Archive for the ‘Internet’ Category
Coincheck騒動
時事ネタ、ではなく当事者の1人でした。あ、いや、つまり仮想通貨を買ってたのね。
引き続き巷を騒がせている仮想通貨の取引所、Coincheck。今週明けに日本円の出金が可能になり、預けていたお金が戻ってきた。NEM流出が報道された日に全額日本円に替え、出金手続きもしていたのでまぁいくらか+になったかなと。
てか始めたのは色々な業務が片付いた去年の年末押し迫った頃。動機は「銀行に預けてても利子つかないし、タンス預金と同じじゃん。しかも今度は銀行利用料も取るとか言ってるし。それならもっとお金になりそうなものを試してみよう」という軽い気持ち。でも一応色々調べて、将来性がありそうでまだそんなに高くないの……を扱ってたのがここだったというわけ。しかも現物取引なので、暴落したところでまぁ知れてるし、そのまま1年くらい寝かしとくつもりだったわけですよ。
そしたら年末年始にかけてこんな感じで急騰しましてね。(笑)最終的には2.5倍くらいに一気に上がって、「ああ、もうちょっと入れときゃ良かったか」と。w でもそこからはじわじわ下げていって、怖がりなので現物分を日本円に替え、残りが上下するのを眺めてたらあの騒ぎに。
それから2週間ちょっと。NEMの追跡劇とかの方も面白くてこのへんとかで見てたりして、まるで藤井太洋氏の近未来小説のよーな展開にワクワクするやら何やらで(仮想通貨詐欺とかお話にすると面白そう)。お金返ってこなくても面白いイベントに参加できたからいいかーと思ってたら、今週アタマの出金開始。まぁ事なきを得たと。
ただ、仮想通貨で持ってる人は未だに出金できてないし、そもそも取引さえも再開されない状況でチャートもドカーンと暴落して、もう踏んだり蹴ったりで。この辺の保証どうするんだろーなーと思って見てるんだけど、相場が動くのは自己責任なんだろうか。でも取引を停止してるのはあちらの都合なんだよね。ま、保証ってことになったら一発で倒産でしょうけど(日本円だけでも400億超えとか)。(^-^;)
悪いのは間違いなくハッカーだけど、そのための備えをほぼ何もしていなかったCoincheckにも問題があるのは間違いない。さらに今回盗まれたNEMの場合はハーベストという、「NEMを一定数以上持っていてNano Walletに入れてると勝手にNEMがもらえる仕組み」とかがあって、もしそれをユーザーのNEMで回してたとしたら業務上横領になる?まぁこの辺、わからないけど、これをやってたんじゃないか疑惑は持たれてるみたいだし。まー、保証がなくても認可がもらえず終了かなぁ。それまでに預けてる仮想通貨返ってくるのかなぁ。(ごめんなさい、もうウォッチング対象なんで結構人ごとw)
それでも奇跡の復活を遂げたりしたらもう1回参加してみてもいいかなぁと思ったり。問題はあったものの、銀行の利子よりははるかに大きなリターンがあったわけだし。他のところは……また本人確認とか面倒なので。(笑)
てことで本体の方はまだまだ続くだろうけど、個人的には終了したCoincheckのお話でした。
Google Homeがやってきた!
まーこの辺はテック系ライターとしては一応、押さえておこうと思うわけで。AppleのHomePodはまだいつになるかわからないしね。
なんかドタバタしてるうちに「積んデジ」(積んだままになったデジタル機器)が増えてきて、Apple Watch 3も開けてないという状況(iPhone 8 Plusさえ積んデジですぜ、一応あと1ヶ月で機種変するから面倒で)で、新たにやってきたのはGoogleがまとめて発表したハードウェアの中の一つ、Google Home。2台で大幅割引!ってのに惹かれて友達を誘って購入。今年は音声で色々操作するってのを体験しとくべきということもあってサクッと。
購入の理由の一つに、ちゃんとiOS用のアプリが用意されていたこともある。これ、Android用だけだったら買ってないなぁ。このへん、Appleと違ってGoogleはさすがだ。(笑)
で、App Storeで検索してインストールして起動してアカウントを設定すると、電源の入ったGoogle Homeを自動で探しに行く。接続できたらWi-Fi情報や最初の設定をiPhoneから行えばそれで完了。あっけなく繋がった。そのあとSpotifyをiPhoneにダウンロードしてアカウント設定して、Google Homeと紐付けして使えるようにすれば、「ドリを流して」でドリカムのプレイリストを自動再生する。おー、未来。(笑) しかし2度目以外は違う曲しか流れなかった(というかプレイリストを探しているらしい)。
ちょっと不便だなーと思うのは、iPhoneやiTunesのホームシェアリングで自分のプレイリストを使ったりできないこと。iPhoneとは繋がってるのに別にBluetooth経由とかじゃないらしく、BT機器にスピーカーとしては出てこない。このへん、HomePodはきっとできるだろうから、AppleユーザーにとってはやはりHomePodの方がいいってことか。
あとは言われている音。確かに決して良くはない。ただこのスピーカーはあくまでも「インターフェイス」であり、ながら聴きするためのもの。音を求める人はこのあと出るらしいMAXとか、BOSEのスピーカーとか買うべき。あ、もちろんHomePodも(うーん、やっぱりうちはHomePodの導入確定なのか)。
あとはIoT関連を使いたいんだけど、今対応してるのはPHILIPSのhueだけ。IFTTTが使えるらしいのでこっちを色々使えばひょっとして以前購入してダイニングにつけてるkoogeekのsmart bulbくらいはつけられるようになるのかもしれない。これは今後の課題としよう。
GoogleアシスタントはSiriより頭が良くて(?)、「今日のニュース」でNHKラジオから直近のラジオニュースを流したり(これ、聴取料取るとか言い出しそう!w)、「今日の天気」で周辺の天気を教えてくれたり(アカウント設定時に住所を設定してあるので)、「北千住への行き方」で地下鉄の発車時刻とかかる時間を教えてくれたり。いや単に今までSiriで使ってなかっただけでこの手の機能もあるんだけど、これを「音声だけ」で画面を見ないで行えることはとても意味がある。
例えばSiriでは、「北千住までのルート」で画面に検索結果を表示する。ここからルートを実際に知るには、画面をタップして経路を「見る」必要がある。対してGoogle Homeはそれを「北千住までのルートはまず最寄り駅まで歩いて行って、何時何分の何線に乗って10分」と音声で教えてくれるわけだ。つまりこちらが起こすアクションが「聞くだけ」で済むということ。画面をタップして何かすることがない。
出勤前とか家事の途中とか何かをしながら、というときに話しかけるだけでいいというのは結構ありがたい。両手が使えるし視線をそっちに送らなくてもいい。つまり活動を止めることなく、ネットを使って何かができる環境ができるわけで、これはやはり大きな進化と言えるのではなかろうか。
そしてこの進化に遅れたSiriは果たして追いつくことができるのか。ポイントはiPhoneユーザーの数にありそうで、ユーザー数が多い日本でもっとSiriがインターフェイスとして使われるようになれば、劇的な進化も望めそうな気もするんだけど。なんか日本人は音声アシスタントに話しかけるの苦手みたいだし、Appleは日本に力入れてない気がするよねぇ、いつもさ。
てことでGoogle Home、音声アシスタントというSFの世界でしかなかった未来を垣間見れる、なかなか面白い製品です。
AirMac Extremeがやってきた!(next)
なるほど、これは良い物ですよ。(ひらひら)
前回報告した通り、壊れてしまったAirMac Extreme。悩んでも仕方ないのでその日の夜中に即注文することに。今回はこの間Blu-rayレコーダーを買ったときのポイントが残ってたヨドバシで注文。そしたら朝の5時前には発送通知がきて、9時過ぎには配送されてきた!Amazonより早い、ある意味怖い。
てことでAirMac Extreme、同じように玄関の下駄箱のネット回線がきてるところに設置して(入りました)、前のと同じように接続して電源コードを挿して、さーてどうするんだっけ……と、思ったら。
うをっ、何も操作してないのに勝手にAirMacユーティリティが立ち上がって、ネットワークを作成するとか言ってる!このへんが純正品のいいところだよなぁ、ホントに手間がかからなくてさー。(どおりで、馬鹿になるわけだw)
ちょっとだけ悩んだ(DHCPの設定とか。ちょっとわかりにくくないですかね、あれ)けど、サクッと設定完了。そして懸案だったプリンタがBonjour経由で登録できて、無事スキャナもネットワーク経由で使えるようになりましたとさ。デュアルバンドになったAirMacは若干速い気がするかなぁ。
売り上げランキング: 82
ということでまぁ、原状回復したというご報告でした。やっぱり、買うなら純正品だよ、うんうん。
AirMac Extremeが壊れた話
長いことありがとう。しかし、どーしたもんかなぁ。
昨夜半、いつものように仕事をしていたら、いきなりネットワークの状態がおかしくなった。あれー、相変わらずネットの調子悪いなー、そもそも最近遅いしなぁと思って、いつものようにAirMacユーティリティでAirMacを再起動……したけど、帰ってこない。(- -;)
へ?と思って見に行ったら(うちのルータは玄関の下駄箱のところに置いてある)ライトが点滅したままだったので、こりゃ再起動に失敗したなと慌てず電源コードを抜き挿し……。待つことしばし。……戻ってこない。(泣)
試しにハードウェアリセットとか工場出荷時デフォルトリセットとか一通りかけてみるけど、そもそもLEDランプが点灯しない。うーん、こりゃハードウェア的に逝ったなと。そーいえばこれは譲ってもらったものでした。2009年から8年も?ありがとうございました。
とりあえず実家から持って帰ったルータが一つ余ってたのでそれを接続してネットワークは復活したものの、プリンタとちゃんと繋がらなかったりとか色々と問題が。セキュリティ設定が問題っぽい(WPA2じゃなくてWEPじゃないと繋がらないのかとか……でも今までは繋がってたんだよなぁ)んだけど、なんだかiMacからうまく繋がらなくて。しかもスキャナに繋がらない。
今回はもうAirMac Extremeを離れてBuffaloとかアイ・オー・データにするかーと思ってたんだけどなぁ。結局AirMacからは離れられないということか。でもあのでかいの、うちの下駄箱におけるんだろうか……。Expressという手は、とりあえず考えられないかな。今更802.11nってのはねぇ。
売り上げランキング: 2,338
てことで結局AirMac Extremeってことになりそーです。Apple製品使ってる限り、これが一番楽だし、まぁ考えなくて済むだろうってことで。しかし、耐久消費財(なのか?)って思わぬところで出費がかさむよね……。
今年もよろしくお願いします
遅ればせながらあけまして、おめでとうございます。
帰省していて遅くなりました。2016年の映画総括とかまだまだ書こうと思ってたことがあったのに、結局そのまま新幹線に乗ってしまい、年末はドリのライブ、年明けは福山に移動して同窓会といつものようにドタバタしてました。
今年の目標は「もうちょっと気合いを入れて仕事をする」でしょうか。ちょっと去年は気を抜きすぎました。(^-^;) 今が一番頑張るべきときなのにダメですね。今年はブログも仕事もしっかり気合いを入れて臨みたいと思っています。ファイルメーカーのお仕事、テック関係の執筆、取材、あとは映画関係の仕事など何かあればいつでもお声がけください。
てことで今年もよろしくお願いします。
skyscanner イベント
旅行をメタサーチするskyscannerのイベントに参加してきました。楽しみにしてただけに少し残念な内容になってしまった。
毎年最低でも1回は海外(台湾)に行く俺としては、いかにして安くあげるかとかそーいうのは大事。それに仕事の合間に「今度はあそこに行きたいなー。旅費どれくらいで行けるかなー」と言いながら検索することも少なくない。そんな中で今回のイベント、skyscannerを使った旅程検索はどれくらい使えるのかというのがとても楽しみだった。
skyscannerはスコットランドで2003年に作られたサイトで、現在世界に10拠点、パートナー数は1200超。30言語70通貨に対応して月間UUも5,00万を誇る。ポイントは複数のパートナーの商品を一括で横断検索できること。しかも直接パートナーのサイトからの情報を検索してくるので、情報操作がされていない点もポイント。パートナーも口コミ機能を使って評価が上下するそーで、しっかり使い込めばかなり使えそうなのだ。
面白いのは「すべての場所」を検索する機能。例えば旅行期間が決まってるけど行き先が決まってないというときに、目的地に「すべての場所」を指定すると、出発地から各地への最安値が表示できる。
もう一つ「複数都市」の検索も便利だそーで、東京から台湾に行って、香港経由で帰ってくるなんていう旅程で一番安いの、なんていう検索が簡単にできる。iPhone用のアプリも出てるけど、この機能はまだWebサイトのみ。でもこの3工程を33,000円は安いなー。
まぁそんなデモを見て、さらにミステリーハンターの白石みきさんのお話を聞いて楽しむイベント……だったはずなんだが、なんとこのタイミングで検索サーバが落ち?(メンテ?)、デモとタッチ&トライが一切できないという状況に。えー(・⌓・ )。
なので結局、白石さんの面白い話を聞くトークイベントになりましたとさ。酒豪だそーです。
いずれにしろこの手のイベントで実際に触って見れないというのは致命的だと思います。次回あるなら是非その辺のところは気をつけてくださいねー。機能はいいだけに残念でした。
高知へ!
長いようで短いイベント月間も終わりが見えてきた。
TwitterやFacebookでは紹介してるけど、7/22〜24に高知へ行ってきた。思い起こせばインターネットの某メーリングリストで企画したオフミ。当初は「『7月7日、晴れ』にちなんで、四万十川で綺麗な天の川を見よう!」という企画だったのだけど、肝心の日は雨。(爆) しかしその後、公式には5回ほど毎年のように訪れ、あちこちの宿舎などを借り切って料理をしたり歌を歌ったり。最終的には北は北海道から南は沖縄まで、40人を超える人が一度に参加する一大イベントになった。
今年は第1回から数えて20年目。この節目にもう一度高知に行って、17年前に四万十川の源流点に植樹した木々を見ておきたい。そんなことから、今回の旅行になったというわけ。
四万十川源流点というのは、Google Mapにも載っていないよーな山奥にある。(マップには源流点入口は記されてるけど実はここからさらに車で20分上り、さらに30分の沢登り)15年以上登っていない源流点にたどり着けるのか、体力は大丈夫なのかと心配しながらの登山だったけど案外平気で。やはりこの地点、他よりも数度温度が低くて心地よいのだ。「昔はこんな看板なかったなー」なんて言いながら、ひたすら30分。
こうしてたどり着いた源流点。もっともこの上にも沢は続いているのだけど、ここを起点としているらしい。綺麗な水に触り、木々を愛で、ゆったりとした時間を過ごす。ああ、都会の喧騒が嘘のようなこの場所、ずっとこのままで残っていてほしいものです。
そして翌日は念願(笑)の海洋堂ホビー館四万十へ。
なんと場内写真撮影オール可という太っ腹で、海洋堂のプラモデル、フィギュア、食玩のほか、ハリウッドの映画に使われた本物の模型なんかが所狭しと並んでる。右側、「ジュラシック・パーク」で実際に使われたトリケラトプス。ほかにもグレムリンとか「ザ・フライ」のクリーチャーとか。
しかも今回の目玉は特別展。「シン・ゴジラ」の公開に合わせてなのか夏休みだからなのかはわからないけど、「海洋堂造形怪獣総進撃」という怪獣やウルトラマンのフィギュアが並んでる。え、これも撮影可なの?えーえーえー。テンションが上がりまくって雨を降らせたとか(笑)、前日までは一緒に行った友達を撮ってるのにこの日だけほぼフィギュアの写真しか撮ってないとかツッコミどころは満載ですが(反省)、さすがは海洋堂。どれもこれも抜群の出来。
中でも素晴らしかったのはこの「ガメラ3 邪神覚醒」の撮影に実際に使われたマケットから型取りをしたレプリカモデル。イリスのこの光沢や質感はもう素晴らしいの一言。像の前で思わずため息をついて見入ってしまいましたよ……。カッパ館は時間がなくて断念したけど、ここはもう1回来たいなー。
とまぁそんなこんなでアッという間の3日間。友との旧交を温めることもできたし、行きたいところにも行けたし、とても充実した3日間でした。高知県、いいところですよ。ぜひ一度行ってみて!
デスクトップ版のAmazon Prime Musicが酷い件
何なんでしょーね、間違いって。
さてAmazon Primeに再契約してPrime Videoで楽しかったーって話まではした。まぁこれならいいかなーと思ってたんだけど、どーもPrime Musicがイマイチな感じ。つーか一番の問題は多分、Amazon Musicアプリ(デスクトップ版)。
Amazon Musicには専用アプリがあって、それぞれiOS/Android/PC/Mac/Webブラウザ版がある。Webブラウザを音楽用に開いておくのはちょっとヤな感じなので、当然専用アプリで動かそうとするわけだ。
アプリそのものは結構かっこいい。黒とオレンジというAmazonカラーで、Prime Musicで登録したアルバムが左に表示され、右側でプレイリストが表示される。これならデスクトップに開いておいてもいいかなーと思うんだけど、再生しようとするとトップに表示したよーなエラー表示が出て止まってしまう。いや、そもそも再生してなくても開いて置いとくとこれが表示される。原因は「何か間違い」と書いてある通り、不明。
ひょっとして通信回線によっては止まってしまうのかも?じゃあ右下にある「パソコンに楽曲をダウンロード」を使って先に曲をダウンロードしておけばいいんだろ?と思ったら、「現在Prime Musicはモバイルアプリで飲みオフラインでお楽しみいただけます。」という表示が出てダウンロード不可。えー(・⌓・ )
ま、そもそもiOS版は止まらずに再生できるので、これはアプリに問題がある気がする。どーしよーもねーなーってことで、Prime Musicの利用は他の方法を考えるのであった。待て次回。
JINSのオンライン購入が凄くなってたこと
ちょっと感心した話。つーか今やここまで来てるのね。
最近老眼が進んできて、iPhoneを見るときや電車内で本を読むときに眼鏡をずらさないといけなくなった。まぁそれは老いだから仕方ないとして、やっぱりこれは美しくない(笑)と思ったので新たに遠近両用で眼鏡を作ろーかなと。
でもデブ症出不精の俺としては、まずはオンラインで良さそーなのがあったらいいなと物色してたら、JINSのサイトで値段も手頃で良さそーなのを発見。でもこれ似合うかしらん?と思ってたら、どーやらバーチャル試着が出来るらしい。
使い方はまずiPhone用のアプリ「JINS VIRTUAL-FIT CAMERA」をダウンロード。「CREATE」ボタンから作成開始。試着用の動画を作るために枠に合わせてスタートボタンを押し、指示に合わせて顔を左右に回して動画を作成する。作成された動画にはFace No.が振られるので、パスワードを指定して登録すればok。ちょっと気になったのはこの枠に合わせて撮影するときの枠が見えにくいこと。眼鏡を作る人は眼鏡を外して撮影するから、自分の顔がちゃんと枠に収まってるかどーか見えないのである。しかもiPhoneの場合、とにかく腕を思い切り伸ばさないと枠に収まらない。ここはなんとかできないものかなぁと。
MacでWebサイトに戻ってiPhoneから登録したFace Noとパスワードを指定してバーチャル試着にチェックを入れると、登録した顔に購入予定のメガネフレームがはまってる!しかも左右にスワイプして動かしてみることもできる(ちょっとずれるけどそこはご愛嬌)。わー、これ面白い。ほぼイメージをつかむことができ、良さそうなら購入。
ということでフレームは二日で届いた。あとはレンズ交換券を持ってお店に行ってレンズを作ればいいというわけ。すげーなー、今はこんな感じなのか。さて、明日はJINSのお店に行くぞ!
……え?(購入したのは29mm)
作れないって言われたらどーしよう……。orz
驚異の0SIMとSBM解約
てことでSIMを交換しましたよっと。
年の瀬も押し迫って登場したデジモノステーション付録の0SIM。契約料無料でしかも月々500MBまでは無料という、まー付録としてつけていいのかこんなSIMっていう。てかさー、iPad Pro用に導入したFREETELのSIMでさえ初期費用3000円、月額100MBまでで299円とかなのにですよ。付録のSIMが500MBまで無料って。しかも結構使ったとしても5GBまで1,600円で、上限値はFREETELより安い(もっとも、FREETELは10GBが上限で2,470円なのでちょっと違うけど)。10GBは使わない可能性が高いiPad Proなら0SIMで十分でしょ?って感じ。
速度的にはこれくらい→は出るみたいだし、実用上全く問題なし。 てか十分。これで毎月500MB以下で使い続ければ永久?無料だし、もしオーバーしても1,600円。うん、十分である。FREETELは来月あたり解約しよう。
ってこーいうことができるのもSIMフリーの良いところでもある。良いプランがあればどんどん移行できるし、てことは提供するキャリア側はユーザーが離れないようにより良いサービスを提供する必要があるわけで。日本のモバイル政策が間違ってるのはこの点で、単に回線の料金を下げろという指導をしたからといって何も変わらないのである。SIMフリーにしてサービスを自由競争にしないと。
(そして販売奨励金制度があるから日本は端末価格が高いiPhoneが売れてるわけで、来年度からそれがなくなればAndroidとかの格安端末に注目が集まるかも?まぁアップルとしては販売奨励金がある方がありがたいんだろーけど、そう考えてみると最近噂のiPhone 6cはホントに出てくるのかもしれない。)
そしていよいよ、10年ちょっと使い続けてきたSBMのSIMを解約。最近のSBMのアップルに対する「興味の失い方」を見てると、もうSBMである必要性がどこにもなくなってしまったので。
今月が解約手数料無料のiPad miniのSIMと、サブの番号の分を解約。まぁ来月支払うのは仕方ないとして、この2回線分、1万円以上がなくなって、IIJmioの通話付きの一番安いプランだけが残る。一時期の3回線あった頃に比べて1/10ですよ!この劇的な節約は素晴らしいですなぁ。
#iPhoneのSIMフリーを割賦にするといくらかというのは不毛な議論
まぁそんなわけで、我が家にはSBMのSIMはなくなりましたとさ。ちなみにメインの電話番号は変わっていないので、電話はいつも通りです(てかそっちはIIJmioなので前から変わったまま)。