HDMIビデオキャプチャーボックスの使い道
まぁ、結構使える?(笑)
Apple TVの画面キャプチャーを撮りたいなと思うんだけど、これが結構面倒。ま、カメラで撮影するんだけどなかなか上手に撮れないし(テクニックが無いとも言う)、三脚立ててあれやってこれやってって面倒過ぎる。……ってんで、ふと思いついたのがこれ。
上海問屋という中国とかで作っているよーな激安PC周辺機器を売っているお店が発売しているPCレスのHDMIビデオキャプチャーボックス、DN-12534。HDMI接続のApple TVとTVの間にかませて、USBメモリを挿してRECボタンを押すだけで、操作画面が撮れるというブツ。まぁつまり、撮れるのはHD画質の動画。Apple TVを操作して必要な画面をTVで表示して、その画面遷移を動画で録画。後からその動画の静止画を抜き出すという方法で画面キャプチャーできるじゃんという。
でやってみたのがこれ。綺麗だろ……これテレビに映してるんだぜ……(間違い)。まぁこの程度の画質が出ればなんとかなるかと。とりあえず必要なカット分を作って作業終了ー。
……ってこれだけのためにコレ買ったの?いくら店舗で買ったら少し安かったからって、それじゃモトが取れんだろう。こうなったらApple TV本を作る?ってそりゃ無理だなぁ、そこまでネタはないし。(笑)
で、とりあえずいろいろやってみることに。まずはプライベート・ビエラのHDMI出力をキャプチャーできないかなーと挿してみる……が、どーやら著作権保護の問題(HDCP)で録画ができない。えー(・⌓・ ) あ、じゃあApple TVにあるHuluを……あ、コレもダメか。でもまぁふつーはダメだよな。でも俺的には外に持ち出せないTV番組とかの動画をキャプって持ち出せたらそれだけでいいんだけどなぁ。
次に考えたのは、古いビデオの電子化。某所から借りたままになっているビデオライブラリを電子化すればいいじゃん!と粗大ゴミ廃棄する予定だったビデオデッキを引っ張り出して、RCA端子を引き出して……あれ、このキャプチャーボックスのケーブル、緑とか青とかあるぞ。(泣)……つまりこの機器はコンポーネント画像の入力のみに対応していて、赤、白、黄色のRCAには対応してないんですな。じゃあ変換ケーブル探そう、と探してみたものの、そもそもコンポーネントとRCAは互換性がないらしく、変換ケーブルカマしたくらいでは接続できないらしい。うーん、お手上げー。
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かくなる上はRCAをHDMIに変換するアダプタをカマすかと、見つけたのがコレ。これならビデオからの映像をキャプチャーできるはず……ってさらに追加出費する意味はあるのかと悩むなど。でもなー、ビデオ端子抜ければもう少し使い道がありそーな、なさそうな……。
ということでもう少し続くらしいよ、このトピック。(笑)