若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

Archive for 2月, 2015

映画 深夜食堂

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shinya_shokudo.jpg

公式サイト

TVシリーズとまーったく違わないので安心するやらがっかりするやら。

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2月 27th, 2015 at 11:42 am

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きっと、星のせいじゃない

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原題:”The Fault in Our Stars

予告編からは想像が付かない展開に泣くのも忘れて驚いていたという……。(笑)

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2月 27th, 2015 at 11:10 am

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このところ見た「自宅で映画」のまとめ 2015 その3

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てにおはがめちゃくちゃなわけでなく、「自宅で映画」を強調したかったということをタイトルで示したいわけですね、わかります。(マテ

書いてかないとどんどん忘れちゃう。短期記憶が持たなくなってるのか、俺。

under_the_skin.jpgアンダー・ザ・スキン 種の捕食

原題:”Under the Skin”(2013)

スカーレット・ヨハンソン出てるーSF映画ーと思ってタイ行きの飛行機で見ようと持ってったんだけど……まぁ確かにSFなんだけど、なんなんだこれは。なんかこの手の不条理映画流行ってるんすかね。まぁ意味はわからんではないが、でもまぁどーでもいい映画過ぎて泣ける。スカーレット・ヨハンソンが出てる意味はなんなんだ。あ、ヌードが見れるからそれでいいのか。(マテ つーかよくこんな映画に出てくれたよね。
 
 
  
 
into_the_storm.jpgイントゥ・ザ・ストーム

原題:”Into the Storm”(2014)

トルネードハンターの話ってなんかで見たなー。この話は正にその人たちが竜巻に挑む、って部分とパニック映画を掛け合わせたもので、この手の映画にはおきまりのストーリーで安心して見てられますね。
主役は竜巻なのでキャストも見たことない人ばかりである意味新鮮。(笑) まーこれほどの竜巻が起こるのかどうかはおいといて、軽い気持ちで見る映画としては合格点。
 
 
 

the_host.jpgザ・ホスト 美しき侵略者

原題:”The Host”(2013)

「トワイライト」シリーズから続く、ティーン女子向けSFロマンス映画の系統の一本。この手の話を見るとハインラインの「人形使い」を思い出さずにいられない俺はやっぱりオールドSFファン。まだまだ続きも作れそうな引きは、ヒット具合によってはシリーズ化も考えているのか。

主演のシアーシャ・ローナンは「グランド・ブダペスト・ホテル」にも出てるんですな。ちょっとかわいいかなぁ。あとはウィリアム・ハートとかダイアン・クルーガーが出てました。
 
 

the _luckey_ones.jpg それぞれの空に

原題:”The Lucky Ones”(2008)

まだ終わってなかったレイチェル・マクアダムスシリーズ。今作はイラク戦争で負傷した3人の兵士が、自分の人生と向き合うロードムービー。レイチェルも兵士役なので化粧っ気のない顔で登場します。
戦場は全く出てこないのに戦地とアメリカ本国の温度差がよく描かれていて、しかも戦地へ戻って行く彼らはそれまで関わっていたはずの相手の個性も人生も関係なく、一兵として扱われるのだというラストも皮肉が効いている。戦争に対する批判であるとともに格差社会を描いた映画。

レイチェルは若くて綺麗。化粧っ気がない方が彼女は美しい気がする。一緒に旅をする2人はティム・ロビンスとマイケル・ペーニャ。

the_vow.jpg君への誓い

原題:”The Vow”(2012)

続けてのレイチェル・マクアダムスシリーズは実話を元にしたラブロマンス。交通事故に巻き込まれた夫婦のうち、妻だけが5年分の記憶ー夫と出会い、愛し合い、結婚したことを含めた記憶をなくしてしまう。結婚したのに相手の顔さえ分からない妻は、疎遠になっていた家族と当時婚約していた相手のことは覚えているという。それでも夫は彼女の記憶を取り戻そうと努力するが……。
愛する人が自分のことをまったく覚えていないってのは、まー夫の気分で見ると結構辛い映画。家族の問題も絡んでさらにイライラするんだけど、最後はまぁほんのりといい感じで終わります。モデルになった夫婦は記憶が戻らないまま、今でも一緒にいて2人の子供も授かっているという。愛ですね愛!(笑)あー、あんな恋愛がしたいよな……(ぶつぶつ)。

今作では今や「脱ぐなら俺に任せろ」(かつてのリチャード・ギアですな)の筆頭(笑)チャニング・テイタムとの共演。他には久しぶりにみたジェシカ・ラング、サム・ニールなんかが出てます。

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2月 20th, 2015 at 2:31 am

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南風 iTunesで配信開始

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映画館で観損ねた日台合作映画がiTunesストアで配信スタート。台湾と自転車というなかなか興味深い組み合わせ。

観に行こうと思っていて、でも結局タイミングが合わなくて行けなかったこの映画。結構無茶なところ(ママチャリで九份はキツいだろとか、基隆から淡水回って4日で日月潭て無理じゃね?とか)はあるものの、台湾観光映画っぽいノリもあったりしつつ(でも行きたいところ増えたw)の95分。楽しめました。

少女漫画版もあってそっちは無料配信のときに読んだりしてたんだよね。それとは違う、ちゃんと現実に即したストーリーになっていて、そこは漫画と映画の違いかと。でもまぁ映画の方が現実的で正しいなと。日本映画とも違う感じで。

まーそんなわけで台湾に興味がある人、そして自転車乗りなあなたは、今すぐiPhoneにダウンロードだっ!w

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2月 19th, 2015 at 2:07 am

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アタマの悪い総務省のお話

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ちょっと久しぶりに文句言っちゃいました。(怒)でもまぁSBMは悪くない、のか?

SBMのメイン回線をIIJmioに切り替えたのは去年の11月。docomo回線のLTE、実は決して速くない(笑)けどまぁ問題なく使えてます。で、問題はiPhoneを最初に購入した当時につけたホームアンテナの件。メイン回線は切り替えたものの、まだうちにはiPhone1台、iPad1台と2回線もSBM回線が残ってる。しかも名義人は自分なので、当然このホームアンテナもそのまま使えると思ってたわけですよ。

そしたら12月くらいにホームアンテナ返却の案内が。あれー、俺の契約まだ残ってるんだからそのまま使わせてくれるんじゃないのー?と思って放置した(笑)んだが、今月になってまた案内がやってきた。で、こりゃ番号付け替えてもらわないとダメだわと今日SBMに電話。まだ回線残ってるからそのまま使わせてとお願いしたところ……。

「電話番号とホームアンテナが紐付けされてて、総務省に届け出をしてる番号でないとダメ」なんだそーで。つまりこのアンテナ、基地局と同じ扱いで総務省にアンテナとして届け出をしていて、番号がなくなった場合は取り外さないとダメなんだそーで。なんとまぁアタマの悪い……。単純に紐付けした番号を変更すればいいだけだろうに、お役所仕事ってのはホントにもー(ぶつぶつ)。

ちなみにホームアンテナを使い続けたい場合は一度訪問してアンテナを取り外し、新しいアンテナを取り付けるらしい。まだ使えるものをわざわざやってきて違うものに変えるだけの意味のない作業……。こーいうの改善しないと無駄なだけだよ。

ちなみにこのホームアンテナ(うちのはFTじゃなく2)、すでに屋内のアンテナは異常が出て2回も取り替えてます。そして仕事部屋には届かないけどリビングなら届くとかの状態なので、SBM回線をほぼ使わない仕事部屋にはもう必要ないかなという感じ。面倒だから返しちゃうかーと思うんだけど、これがまたちゃんと工事して取り付けてあって面倒なんだよねぇ。うーむ。

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2月 18th, 2015 at 4:54 pm

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エクソダス:神と王

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原題:”Exodus: Gods and Kings

モーゼの「十戒」の話でした。「十戒」と言えばチャールトン・ヘストン(古い)。

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2月 16th, 2015 at 1:54 pm

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KANO 1931 海の向こうの甲子園

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原題:”KANO” 公式サイト

去年台湾で大ヒットしたこの映画、よーやく日本公開。台湾映画だけど台詞はほぼ日本語です(当時は日本の植民地時代)。

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2月 11th, 2015 at 4:09 pm

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96時間/レクイエム

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原題:”Taken 3

このサクサクしたシリーズの作り方は……と思ったらやっぱりリュック・ベッソンだったのね。シリーズ通して見てるのに気が付かなかった。

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2月 11th, 2015 at 3:24 pm

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Vietnam Day:アジアを感じるベトナムの日

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ある意味、これまでで一番アジアだなーと感じたのはここ、ベトナムの地でした。

ということでタイの3日間は終了。名残惜しいけど仕方ない。そして今日はトランジットで10時間ほどベトナムに寄ることに。ベトナムと言われて最初にも出すのは「グッドモーニング・ベトナム」な俺の脳。(笑)あれはたしかホーチミンの街だったはず。今回訪れるその街は果たして映画とどれくらいイメージが違うのだろうか。

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空港から市街地までは路線バスで移動。番号は「152」番。早々に見つけて駆け寄ってみると運転手もおらず、どーやらどこか故障して直している様子。はて、このバスは出るんだろーかと思ってたら、やっぱり他のバスがやってきた。乗り込もうとすると運転手に止められ、どこかに行ってしまった。うーん、なんだろうこのてきとー感。それでも10分ほどでバスに乗り込み、なんとか出発……ってこの街、信号機がないよ!車もバイクもバスも好き勝手にガンガン走ってる。うわー。目的地である右側の写真のベンタイン市場の周辺ももちろん信号なし。観光客は車の切れ目を見計らって、左右6車線くらいある道路を横断していかなきゃいけない。……怖〜。

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市場内はかつては生活のためのものだったんだろうけど、今はもう観光客相手のものがほとんどなのだろう。価格もほぼ観光客価格で、フォーが50,000ドン(280円)くらい。お土産に買えというコーヒーは1000円くらい、Tシャツも最初から思いっきりふっかけられる。しかも恐ろしいことに「本物はほぼ何もない」。(爆)だってお店にはふつーにブランドものが並んでるんですぜ。「コピ・ルアクあるよ」と言われても、それ本物?と聞かざるを得ない(どーいう答えが返ってくるのか興味あるなぁ)。

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19世紀に建てられたサイゴン中央郵便局は現在塗装工事中で……なんだ、この色は?内装も整備中で、写真で見たのとは印象が全く違ってしまってた。どうやら街中でいくつか同じ色に塗り直してるよーで、19世紀の面影が失われていく……。

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そして同時期に建てられたサイゴン大教会。……ここも塗り直しちゃうんだろうか。まだ古いレンガのまま、趣のある景色。時間が遅くて中に入れず、ステンドグラスが見れなかったのがちょっと残念。

このあともう少しふらふらと歩いて夜市を覗き(ベンタイン市場の中のお店が外に出てきた感じでやっぱり観光客向けか)、タクシーに乗って空港へ。短い滞在だったのはちょっと残念。帰りのタクシーの中から見ると、街中にいろいろ面白そうなところもあったんだけどなぁ。こうしてタイ〜ベトナム4泊6日(機中1泊)の旅は終わったのだった。

やっぱり旅は楽しい。行くまではいろいろ不安もあるけど、行ってしまえば刺激的で楽しさの方が勝る。アジアの国は安くて行きやすいのもいいよね。次はフィリピンかマレーシアか、それともアンコール・ワットを見にカンボジアか。とりあえずタイにはまた行こう。

旅行その他の写真はFlickrにアップ。ほぼブログに使ってるけど、使ってない写真もあったりするかもなのでてきとーにチェックしてね!(うふw

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2月 10th, 2015 at 1:44 am

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Thai Day3:キンキラキンな寺院巡り

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栄枯盛衰を実感できた日。

3日目はちょっとのんびり起き出して、市内の寺院巡り。バンコクへ来たら行かなきゃ、なワット・ポー、ワット・プラケオと王宮へ。

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有名な寺院は王宮周辺に集中してる。しかし交通の便が悪く、電車やモノレールは来ていないので、水上バスを利用することに。しかし写真のワット・アルンは対岸で、回り方に失敗して時間がなくなり、諦める。まぁ次があるさ。

さてワット・ポーはトップの涅槃像が有名で、まぁこれがデカい。……ても日本人は大仏ってものを見てるのでそこまで驚かないかもしれないが、それでもやっぱりデカい。そしてキンキラキン。(笑)かつて日本の大仏も金色だったって聞くけどね。ここまでデカくて金色だとやっぱり迫力あります。

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そしてワット・プラケオ。さすが王宮に付随する寺院、超絶的にキンキラキンであります。つーか形はほぼ同じということは、アユタヤはかつてこうだったんだろーなーと思うとやっぱり胸が痛い。栄枯盛衰だなぁ。ちなみに左の写真の3つの塔の一番手前、金色なのは真ん中の写真を見るとわかるように実はタイルを貼り合わせたようになってるんですな。なるほどー。

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もうこれなんか、超絶的にキンキラキン。(笑)「ふえっ」と口をあんぐり開けて眺める以外、何もできなかったというわけでした。

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そのあと王宮を眺めて、路線バス〜BTSでホテルまで。路線バス楽しいな、値段と行き先さえ間違わなきゃ。(笑)そーいえばこれまで台湾、北京、タイ、ベトナムと路線バスに乗ってる。どこの街でも路線バスに乗ろう!と思うのは安いのもあるけど、iPhoneで情報収集ができるおかげ。行き先考えて検索して移動、地図見て間違ってたらどこかで降りて歩くなりまたバス捕まえるなりすればいいしね。実は今回も乗ったバスは目標地点まで行かず(笑)、30分ほど歩いて移動したんだけどそれもまた楽しい……と思えるのがバスの旅。

まぁそんなわけでタイの旅は終わり、翌日はトランジットでベトナムなのでした。

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2月 9th, 2015 at 1:36 pm

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