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Runnin' Wild

このところ見た自宅で映画のまとめ 2015のその1

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やっぱりどーも一つずつ書くのはしっくりこないので、プロジェクターを買うまでは(笑)DVD等はまとめて紹介にしましょう。


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フルスロットル

原題:”Brick Mansions”(2014)

すでに亡きポール・ウォーカー主演のアクション映画は、ベッソンが作ったフランス映画「アルティメット」のハリウッドリメイク。元気に飛び回るポール・ウォーカーを見てると涙を禁じ得ない。「アルティメット」でも同じ役回りだったダヴィッド・ベルのヤマカシが凄いです(あ、ヤマカシの人だった)。

 
 
 

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複製された男

原題:”Enemy”(2013)

サスペンスとかスリラーかと思って見てたら不条理映画というか意味不明な映画だったという落ち。結局「複製された男」はいたのか、いなかったのかさえこの引きではよくわからない。「蜘蛛」の暗喩は、結婚して子供を持つと父親は母に絡め取られて喰われる=結婚は墓場っていう意味なのかなぁ。うーん。よくわからない映画は好きじゃありません。

ジェイク・ギレンホールが出てる。なんだかんだ言って毎年確実に出てるよなー。

 

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コンプライアンス ー服従の心理ー

原題:”Compliance“(2012)

Wowowで放映されたのを録画して鑑賞。電話一本でファストフードの店員を素っ裸にしていたずらまでさせてしまうというとっても気持ち悪い映画なんだが、これが実話だというのがさらに気持ち悪い。もー途中、何度も見るの止めようと思いながら、結局最後まで我慢して見たわけだが。いや、ふつーの人は我慢して見る必要はないですよ。

 
 
 

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オール・ユー・ニード・イズ・キル

原題:”Edge of Tomorrow”(2014)

帰省中の新幹線の中、日本語字幕でしっかり内容を把握して見とこうってことで鑑賞。台湾で観たあとで漫画版(「DeathNote」の小畑健で漫画化された)と原作を読んでの再鑑賞だったんだが、まー原作と比べればやはり最後は皆が生き残るというハリウッド的部分はあるものの、やはり良くできた映画ではある。笑えるシーンもあるし娯楽映画としてはさすがに一級品。

トムおじさんは現在、”Mission:Impossible 5”の撮影中で、その次になんと”Top Gun 2”が控えてたり。さすがに主演はあり得ないんじゃないかと思うんだが(年齢で言えばもう戦闘機に乗ってない)、果たしてどんな登場の仕方をするのやら。エミリー・ブラントは「イントゥ・ザ・ウッズ」が3月に日本公開です。

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マチェーテ・キルズ

原題:”Machete Kills”(2013)

半分は冗談で作ったこの映画、まさか続編ができるとは主演のダニー・トレホでさえ思わなかっただろーな。前作で確か「まさか自分が主役を取る映画ができるとは」と語ってたし。しかもなんと驚きの3部作「マチェーテ・サーガ」になろうとは!作品冒頭で流れた予告編”Machete Kills Again …in Space”はまだ製作開始とかの話はないものの、ぜひやって欲しい。
しかも今回、まさかのオールスターキャスト。メル・ギブソンにアンバー・ハード、愛しのジェシカ・アルバにミシェル・ロドリゲス、チャーリー・シーンにキューバ・グッディング Jr.、アントニオ・バンデラスにレディ・ガガまで出てる。冗談で作ったB級映画に続々と出てくる大スター。そしてそれを従えるのは永遠にやられ役だと思われていたダニー・トレホなんだから、もう爆笑止まりません(SWファンは違う意味で止まりません)。

ロバート・ロドリゲス監督、日本ではいよいよ待望の「シンシティ 復讐の女神」も公開開始でますますノリノリですな。いやぁ、楽しかった。w

とまぁこんな感じで並べて行きましょうかねと。ちなみに作品はきっと全部DVDで見れると思うので、興味がある作品があったらTSUTAYAあたりに駆け込もう!(ってあまり情報は書いてないけど)

Written by ei

1月 12th, 2015 at 4:59 pm

Posted in DVD,Movies

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