Archive for 10月, 2014
危険なプロット
原題:”Dans la maison”(2012)
こーいう感覚、わかるー。ま、きっと人間誰でも持ってる感覚なんだろうなーと思う反面、”Curiosity killed the cat”とも言われるよなーと。
アンコール!!
原題:”Song for Marion”(2012)
あのゾッド将軍が歌うんですよ(意味不明)。人は老いていくんだなぁということをしみじみと感じられる歳になってきた自分に気がつくなど。
モネ・ゲーム
新作映画イッキに見せます in 東京国際映画祭
といっても予告編だけどなー。54本分は結構ありましたぞ。
東京国際映画祭も半ば、今回はスカパー!映画部(スカパー入ってないのにw)の招待で、予告編だけを一気に見せるイベントに行って来ました。
実は基本、予告編は楽しみにしてる映画ほど見ない人。俺と一緒に映画館に行くと、予告編中目を瞑ってたり眼鏡を外してたりする姿が見れます。(笑)つーか予告編だけで期待感が膨らんで、でも観に行くとそーでもなかったとか、勝手にストーリーを作っちゃったりするんだよねぇ。なので可能な限り前情報を入れずに見に行くようにしてたり。
でもまぁ今回は予告編を楽しむ企画ってことで、司会に中山秀征さんと岡本あずささんを迎え、ゲストにも林修先生なんかが来てたり。それぞれ見た予告編についてとか今まで見た映画について語りながら、「音楽」「ドラマ」「アドベンチャー」などテーマに分かれた予告編を鑑賞。
まぁこれからの楽しみはもともと「インターステラー」とか「ホビット」とかメジャーどころがあれこれあるんだけど、それ以外にもベネちゃん=チューリングの”The Imitation Game“とかジョージ・ミラーが久しぶりに撮った”Mad Max:Fury Road”、そしてお待ちかねの”Sin City: A Dame to Kill For”など、これから半年くらいの間に公開される映画が並んでて、結構楽しかったかも。
そしてお土産も獲得。「ベイマックス」のマスコットになぜか「アナ雪」のCD(ちゃんと2枚組のサントラ)と新記録達成記念カップ、「ふしぎな岬の物語」の珈琲、そして映画泥棒のボールペン……。何の脈絡もないけどまぁ、そこは許してあげるべき?w
ちなみにこのイベント、29日の15時からBSスカパーでオンエアされるとのこと。う、写ってたらどーしよー。(^-^;)
BenQ ホームプロジェクター W1080ST+がやってきた!
いやぁ、コレヤバいわー。どれくらいヤバいかって、以前SIGMAの24-70借りたときくらいヤバい。24-70は結局、買った。コレもひょっとして買う日がくるのか?(- -;)
てことでモノフェローズからお借りしたのはBenQのホームプロジェクター W1080ST+。DLPフルHDで輝度2200ルーメン、1.5mの距離からの100インチの大画面。3Dにも対応するという、家庭用のプロジェクターとしては上級の性能かな(もっと高いのはあるにしても)。
背面はこんな感じで、HDMIが2つ、D-Sub15ピン、コンポーネント端子、ビデオコンポジットなど。USBもあるんだけどここはPCコントロールの制御用となっているのでなんでも繋がるというわけではなさそう。ここにUSBスピーカーとか挿せればいいんだけどなぁ。基本、映像系なのでHDMIに繋いで使う感じですかね。
今回はまずお試しってことでサクッとリビングに設置。セッティングもマニュアル見ないでできるかなーと本体のボタンとリモコンのボタンを押して調整する。ちょっとメニューがわかりにくいけど、こんな感じでメッシュを表示して水平などを調整できる。ある程度角度のあるところに設置しても調整できるみたい(今回は正面の机の上から)。
HDMIにApple TV(うちのは2なので720p)を接続して設置完了。若干暗くてわかりにくいけど、赤く囲った部分がうちにある37型のテレビ。大きさを比較するとおよそ4枚分?こ、こりゃーすげーや。昨日の「消されたヘッドライン」はこれで鑑賞したわけだが、画質も良好で見やすい。何より迫力が違う。内蔵スピーカーの音質とかいろいろ気になるところはあるものの、とにかくこのサイズで見れるってことはアドバンテージだ。いやぁ、映画好きにとって長年の夢であるホームシアターはもう手が届くところにあったってことか……。
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とりあえず今回はファーストインプレッションってことで、設置と大きさなどのお話で。かなり気に入ってるのと、だからこそ言いたいこともいっぱいあるので、それらはこのあとどんどんエントリーを追加していこうと思います。この1ヶ月家にある映画をできるだけ消化しようっと。
仕事は?>俺w
消されたヘッドライン
原題:”State of Play”(2009)
レイチェル・マクアダムス特集は3本目、あ、DVDは2本目ね。今回は新聞社のWeb記事を書く若手記者を演じてます。
いかんなぁ、禁断の木の実を囓ってしまったかも知れない。普段見てるテレビの4倍の画面だなんて……。
共犯
今年の国際映画祭の台湾映画は「KANO」だと思ってたんだけどなぁ。しかし台湾の青春映画は相変わらずなんともいえない懐かしさと切なさがありますな。
誰よりも狙われた男
原題:”A Most Wanted Man”
こーいうなんとも泥臭い男を演じさせたら右に出る者はいなかったのになぁ。なんと惜しい人を亡くしたことか。あらためて合掌しつつ。
グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
原題:”Grace of Monaco”
もー少し人物描写がしっかりできていればなぁと思ったり。ちょっと映画っぽくフィクションに振りすぎましたかね。ニコール・キッドマンの美貌だけでは持たないと。(笑)
iMacの不具合は終わらない
てかもとからだからこのへんはあまり驚かない。(開き直り)
先週のYosemite彷徨(笑)から よーやく立ち直ったように見えるかもしれないけど、実はそーでもなくて。というかアップデートできたのはいいけれど1日2回くらい止まる。あるいは再起動がかかったり、ログイン画面まで戻されたり。(泣)多いときは4〜5回。まぁもとからおかしかったし別に驚きもしないけど、アップデート前は少し落ち着いてたのになぁとか。
アップデート時の不具合がメモリにあったことを鑑みて、16GBに落としてもいいからどのメモリが不良なのかを確認すべく8GB×4に①〜④まで番号を振って、再起動がかかるたびに入れ替えて組み合わせを試してみてるんだけど未だダメ。まさか4枚ともダメってことはなかろうと思うんだけど……。もしそうなら(相性問題?)笑うしかないですわな。今更メモリだけ買い換えるってのも違う気がするし。あー、この際Mac miniのメモリ挿してみようかな。あっちは調子良く動いてるし。
そして頻繁に出るエラーメッセージは一番上の「グラフィックスの問題が検出されました。」ってヤツ。これが出るとハング、あるいは再起動の確率が高まります。(笑)この部分も元々おかしいと思ってたんだけど、グラボを換えてもらってるはずなのに未だにこんなのが出てくるとは。ホントに修理したのかよーってやっぱり思いますわな。それともメモリ絡みでおかしくなってるのか……。
こんなレポートを送ってるらしいけど、レポート送ったら匿名じゃなくて何が問題なのか特定して欲しいわ、ホントに。
最初のアップデータは早いうちに出ると思うんだけど、それでも改善しないようならやっぱりリプレイスかな。この際、ノートをメインマシンに戻すという手も……。ホントにコイツには泣かされるなぁ。(かといって調子良くないから下取りにも出せない)