は。(笑)そーでなくても何考えてるかわからないベン・アフレックがさらに何も考えてなさそうじゃないか!(マテ
#いや、アタマいいのは知ってるよーw
レイチェルの登場シーンもわずかだし、オルガ・キュリレンコも何したいのかよーわからん。まぁ見なくていい映画か。
リーガル・マインド
原題:”The Trials of Cate McCall”(2013)
ケイト・ベッキンセール主演の法廷ドラマ。当時40歳かー、最初のシーンのやつれた顔は「えー」って感じだったけど(あくまでもやつれてたからだが)やっぱりお美しいですなぁ。ちゃんと精力的に活動してる(去年は主演映画が3本)のに日本ではなかなか公開されないのは悲しい。まだまだファンはいるんだから、公開しないなら早くビデオで出さんかいー。
映画の内容は検事時代に無実の罪の男を有罪にしたことで自分自身が信じられなくなった敏腕弁護士がアル中に苦しみながら、今度は弁護士として無実の罪で終身刑になったと訴える女性を救おうとするが……。法廷ドラマではあるけど、実際には彼女自身がどう立ち直るかのお話ですかねぇ。
ラスト・デイズ・オン・マーズ
原題:”The Last Days on Mars”(2013)
新宿ミラノ最終上映だった映画は火星ミッションでの事故を乗り切る!くらいの話かと思ったらふつーに火星ゾンビの話で残念。せっかく宇宙船とかビークルとかのデザインが良いのにハードSFをやりきれずにこんな感じで安易な方向に逃げてしまう(ゾンビ出てきて大暴れってのは十分に安易)のは、SFって考証が大変だからなのか、それともお話が「地味」になるからなのか。でも「ゼロ・グラビティ」とか「インターステラー」といったものが出てきたあとでこのレベルの映画ではねぇ。そりゃ公開まで2年かかるわと。
50年前にジョン・W.キャンベル Jrが書いた「月は地獄だ」(俺はたぶん中学生くらいで読んだ)みたいなハードなのが見たかった。そーいう意味ではとても残念な映画。
動画ファイル編集にiMovieを使う
いやぁ、ホントにまだまだ終わらない&すげー容量食い。
さて前回、アナログビデオをデジタル変換まではやった。どんどん増える。11本目。(笑)しかもビデオ2時間1本が16GB、これを4:3に変換したファイルは1/4くらいになるのだが、それだけですでに200GBを突破してるじゃないかと。こりゃ編集作業先にやって消しながらやらないとiMacがパンクするなー。
てことで、4:3に変換したファイルを繋げてひとつのファイルにすることにした。まず最初に使ったのはQuickTime。実はQuickTimeには複数の動画ファイルを単純に接続する機能があるので、これを使ってファイルを繋げて保存。できたー!と再生してみると……あれー(あれー)音がー(音がー)遅れてー(遅れてー)聞こえてー(聞こえてー)くるよー(くるよー)。(馬鹿)
そう、単純に変換して繋いだだけだとなぜか音声部分がずれてしまったのだ。これはファイルが多いからなのかどーかなのは不明。でもやっぱり気持ち悪い。で、結局iMovieの出番になった。
でもこれがまた面倒で……。まずライブラリを新規に作って、そこに分割されたファイルを入れて、プロジェクトを作ってから順番に並び替える。必要ない部分は削除するなど簡単な編集を行って、ファイルを共有ボタンからファイルに書き出し……。あ、単純に書き出そうとするとご丁寧に4:3に変換したファイルを16:9に戻そうとしてくれやがる。トリミング部分をフィットにして(左右に黒い部分ができるわけね)再度書き出しでようやく完成。今回はライブだったこともあって3時間番組と2時間番組。これがそれぞれ11GBと10GBになった。……マジで容量足りねぇ。
編集が終わったライブラリはバックアップHDDに移動して、iMacにあるファイルを削除。ライブラリには素材として4:3のファイルは読み込まれているので消してもOKなのだ。16:9のファイルは削除されちゃうけどまーいいや。
ま、とりあえず簡単な2本分を編集したことで方法もわかってきたので、こっからはもっとサクサクいけるかな。あ、でも今度は番組毎とかの細切れになるからそれはそれでもっと面倒なのかー。(泣)楽しくて辛い作業はまだまだ続きます。(_ _;)
コンバーターとキャプチャーボックスでビデオテープをデジタル変換
どーも動作がよーわからん。なんで止まるんだろう?
HDMIビデオキャプチャーボックスの使い道って話から進展して、よーやくRCAをHDMIに変換するコンバーターを購入。ビデオデッキからRCA端子(赤白黄色)を抜いてコンバーターへ。HDMI出力をビデオキャプチャーボックスに送ることで、アナログビデオ映像をデジタルのフルHDに変換して保存できるようになった。……が、どーもキャプチャーボックス側?の動作がイマイチ微妙。というのもビデオを変換する途中で止まってしまい、ファイルが揃わないのだ。3回に1回はダメで、ビデオテープなので2時間アタマから録り直し。原因がわからないだけにキツイ。映像を映していないのが原因かとか、変換している間他のモノを見ているのが原因かとかいろいろ試してみてはいるんだけどまだわからない。さらにたまにファイルサイズが合わないものがあったり……。
それでも関西からやってきた(らしい)過去ビデオは変換し終わった。でも変換しただけ。実はこれ、まだその先の作業が待っている。
というのもフルHD映像というのは16:9の解像度なのに対して過去の映像は4:3。つまりアスペクト比が違うので、映像的にもちょっとだけおかしな感じになってしまう。そこで変換した動画をさらに変換をカマすためにいろいろとソフトを使ってみたけど、結局落ち着いたのは昔から使ってるVideoMonkeyというソフト(サイトはあるけどまだダウンロードできるかな)。
これを使って1920×1080の動画を960×720に変換をしてやって、上のようによーやく正しいアスペクト比になった。でも実はまだまだ終わらない。120分のテープはキャプチャーボックスの仕様上、2.1GBまでのファイルにしかならない。これはフルHDだと15分程度の長さのようで、テープをそのまま回し続けて変換したものはブツ切り。なので、これをつなぎ合わせた上に必要なところだけ切り出すという作業が待っている。iMovieに取り込んで繋いでしまえばとりあえずいいんだけど、必要ない部分はカットしたいし……。
まぁそんなわけで、終わらない無間地獄に足を突っ込んだかなぁと思わなくもない今日この頃。でも過去映像見るのはそれなりに楽しい。(笑)福岡IMSホールのライブとか見たことないものがボロボロ出てくるこのビデオライブラリって何なの?w いやぁ、面白い。果たして苦労が報われる(=いつか誰かに見てもらえる)日はくるのだろうかと思いつつ、作業に勤しむわけです。
(独り言)ビデオの過去資産を漁ってたら出てきたのは大量の「ネガフィルム」。これ、せめて活かすためにはやっぱりデジタル変換しなきゃなーと思うと、次に買うのはフィルムスキャナか?でこれもまた終わらない無間地獄な予感……。(笑い泣き)
Apple TVでDailymotionがヤバイ話
てつぶやいたのは4日ほど前か。つーかまぁ、DailyMotionがヤバイって話なんだけどさー。これがApple TVで使えるってすげー破壊力だなーと。
Apple TV絡みの記事を書くのにあれこれ確認してたんだけど、そーいやDailymotion使えるよーになってたよなと思って開いてみたら、なんというかヤバかった。何がヤバイって?えーと、
こうなって……こうなって……。あまり多くを語ってもなーとも思うけど、まぁ要は見逃したアレとかコレとか、早いうちなら見れるかもよ?ってこと。しかもちゃんとテレビサイズ。まぁうちのは720pだけどさ。フルHDかどーかは確認してません。いやー、怖いわ。
細かく検索してないけど(まぁ見たいものはいろいろあるけどDVDで借りるし)、結構いろんなもんあるんじゃないかと思われ。あ、ちなみに検索は日本語に対応してないので、キーボードを繋ぐかiOSのRemote.appを使いましょー。
早々に5月の沖縄行きが決定
月末からタイ、3月に台湾とかすでに決まっているというのに、5月の沖縄も決まりました。(笑)
今年からファンクラブに入ったというB’z。首都圏のチケットはめっきり取れなくなったしねーと、今年のツアーに申し込んだら、やっぱり横浜アリーナは外れ。そして3番目に指定していた沖縄コンベンションセンターが当たってしまった。
で、まぁもう日程は決まってるんだし、飛行機とか早めに押さえとけばきっと安いよねと探してみたら、なんと3泊4日、ホテル(ベッセルカンパーナ沖縄/朝食付き)、レンタカー付きフリーツアーで32,200円という格安ツアーを発見。飛行機の時間を前と後ろにズラしても34,400円。唯一残念なのはJALなこと(うちはANAマイルなので)だが、この値段なら納得でしょうということで即決。しかしいくらなんでも安いな。実質、飛行機代タダだよなーと。
てことで5月21〜24日は沖縄です。……その1週間後はいつもの台湾だというのは、今は気にしないことにしておこう……。
シン・シティ 復讐の女神
原題:”Sin City: A Dame to Kill For”
日本版ポスターはブルース・ウィリスがトップだったりする?でもあの人、死んだままでですネー。w
HDMIビデオキャプチャーボックスの使い道
まぁ、結構使える?(笑)
Apple TVの画面キャプチャーを撮りたいなと思うんだけど、これが結構面倒。ま、カメラで撮影するんだけどなかなか上手に撮れないし(テクニックが無いとも言う)、三脚立ててあれやってこれやってって面倒過ぎる。……ってんで、ふと思いついたのがこれ。
上海問屋という中国とかで作っているよーな激安PC周辺機器を売っているお店が発売しているPCレスのHDMIビデオキャプチャーボックス、DN-12534。HDMI接続のApple TVとTVの間にかませて、USBメモリを挿してRECボタンを押すだけで、操作画面が撮れるというブツ。まぁつまり、撮れるのはHD画質の動画。Apple TVを操作して必要な画面をTVで表示して、その画面遷移を動画で録画。後からその動画の静止画を抜き出すという方法で画面キャプチャーできるじゃんという。
でやってみたのがこれ。綺麗だろ……これテレビに映してるんだぜ……(間違い)。まぁこの程度の画質が出ればなんとかなるかと。とりあえず必要なカット分を作って作業終了ー。
……ってこれだけのためにコレ買ったの?いくら店舗で買ったら少し安かったからって、それじゃモトが取れんだろう。こうなったらApple TV本を作る?ってそりゃ無理だなぁ、そこまでネタはないし。(笑)
で、とりあえずいろいろやってみることに。まずはプライベート・ビエラのHDMI出力をキャプチャーできないかなーと挿してみる……が、どーやら著作権保護の問題(HDCP)で録画ができない。えー(・⌓・ ) あ、じゃあApple TVにあるHuluを……あ、コレもダメか。でもまぁふつーはダメだよな。でも俺的には外に持ち出せないTV番組とかの動画をキャプって持ち出せたらそれだけでいいんだけどなぁ。
次に考えたのは、古いビデオの電子化。某所から借りたままになっているビデオライブラリを電子化すればいいじゃん!と粗大ゴミ廃棄する予定だったビデオデッキを引っ張り出して、RCA端子を引き出して……あれ、このキャプチャーボックスのケーブル、緑とか青とかあるぞ。(泣)……つまりこの機器はコンポーネント画像の入力のみに対応していて、赤、白、黄色のRCAには対応してないんですな。じゃあ変換ケーブル探そう、と探してみたものの、そもそもコンポーネントとRCAは互換性がないらしく、変換ケーブルカマしたくらいでは接続できないらしい。うーん、お手上げー。
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かくなる上はRCAをHDMIに変換するアダプタをカマすかと、見つけたのがコレ。これならビデオからの映像をキャプチャーできるはず……ってさらに追加出費する意味はあるのかと悩むなど。でもなー、ビデオ端子抜ければもう少し使い道がありそーな、なさそうな……。
ということでもう少し続くらしいよ、このトピック。(笑)
バックパックにインナーケース
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探してるんだけど、なかなかいいのがなくて。
仕事も一段落……は付いてないけど(汗)、いつものように現実逃避であれこれ。月末のタイ行きに合わせていろいろ揃えるもんあるしなーとAmazonとかぐるぐるして気持ちを落ち着かせる日々。(笑)
まぁそんな中で欲しいのが、バックパックをカメラバッグとして使えるようにするためのインナーケース。結局、ショルダーバッグよりもバックパックの方が取り回しが楽だということに気付いてしまったというか、そもそも15インチ Retinaだとショルダーのカメラバッグに入らないのよ。
#そうか、そこで12インチかっ!(マテw
で、去年買ったThe North Faceのアレをそのままカメラバッグに使えればなーと思い、それならインナーケースをもっといいのにすればいいやと思い立ち、やっぱりAmazonをぐるぐる。
で、見つけたのが一番上の商品。バックパック型のカメラバッグのインナー部分だけを取ったようなしっかりした大きさで、これなら旅行装備全部入りそうじゃね?と。でも入荷が3/16って……。思い立って米Amazonを探してみたらあった!んだけど、送料を入れると倍くらいになってしまう。そもそも日本国内に在庫があってそこから送るよって書いてある。在庫あるんじゃん。こっちに回してこいよー。
他のオンラインストアもどこも売り切れ。うーん、誰かどこかで見かけたら教えてください。あるいはオススメのインナーケースあったら教えてください。
このところ見た自宅で映画のまとめ 2015のその1
やっぱりどーも一つずつ書くのはしっくりこないので、プロジェクターを買うまでは(笑)DVD等はまとめて紹介にしましょう。
フルスロットル
原題:”Brick Mansions”(2014)
すでに亡きポール・ウォーカー主演のアクション映画は、ベッソンが作ったフランス映画「アルティメット」のハリウッドリメイク。元気に飛び回るポール・ウォーカーを見てると涙を禁じ得ない。「アルティメット」でも同じ役回りだったダヴィッド・ベルのヤマカシが凄いです(あ、ヤマカシの人だった)。
複製された男
原題:”Enemy”(2013)
サスペンスとかスリラーかと思って見てたら不条理映画というか意味不明な映画だったという落ち。結局「複製された男」はいたのか、いなかったのかさえこの引きではよくわからない。「蜘蛛」の暗喩は、結婚して子供を持つと父親は母に絡め取られて喰われる=結婚は墓場っていう意味なのかなぁ。うーん。よくわからない映画は好きじゃありません。
ジェイク・ギレンホールが出てる。なんだかんだ言って毎年確実に出てるよなー。
コンプライアンス ー服従の心理ー
原題:”Compliance“(2012)
Wowowで放映されたのを録画して鑑賞。電話一本でファストフードの店員を素っ裸にしていたずらまでさせてしまうというとっても気持ち悪い映画なんだが、これが実話だというのがさらに気持ち悪い。もー途中、何度も見るの止めようと思いながら、結局最後まで我慢して見たわけだが。いや、ふつーの人は我慢して見る必要はないですよ。
オール・ユー・ニード・イズ・キル
原題:”Edge of Tomorrow”(2014)
帰省中の新幹線の中、日本語字幕でしっかり内容を把握して見とこうってことで鑑賞。台湾で観たあとで漫画版(「DeathNote」の小畑健で漫画化された)と原作を読んでの再鑑賞だったんだが、まー原作と比べればやはり最後は皆が生き残るというハリウッド的部分はあるものの、やはり良くできた映画ではある。笑えるシーンもあるし娯楽映画としてはさすがに一級品。
トムおじさんは現在、”Mission:Impossible 5”の撮影中で、その次になんと”Top Gun 2”が控えてたり。さすがに主演はあり得ないんじゃないかと思うんだが(年齢で言えばもう戦闘機に乗ってない)、果たしてどんな登場の仕方をするのやら。エミリー・ブラントは「イントゥ・ザ・ウッズ」が3月に日本公開です。
マチェーテ・キルズ
原題:”Machete Kills”(2013)
半分は冗談で作ったこの映画、まさか続編ができるとは主演のダニー・トレホでさえ思わなかっただろーな。前作で確か「まさか自分が主役を取る映画ができるとは」と語ってたし。しかもなんと驚きの3部作「マチェーテ・サーガ」になろうとは!作品冒頭で流れた予告編”Machete Kills Again …in Space”はまだ製作開始とかの話はないものの、ぜひやって欲しい。
しかも今回、まさかのオールスターキャスト。メル・ギブソンにアンバー・ハード、愛しのジェシカ・アルバにミシェル・ロドリゲス、チャーリー・シーンにキューバ・グッディング Jr.、アントニオ・バンデラスにレディ・ガガまで出てる。冗談で作ったB級映画に続々と出てくる大スター。そしてそれを従えるのは永遠にやられ役だと思われていたダニー・トレホなんだから、もう爆笑止まりません(SWファンは違う意味で止まりません)。
ロバート・ロドリゲス監督、日本ではいよいよ待望の「シンシティ 復讐の女神」も公開開始でますますノリノリですな。いやぁ、楽しかった。w
とまぁこんな感じで並べて行きましょうかねと。ちなみに作品はきっと全部DVDで見れると思うので、興味がある作品があったらTSUTAYAあたりに駆け込もう!(ってあまり情報は書いてないけど)
カメラのストラップを新調
あれー、買ったのと違うものになってるー。(棒)
12月にカメラストラップを買うことにしてさーって記事を書いたんだけど、確かにアレは買ったんだけどそのあともっといいのが手に入ったので、そっちを使うことになったというお話で。トップ画像のがそれで、実はKickstarterで投資を募っていたPeak Deisnという会社のカメラストラップのシステム。俺も投資しようか迷ったんだけど、これまで何度か痛い目を見たKickstarterだけに躊躇してるうちに終わってたという。で、いつも一緒に本を出しているライターの松山さんが「一部不具合があったときに新品送ってきてダブったからあげる」といただいたもの。
#いつもいろんなモノをありがとーございますー
ポイントはストラップに付いているpdマークの丸いところ。この部分がストラップの先の部分になって、キュッと押し込んで外すことができるのだ。
なのでこんな感じでハンドストラップへの差し替えが1分程度で可能になるというわけ。ハンドストラップも前から買いたいなーと思ってた俺にとってはとても便利なシロモノなわけです。w
しかもコレ、底に付けるプレート部との位置がちょうど良いらしく、腰の部分に液晶部分を上手に上向きに固定できる。なので腕を少し曲げればちょうどカメラを掴んでそのまま前に出せるという、購入したのと同じようなストラップ機能で使えるのだ。しかも買ったヤツよりしっかり固定されていい感じ。胸の部分にくる金具で長さもワンタッチ調整が可能。あーこりゃちょうどいいや。
てことでメインのストラップは購入したものをうっちゃってこちらに決まり。w だって便利なんだもん。
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ちなみにこのPeak Design、もともとこの手の会社なのかそれともコレを機にそっちに進出したのか、Amazonでもすでに同じ(ちょっと違うんだけど)タイプのモノを販売中。で、ここでもっと良さそーなものに気付いた。
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このキャプチャークリップシステム。瞬時にカメラの着脱が可能なクリップを、ベルトやバックパックのストラップなんかに付けて使うというもの。今あるプレートでそのまま運用できるらしく、これも買えばもっとシステム充実?よーし、ぽちっ(マテw
てことでタイにはこのストラップシステムを持っていくのです。w ……あとは三脚?