Archive for the ‘DVD’ tag
小西真奈美さまのアルバムが出るよ!
ビクターエンタテインメント (2018-10-24)
売り上げランキング: 1,387
このところすっかり「ラッパー」(笑)になってしまった小西真奈美さま。あ、「半分、青い」にも出てましたね。全身緑はなかなか奇抜でしたが。そんな彼女がいよいよアルバムを発売ということで。しかもちゃんと全曲作詞作曲。凄いですねぇ。w
初回限定盤には新曲「Here We Go」のミュージックビデオとメイキング映像も入るってことで、久しぶりにCDを予約してしまいましたのことよ。いやー、ジャケ写も美しいですね。
てことで、そこのあなたも買うのです。w
EH-TW5650と4ヶ月 昼間に使える?
売り上げランキング: 36,710
EH-TW5650がやってきて早、4ヶ月が過ぎ。返すのずっと先だと思ってたのになぁ、もう1ヶ月余りか……。(寂)
最近の稼働実績は、昼間はSONYのHMDで(昼間に映画見てるのかというツッコミはあえて受けますw)、夜中になるとリビングに移動してプロジェクターでという使い方になってきた。ま、これは当然のことながら、昼間はプロジェクターだと明るすぎて見えにくいというのが理由。しかし、もし購入してTVのモニターとして使うことになったら、明るくてもちゃんと見えないと困るわけですよねと。で、じゃあ昼間の環境ならどうなのかという過酷な実験をしてみることに。
まずレースのカーテン(普段はこっちだけ使ってる)が引かれた状態の画面。なるほど、ちょっと優しい感じ(意味不明)だけど、見えないことはないなーと。
そしてこちらが遮光カーテンを引いた状態。あ、結構くっきり。この程度までくればいいんじゃね?
このあと動画を見てみたんだけど、まぁ確かにちょっと粗は目立つかもしれないけど、バラエティやテレビ番組を見る分にはこれくらいまで見えればいいかーって感じ。映画とかちゃんとみたい場合はもうちょっと見えて欲しいところはあるけど、まぁこれは仕方ないよね、プロジェクターなんだから。
まーそんなわけであと少し、しっかり使い倒したいと思いますー。
EH-TW5650と2ヶ月 ミニマムシステムの構築
画面デカいは正義だなぁ。左側が普段使ってるテレビ(37型)。つまりその4倍以上のサイズなわけで。
あっという間に2ヶ月が経過したエプソンのプロジェクター、EH-TW5650。いやはや、大きい画面で映画を見るってのはやっぱり楽しくて、GW中は映画館であれこれ観る予定がどこにも行かず、1日2〜3本を引きこもり消化する日々を過ごしておりました。
いつものようにリビングの白い壁に投射してるんだけど、今回は前にも書いたように、こんな風にソファの横にカフェチェアを置いて斜めに投射。それでも問題なく綺麗。気になるのはやはり縦横比の問題で、見てるとズレてるように感じる。画面部分以外の余白(というか余黒?要は画面以外の部分)が斜めになってるから、そこを感じると画面がずれて感じるのかもしれず……。これさえ常に正しい画角になればいいんだけどなぁ。実際には置いてる部分を動かすこともあるのも問題なんだけど。
ミニマムシステムとして大活躍なのが、HMD導入時に買ったFire TV。EH-TW5650の背面にはHDMI入力端子の他にUSBの端子があり、これをFire TVの電源として利用。もちろんFire TVはWi-Fi接続して、DVDレコーダーに録画した映画などはDLNA対応アプリで、iTunesに保存した映画もAirPlayで再生可能。さらにEH-TW5650はBluetooth接続が可能なので、ヘッドホンをBT接続。これで、長ーいHDMIケーブルやヘッドホン用のオーディオケーブルなどあれこれがプロジェクターに繋がることなく、電源コードを繋ぐだけで運用が可能になる。これはとても便利。さぁ映画を見るぞーってときにあれもこれも繋ぐ「儀式」がないってだけでこんなに自由だなんてと。プロジェクターとFire TV、相性抜群です。……ひょっとしてStickだと、USB電源もいらないんじゃないか?w
売り上げランキング: 53,432
まだまだ使わせてもらえる(9月返却)なんて嬉しいわん!w ……映画館で観る映画が減りそう。(^-^;)
エプソン ホームプロジェクター EH-TW5650がやってきた!
思ったよりコンパクト。そして明るい。やっぱり映画はプロジェクターで見たいよねー。
ってことで前のエントリーでちょっとだけ紹介してたエプソンのホームプロジェクター、「EH-TW5650」。半年間も貸してくれるってことで、手放せなくなったらどーしよーと思いつつ、箱から出して試用開始。BenQのプロジェクターは何度も貸し出してもらったけど、エプソンのは方式が違うんですな。最初の説明会でも説明を受けたので、ちょっと解説。
まずBenQの奴はDLP方式と言って、ランプをDMDに当てて3色に分離して投射する(wiki参照)。これに対してエプソンのプロジェクターは、3LCD方式をとっており、ランプから出た光を同じように3色に分離したあと、3枚(3色)の液晶パネルに透過させて形や動きを与え、プリズムで合成して投射するというもの。3LCDの方が明るく鮮明な画像になるのが利点。一方、DLP方式は経年劣化が少なかったり、色再現性が高いなどの利点がある。
ま、細けーことはいいんだよ。(マテ ってことで、ブツを見てみましょうかね。
まず大きさ。比較対象物はiPhone X。あら、案外小さい。そしてレンズが大きいイメージ。DLPの方が小型化が容易という利点があるはずなのに、こちらのプロジェクターの方が小さいのは意外な感じだった。今まで借りたものとスペック的には変わらないのに、小さい。ま、小さいことはいいこと。w
入力系はHDMIが2つ、PC用のディスプレイ端子も。そしてUSBの端子とオーディオアウト。ま、今回はオーディオはBluetoothで賄う予定なのでそこはOK。てかプロジェクターにBT付けて欲しいと常々思ってたので、それだけでもとても嬉しかったり。
レンズの上にはピントと画面のサイズ、台形歪みを直すアナログなスライダーがある。この部分、やっぱりアナログな方がいいのかもなぁと感じるなど。結局、人が目で見て調整するのにかなわなかったりするんだよね、機械の自動調整(いや、自動は自動で楽な部分もたくさんあるんだけど)。ただ結構大雑把な感じもする。(笑)
内容物はあとはリモコンと電源コードのみとシンプル。上部にあるボタンはほぼリモコンのボタンと同じなので、リモコン使い始めたら何も触らなくなる。
設置場所はいつものリビング、今回は机の上じゃなくてソファの横に椅子を置いて斜めに投射してるんだけど、何もしなくても結構綺麗に納まってくれた。テストパターンを表示できるのはいいよね、歪みがあるかどうか確認しやすくて。
さてそんなわけですでに数本の映画とかを見てるんだけど、確かに明るくて綺麗。斜め投射は一度調整すればほぼ綺麗に映るんだけど、ちょっとズレたりして調整し直おすのが面倒。正面に置ければいいんだけどねぇ、うちのマンションじゃちょっと無理。まー仕方ない。
売り上げランキング: 12,768
これから試用環境の解説とかをいろいろしていく予定なので、引き続きおつきあいくださいませ。
クリミナル 2人の記憶を持つ男
セル
ロスト・エモーション
海よりもまだ深く
公式サイト(2016)
人生がままならないのは皆、同じ。「こんなはずじゃなかった」って、それでも生きていかなきゃいけないんだよね。ああ、深いな。
ソーシャル・キラー 金曜日のネットストーカー
ブルーに生まれついて
原題:”Born to Be Blue”(2015)
チェット・ベイカーというウエストコースト・ジャズの第一人者がドラッグで転落し、復活するまでを描く実話を元にしたドラマ。イーサン・ホークがやっぱりいいですな。