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dropに追加パーツが届いた!
ちょっとだけ色が着きました。
先日のイベントで貰ってきたマイボトルドリンク drop。毎日何かを飲んでいて楽しく活用してる。徐々になくなっていくポーションがちょっと悲しい。(泣)そんなdropのGパーツ追加パーツが届いた。
ま、シリコン製のボトムカバーなんだけどこれがつくだけで今までの真っ白からちょっとイメージが変わる。ホントは他の色もあったはずなんだけど、ない色(ワインレッド!)の希望を書いたのでグレーに。もうちょっと派手な色も良かったかもね。でもこんな感じでボトムカバーなんかが追加されていくってのは良い感じだな。
で、追加パーツができるという可能性を見つつ、使ってて気付いた「希望する追加パーツ」をもうひとつ。上の写真の真ん中の飲み口部分のパーツ。これ、dropのポーションを潰すために特殊な形状をしてるんだけど、この形状が普通の飲み物を入れたいときに邪魔なのだ。氷を入れてアイスにしたいときとか、あるいは外出先でスタバとかに持ってって中にコーヒーを入れてもらいたいときとかに、この部分の説明しなきゃいけないんじゃないかとか。でも写真の通り飲み口部分も取り外しができる。……ってことは、この部分だけ普通の広口な飲み口に交換できるようになればいいんじゃないかと。そーすれば「ポーション切れた!」ってときもふつーのカップとして活用できる。さらにこの部分だけ色を変えられるようになるとかすれば、もっとおしゃれに「自分のカップ」を演出できるんじゃないかと。
てなことを思いつつまだまだ活用するよんー。皆さんもセブンイレブンで見かけたらぜひ試してみてねー。
『マイボトルドリンク drop(ドロップ)』先行体験イベント
美味しかったー。今後の展開に期待したい製品。
サントリーがあのステンレスボトルの雄サーモスと共同開発したという新製品 『マイボトルドリンク drop(ドロップ)』のブロガー先行体験イベントに参加。これがことのほか良い製品だったのでした。
どーいうものかというと、トップにあるポーションがサントリーが作ったもので、各種ドリンクの濃縮液体が入っている。そしてサーモスが作ったこのボトルの中にポーションを入れ、水あるいはお湯を入れて飲むというもの。ポーション部はサントリーのドリンク部門が缶とかでは使えない原料とかをいろいろ検討して作ったもの。ボトルもこのための専用設計で「白」というなかなか難しい色(チャレンジングだそーで、でも入れるものが変わってもOKなよーに何物にも染まらないという意味も込めて)。サーモスらしくちゃんとお湯は3時間経っても温かいままで良い感じ。
さてどんな風に使うかというと。
まずボトルの蓋を外し、ポーションは外装を剥がして、ボトルにセット。ポーションにはちゃんとへこみがあって、そこを引っかければいいようになってる。
そしてハンドル部分をカチッと外したら持ち上げて、そのままポーションを潰す!プシューっていう音とともにポーションが潰れてボトルの中に。
3回くらい潰すと中から空気も出てポーションはぺしゃんこに。そしたらこれを外してお湯、あるいは水を入れれば完成。お湯の量はボトルの中に黄色いタグ(最後の写真を拡大すると見えると思う)が付いていて、そこを目安に入れるんだけど実際にはお好み次第。コーヒーなら少し濃い目が好きって人は少なめにした方がいいかも。俺は最初コーヒーにしたんだけどタグに届くまで入れるとちょっと薄かった。
まーこの仕組みも楽しい。ポーションは全部で12種類、コーヒー系が4種、お茶が4種、紅茶が1種、そして果実系が3種。とりあえずお湯で全種類制覇してみた(お腹たぷたぷw)けど、美味しかったのは深入りエスプレッソ(俺には普通のコーヒーって感じ)、芳醇カシスコーヒー(これが以外とイケる)、白桃烏龍茶(桃の匂いが凄い)、そしてHOTでおいしいオレンジ(これがホットでマジ美味いw)。
イベントはまずボトルを使って楽しむ体験、製品コンセプトの説明、自由に試飲、そしてスタッフを交えての座談会と進んだ。座談会では活発な意見交換が行われたようで(俺もかなり気になっていろいろ突っ込んだりしちゃいました)、かなり有意義な会になった様子。
個人的に突っ込んだ点はボトルの形状とポーションの売り方だったり。
まずボトルの形状。ハンドルを持って飲むのが基本ということなんだけど、ハンドル持って飲むのってちょっと俺的にはあまり好きじゃなく。で、本体を掴んで飲むよーにすると、ちょうど前の飲み口の部分にボトルの蓋のネジ山がきてしまい、ちょっと邪魔になるのだ。せめてもう少し飲み口部分を高くするとか工夫がいるかなと。あと翌日に自宅でポーションを潰そうとしたらボトルが倒れてしまった。まーこれは力の加減とかもあると思うのでアレだけど。ボトム部分をもう少し安定させるアダプタみたいなのがあってもいいかも。
そしてポーションはdropのボトル専用の計上になっていて、基本的にはこのボトルを使った開け方でないと使えない。しかしそれだと販売チャネルが狭くて商品が動かない→製品がなくなるという動きになってしまうんじゃないかと。で、一応オープナーみたいなのを試験販売で配ったりしてるみたいなんだけど、ふとサーモスの他のボトルの飲み口部分をdropオープナーに差し換えるアダプタがあればいいんじゃね?というところに思い当たった。ポーションの潰し方は考える必要があるけど(蓋を閉めるときとかに押せるよーにするとか)、そうすればどのステンレスボトルでも仕えるよーになって販路も広がるんじゃないかと。
このdrop、発売は10月下旬から一都三県のセブンイレブンで。首都圏だけー?という声には通販も考えているとか。価格はボトルが1980円、ポーションは90円。
製品コンセプトも内容もなかなか良いものなので、季節限定ポーションとか、色違いボトルとか今後の展開に期待したいところ。あー、カフェオレベースも欲しいですな。とりあえず10月下旬の発売までポーションがもたないのをどーするべきかだなぁ。w
ありがとうございましたー。
ヱビス プレミアムブラック ブロガーミーティング
美味しかったー。(いや、もっとちゃんと書け>俺w)
タダ酒が飲めるというので(違、ヱビスの新製品「プレミアムブラック」に関するブロガーミーティングがあったので参加してきた。基本、酒はビールな俺としては前から気になっていながらなかなか手が出せなかったこのビール。飲んでみたらある意味「黒らしくない黒」だった。
開催された場所は恵比寿にあるヱビスビール記念館。最初にヱビスビールの歴史などをヱビスギャラリーの展示を使って説明してもらう。恵比寿って地名はヱビスビールから付いてたんですねぇ、ほうほう……。
で、早速プレミアムブラックを試飲。まずはサーバーから注いでもらう。泡、完璧ですなー。まずはこのビールを試飲。……美味い。「黒」というとギネスを想像する人が多いと思うけど、ギネスに比べるととても軽くて飲みやすい。黒ビールを乾杯から飲むってのは結構重くて料理にも左右されるので敬遠しがち。でもこれはある意味「黒らしくない」爽やかな飲み口で最初から飲んでも全然大丈夫。
ポイントは備長炭で炭焼きされた「プレミアムロースト麦芽」と麦汁を濾過するときの温度を高めてコクと香りを引き出す「高温ドリップ製法」だそーで、確かに香り高いビール。その割に口当たりは黒の甘味とか渋みよりも普通のビールに近いのが飲みやすい理由か。
あー、もう一杯飲みたいなーと思ってるところで缶ビールでも同じように泡をしっかり出した正しい注ぎ方「三度注ぎ」を教えてもらう。まずはグラスの底に当てるように高いところからビールを注いで泡をしっかり立てる。泡がある程度収まったら(キメの細かな泡は下の方に残る)二度目をゆっくりと少し泡が立つ程度に注ぐ。そして三度目は泡がこんもりとグラスからはみ出すように注ぐ。泡とビールが7:3の割合になるようにするのと、泡をしっかり立てるのがポイントだそーな。
三度注ぎを試して飲んでみると、確かにマイルドで泡も良い感じで美味しい。ビールは基本、缶から直接飲むと苦みが増して感じるそーなので、おうちで飲むときも必ずグラスに注ぎましょうねと……。は、はい、反省して今日からそうします。(_ _;)
プレミアムブラックの説明や質疑が終わったあとは、プレミアムブラックに合いそうな料理を食べながら懇親会。社員さんも参加者に混じって意見交換も。ソーセージやカツ、ハンバーグなど濃い目の料理が合うっていうイメージなのかな。でも俺が気に入ったのはチーズ。スモークやカマンベールなど数種類のチーズが並べてあって、それが良く合ってて美味しかった。w
ヱビスビールが求めてるのは「もっと黒ビールを飲んでもらうにはどうすればいいだろう?」ってことみたいなんだけど、この味ならまず飲んでもらうのが一番かな。黒に抵抗がある人もこの味や香りは抵抗ないと思うし、飲む機会が増えればもっと普及すると思うんだよなー(ビール100のうち黒は3%程度だそーな)。普通のヱビスの6本パックのうちの1本をコレにしてスペシャル価格で提供してみるとかどーだろー?100円くらい安いとかでさ。
あとはプレミアム感を演出するために、「日本で最初に銀座にビヤホールをオープンさせたヱビスビールが戻ってきた!」みたいな夏限定銀座ビヤホールやりましょうよーと。土日はいつも並んでるスーパードライ・エクストラコールド(あそこまで並んで飲む理由がよーわからん)に負けないと思うなー。プレミアムミックスっていう、プレミアムブラックと普通のヱビスのミックススペシャルもあるみたいだし(飲めなかった、残念。ヱビスバーにあると聞いたので今度リベンジしよう)。
てな感じで楽しい2時間でした。またタダ酒呼んでください。(ダメダメだな>俺)
東京カメラ部10選2012・コンテスト入賞者合同写真展
今日まで開催。興味のある人は急いで外苑前のフォーラムビルB1Fへ。
普段からお世話になっているみんぽすさん(ウィルビーの方がいいのか)がFacebookで主催している「東京カメラ部」。その1周年を記念したパーティに参加して、応募された写真、コンテスト入賞写真がプリントされたものを見てきた。
どの写真もレベルが高くて(これは普段東京カメラ部のFacebookのフィードを見ていても思うことだったり)、しかもデジカメで撮った写真を紙焼きすることでまた違う印象を受けるなぁとか思ったり。自分でも応募しようと思うんだけど、他の写真見てると気後れするというか、なかなかいい瞬間を切り取ることができないというか。やっぱり計算して撮るべき?それとも撮った写真の現像に時間をかけるべき?
そのへんの話を細かく入賞者には聞きたいよなぁなんて思いながら、パーティ(招待だったので無料)で出されたお酒とか軽食をしっかり楽しんで帰ってきたのでした。(笑)ごちそーさまでした。
写真展は6/29の20時まで開催。場所は外苑前駅の目の前、フォーラムビルB1Fのギャラリー(あー、そうそう、実は告知の住所が違ってて、パーティの開会式に間に合わなかったのー。(泣)青山墓地を1周してしまいましたよw)にて。この記事を読んで「見てみたい!」と思った人は急いで急いで。w
Computex2013 雑感
今年も皆様お綺麗でしたよ、いつものあの人はいなくて残念だったけど。(ってそっちがメインか!<そーです)
てことで台湾に行った本来の目的(笑)、Computex2013。んー、ここ数年では一番アップルの動きに対する危機感を感じるイベントだったなぁと。もちろんアップルは出展してないんだけどね。
まず対応製品にドックコネクタ、あ、今年はライトニングか、それを付けたiPhone専用ってものが減ってる。スピーカーやヘッドフォンはBluetooth接続にするとかが増えていて、ケースもあの会社とかHTCとかのスマホやタブレット用のものがたくさん。つまりここ数年非常に多かった「iPhone対応」を謳う製品が少なくなってる。アップルがコネクタを変えてしまったこととかスマホの普及とかいろいろな要因で、iPhone専用製品を作るリスクより他のスマホでも使えるアクセサリー類を出すべきって考えなのかなーと。しかもQiとかNFCとか、iPhoneがまだ採用していない規格に対応した製品も出てきていて、これはいつかのMac vs Windoze対決のときと同じ構図ではないかと。対応する製品が減っていって駆逐されそうになったMac。あの轍をもう一度踏んでしまうのかとちょっと不安になった。
もうひとつはワイヤレスが主流になるのかなという雰囲気。802.11acが採用されたら周辺機器との接続も無線LANで良くなって、それらのものは全部ワイヤレスに向かうんじゃなかろーかと。その点でも遅れてる(まーWWDCで出てくるかもだけど)アップルは大丈夫なのかと、二重の意味で不安になった。
アップルはイノベーション企業で、常に最新の技術を採用して走るトップランナーであるべきだと誰もが思っている。堅実な経営は大事だが、それはトップを走れている間だけ出来ることであり、徐々に後続との距離が縮まっている今はそんな悠長なことを言ってられる時期じゃないんじゃなかろーか。アップルに対してだけは堅実に進むことは社是になるべきではなく、常にチャレンジしていくことこそが求められているのではないかと思う。
今年のWWDCはそーいう意味ではとても重要だ。iOSの進化がアイブのデザインだけだったら、今度こそ一気に差を詰められて苦しい立場に立つことになるのは間違いない気がする。それともそこに隠し球はあるのか。なんだかとても不安だ。
と、アップルが出展していないComputexで不安ばかりを覚えていた俺を救ってくれたのは、いつものように楽しそうなComputex Girlsだ。w 今年もいっぱいて、いっぱい撮ってきましたよ。w 写真はFlickrの方に徐々に上げていっててよーやく20枚くらい。あー、君たちの笑顔が見れるからいつだって楽しいさー。(マテw 興味のある人はリンク先でどーぞっ。もうちょっと増えるかも。
東京ブロガーミートアップに参加
たまーに何かイベントに参加したくなるんですよねー。(笑)
fansfansで募集がかかってた「東京ブロガーズミートアップ」に参加してきました。「ブロガーと出会い、ブログを書く考え方と出会い、そしてブログを成長させて新しい世界と出会う」を謳い文句に、ブロガーな人たちが集まってテーマに沿って発表するという集まり。今回はその8回目、俺も入れて13人とちょうどいい人数の集まりでした(いつもはもう少し多くてドタバタするらしいけど、これくらいの方がいいと思うぞ)。
今回のテーマは「ブログで失敗したこと」。各自がブログで失敗したあれとかこれとかを公開にしてそれに対してどう対処したか、どうするべきかを話し合うというもの。まー、皆出てくるわなー、「消した!」とか「ネタバレ」とか「モチベーション」とか「会社バレ」とか。でもまぁこれらのことはブロガーな人なら経験してることが多いよねと。なので解決策もいろいろと。それらを共有していくことはとても意味のあることだなぁと。
俺はと言えば、なんかもーブログ歴で言えば一番長い人になってしまうんだなーと。日記から始まったこのブログ、そこから数えるともう17年ですってよ奥様(って誰だよw)。パソコン通信時代から数えりゃもう20年を越えるネット歴。今回も昔話に花を咲かせてしまいましたよ。
ま、たまにはこの手の集まりに行くのもいいもんだ。また参加させてもらいますねー。よろしくです>各位。
「コカ・コーラ ゼロ」×「007 スカイフォール」 ジャパン・プレミア&アフターパーティー
ということで今回の「007 スカイフォール」は「コカ・コーラ ゼロ」の招待で行って来たジャパン・プレミアでした。しかもアフターパーティ付き。ひょー。
会場は銀座は有楽町マリオン、TOHOシネマズ日劇。ジャパン・プレミアだけあって客層も広く、一部有名人も参加してたみたい。
映画が始まる前に007シリーズ50年を振り返る特別映像が上映された。このフィルムが、ショーン・コネリーやロジャー・ムーアといった往年のジェームズ・ボンドのシーンがあって実にカッコイイ。ああ、手足が短い人(失礼w)もいたなぁ、そーいえば。やっぱり俺の中で007と言えばショーン・コネリー、ロジャー・ムーアなんだよなぁ。
映画本編の詳細は別記事を参照してもらうとして、今作はアクションメインというよりは「大人のスパイアクション」モノといった感じ。50周年にしてよーやく最初に戻って、次回作はひょっとして「Dr.ノー」なんじゃね?と思ったり。
さてジャパン・プレミア終了後は銀座の某所で開かれていたアフターパーティにも出席。ドレスコードはコカ・コーラ ゼロに合わせた「赤と黒」。フォーマル指定だったので、1年振りくらいにスーツを着て、赤いネクタイで参加。会場にいる人たちも同じように赤と黒を基調にしたフォーマルだったのでなんだかおしゃれ。赤黒ってのはいい色ですな。Vip席にはあんな人やこんな人もいた模様。
会場には本格的なルーレットが用意されてて007みたいにカジノで遊ぶことができたり、コカ・コーラ ゼロを使ったオリジナルカクテルやフードを楽しむことができた。ルーレットでコインを一番多く集めた人にはスワロフスキーで飾られた特製コカ・コーラ ゼロが……ってもちろん無理でしたが。(泣)
途中のトークイベントには映画コメンテーターのLiLiCoさんが登場。007シリーズの話やこれまでインタビューしたハリウッドスターの話などを交えていろいろと楽しい話を。え、次のボンドガール狙ってるって?そ、そりゃむr(ry
そしてお土産までもらっちゃいましたよ。ジャパン・プレミアの会場にはO・P・Iのネールラッカー、そしてアフターパーティではもちろんコカ・コーラ ゼロと、ロゴ入りのケーキ。なんとも贅沢なイベントでございました。
ロボットレストラン 行ってきた!
一言で表すなら「著しく方向性を間違ったショーパブ」か。(笑) そもそもほとんど「ロボット」でも「レストラン」でもないところが謎過ぎるわけで。w
ネットで話題になってから行く機会をうかがってた歌舞伎町の「ロボット・レストラン」。仕事の合間を見て集まった6人のおやぢ連で行ってきた。ちなみにカメラは使えないので撮影はすべてiPhone。ちょっと見にくい写真もあるけどご勘弁を。
表の呼び込みはなんだか歌舞伎町のフーゾク営業そのもの。予約してたのでその旨を告げると受付に案内され、4000円のチケットを購入して待合室に入る。ちなみに中はギラギラ、金ぴか、なんだコレって感じ。
するとこの待合室にバーン!と、このロボット(?)が鎮座しててですね、まぁ記念写真などを撮ったりするわけですよ。
#誰だ、すげー嬉しそーとか言ってるのw
#いやまぁアトラクションとして面白いんだが
ちなみに操縦桿が付いてるんだけど、片方は目を動かしてウインクとかするよーになっているらしく。あと下半身は金属剥き出しの重機ってイメージ。こ、これがロボットなのか!
さてアトラクションそのものはこの待合室からB2Fに通され、置いてある「幕の内弁当」とお茶で腹ごしらえ。お酒が出ない(出せない)のは、きっとあれとかあの法律に引っかかるからなんだろーなーなんて思ってたら、いよいよ電気が消えてショーの始まり。
最初は太鼓とダンサーのショー。20名近いダンサーがいろいろな太鼓を叩いて踊る、踊る、踊る。ロボットは?(気にするなw)前で踊ってるダンサーは結構本格的らしく、腹筋割れてる人もいる。ドラムセットが4台あって全部叩いてたり(笑)、でもリズムがてきとーだったり力が足りなかったりするのはもうご愛敬。それよりなんというか、肉弾戦で押し切られる感じ。
そのあともうひとつドラムパフォーマンスがあって、いよいよロボット登場!「なんだ、コイツ、動くぞ!」(お約束)っていうか、まぁ女の子二人乗ってこの「ロボット」を転がしてる。他の女の子も周りにある乗り物に乗ったりして、もう何がなんだか訳わからない。こ、これがロボットなの?
そして最後は爆撃機と戦車。途中でバイクがぶっ飛んだり(トラブルです)、爆撃機止まっちゃったり(トラブルです)、人が乗ってるのに全然動かないメカあったり(トラブルです)したけど、なんかもーどーでも良くなって渡されたペンライトを振って応援しちゃうという。約1時間のステージ。コンセプトとかそーいうの考えちゃいけない。感じるんだ!と。
何もなければ、水着のおねぃさんが踊ってくれるショーパブなんだろうけど、いい意味?でカオスなのは方向性があさっての方向へ飛び抜けてるからなんだろーなー。女性が見に行っても十分に楽しめる(でも周りは結構危ない地域なので気をつけて)ので、友達同士連れだって遊びに行くのはアリかも。一見の価値はあります。
お花見撮影会
今日(もう昨日)はいつもお世話になっているみんぽすさんのお花見&撮影会でした。降り立ったのは王子。来たの初めてだなぁ。撮影地は飛鳥山公園。まぁもう人、人、人……。よく考えたらお花見に参加したのってずいぶん久しぶりだった。
とりあえず二十数名が座って軽ーく飲食。間違いなく一番ビールを飲んでたのは俺です。ごめんなさい。
花よりだんごだっ!とかいいつつしっかりモデルさんも撮影。ずいぶん撮ったけどなかなかいいのがないというか、遅い時間に撮るのはやっぱり難しいですな(この写真は前半)。良いショット(狙った方向性が出てる)はあるんだけどやっぱりピントが来てなかったりとか。とりあえず選べなかったので無難なところをアップしとこう。あー、でも桜と一緒に写ってるショットがあまりない……。まだまだ日々精進ですな。そのうち残りもどっかにアップしますかね。
※クリックで拡大ね
途中、シャボン玉だったりダンボーだったり、やっぱり夜は寒かったりしたけど楽しいイベントでした。みんぽすさん、ありがとーございましたー。
CP+ 2012
とりあえずこれかな、イメージ通り撮れたって意味でも。
ということで行ってきました今年のCP+。洪水の影響とかで遅れてたものもドカっと出てきたことで賑やかになった今年のショー。しかし俺は仕事になったので、楽しむよりも仕事素材を撮る方がメインになっていて、用事があるところしか行ってなくて気が付いたらあまり楽しんでなかったよーな気が。つーかカメラはNikonだけでいいんじゃーという感じになってるし、Canonのブースはかすりもしなかったし(ごめんなさい)、つまりNikonブース以外はあまり真面目に見てないと。上の写真もNikonブースでしたな。
#ブツ写真がないのは撮ってもらったから
#お疲れさまでしたーw
で、800は……フルサイズだからなぁ。いいカメラなのは分かってるけど、フルサイズだからなぁ(二回言いましたw)。400とか出てくればそれは考えたかもしれない(つーかそれで値下がりするであろう300sか)けど、フルサイズはなぁ……。(笑)それに36メガピクセルとかいりません。16GBのメモリカードじゃ足りねーだろ、ふつーに。
かといってミラーレスではないとも思う(使い方によってはアリなんだけどさ)わけで、こう手頃な何か……。フジフィルムのX-Pro1はちょっと大き過ぎな感じ。あれならX10でいいな。
やっぱりD7000でもう妥協?800とか見てたら安い気がした。(マテ
DP1 Merrillとかはサブカメラに持ってていいかも。……まぁやっぱり400待ちですかね。(はぁ
ちょっと良いかなと自分で思ったのは20mm(実質30mm)なこのカット。ここまで近いとすげー寄ってるはず(自分ではどれくらい寄ってるかわからない)なんすよ、届かないから。で、スピードライトが左から当たるから陰影のある画になるという。縦位置にしても上からライト当てるためにはスピードライトを工夫しないとダメか?教えて、エロい人!(マテ
でも広角で寄りの写真はいいよね、面白い。今度の台湾は1日広角のみな日とかやろうかな。
#他の人の邪魔です
他にも借りて行ったレンズのレビューとかも書かなきゃいけないんだけど、とりあえず。(ちっともカメラ評価になってない)あ、その他のCP+なおねぃさんの写真はこちらへ。今年は少なかったな、130枚くらい。(笑)
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自分で撮っといてなんだが(笑)、光と影のある写真は面白いなと思う。まぁそれこそがカメラの大事なところなんだよなーと思いつつ、なかなかそーいうのが撮れないわけで。もっと「光と影」を意識して写真を撮るようにするべきですね。頑張ります。