Archive for the ‘Travel’ Category
深圳で買った無線竹鍵盤
なかなか面白い打鍵感。なんだか麻雀牌を触ってる感じ?w
さて旅行といえばお土産というかお買い物。今回はあちこち行ってあれこれ買ってきたので荷物が重かった。そんな中からいくつか紹介しようというわけで。あー旅行記はどこかに書く予定が。(でも公開日未定w)
てことで深圳で購入したのがこの竹製!の無線キーボードとマウスのセット。深圳のお店はどこもディープで、初めて行った我々にはとても敷居が高く……。ただ探れば探るほど奥深い場所だということもわかったので、現地がわかっている人ともう2、3日滞在してみたいかも!って感じ。そんな、わからないなりにビルをあれこれ見て回って、端っこの方で狭いスペースに飾ってあったこれが目についたわけですよ。
キーボード、完全に竹製。w USキーボードでWindowsキーついてるけどこれコマンドキーに使える。感じは麻雀牌の裏側を触ってるみたいで、打鍵感はしっかりめ。俺が普段使ってるHHKB LiteはJISキーなんだけど、まぁ慣れれば問題ないか。キーが違うと見て探すんだけど、どこに目的のキーがあるのかが見えにくいところはあるかも。最初からUSキーの人は問題ないと思われ。
マウスも竹製。もっとも、マウスは使わないので放置してるけど。多分ふつーに使えるはず。
最初BT接続かと思って、それなら是非欲しいなと。でも話を聞いてるうちに2.4GHzの無線接続でドングル付きだとわかり。……あー、でもいいや、安いし、で買うことに。確か180元(3,000円弱)くらいだったかと。この手のものは日本では高いけど、この値段なら使えなきゃ誰かにあげてもいいやってことで。
が、しかし、店のおっちゃんの解説を聞いてたらショーケースの中にあったのはこれだった。あー、ロゴ入りねぇ、あー。w 他にも竹製の側にあんなキャラクターとかこんなキャラクターとか版権もちろん取ってないね?的なブツが並ぶ。おっちゃんも「ほらこれ全部レーザー刻印ね!いいだろ!」と悪びれる気配なし。まぁネタとしては面白いし、いくら?って聞いたら300元とかだったのでついでに購入。案外ピタッとハマって外れません。
てことで当分竹シリーズでいく……のか、俺?w
気がついたら2週間
いけね、なんかドタバタしてるうちにあっという間に月半ば。(@_@;)
今年最後の旅行で沖縄に行ってまして……ってのはポートレートモードの話を書いたときにしたのか。主目的は小田さんのツアーファイナル。がははの人が関係者と知り合いってことで取ってもらった席が、花道の先の舞台の真ん前、小田さんまで5mという席で、もー失神するかと思った。(爆)
しかーし、今ツアーの小田さんは客席の間を歩き回りながら歌っていて、しかも宜野湾海浜公園の野外ステージ、とっても狭いのですよ。マイクを持って歩きながら歌う、人にもみくちゃにされているよーに見える小田さんの姿……あの完璧主義者の小田さんが、歌など気にせず(笑)観客席に入って行ってお客さんにマイクを向けてるってのはマジで衝撃的だった。今ツアーこそ最後かなーと思ったら、まだ古希を過ぎてもやるって言ってるみたいで。もう無理しなくていいから、ちゃんと座って歌ってください。w
さてそれ以外の沖縄はTwitterを見てる人には合間でお伝えしたんだけどまー食べ歩き旅って感じで、美味しいものをたくさん食べました。何食っても美味かったなぁ。そしてこの時期でもまだ泳げる沖縄。やっぱりいいな。
そのあと2週間は体調が悪かったり、週末は歩いてたり、新しい本をあれこれやってたりでホントに気がつくと2週間で。ああ、マジ早い。全体的に遅れ気味の仕事に追われる日々なのでした。
skyscanner イベント
旅行をメタサーチするskyscannerのイベントに参加してきました。楽しみにしてただけに少し残念な内容になってしまった。
毎年最低でも1回は海外(台湾)に行く俺としては、いかにして安くあげるかとかそーいうのは大事。それに仕事の合間に「今度はあそこに行きたいなー。旅費どれくらいで行けるかなー」と言いながら検索することも少なくない。そんな中で今回のイベント、skyscannerを使った旅程検索はどれくらい使えるのかというのがとても楽しみだった。
skyscannerはスコットランドで2003年に作られたサイトで、現在世界に10拠点、パートナー数は1200超。30言語70通貨に対応して月間UUも5,00万を誇る。ポイントは複数のパートナーの商品を一括で横断検索できること。しかも直接パートナーのサイトからの情報を検索してくるので、情報操作がされていない点もポイント。パートナーも口コミ機能を使って評価が上下するそーで、しっかり使い込めばかなり使えそうなのだ。
面白いのは「すべての場所」を検索する機能。例えば旅行期間が決まってるけど行き先が決まってないというときに、目的地に「すべての場所」を指定すると、出発地から各地への最安値が表示できる。
もう一つ「複数都市」の検索も便利だそーで、東京から台湾に行って、香港経由で帰ってくるなんていう旅程で一番安いの、なんていう検索が簡単にできる。iPhone用のアプリも出てるけど、この機能はまだWebサイトのみ。でもこの3工程を33,000円は安いなー。
まぁそんなデモを見て、さらにミステリーハンターの白石みきさんのお話を聞いて楽しむイベント……だったはずなんだが、なんとこのタイミングで検索サーバが落ち?(メンテ?)、デモとタッチ&トライが一切できないという状況に。えー(・⌓・ )。
なので結局、白石さんの面白い話を聞くトークイベントになりましたとさ。酒豪だそーです。
いずれにしろこの手のイベントで実際に触って見れないというのは致命的だと思います。次回あるなら是非その辺のところは気をつけてくださいねー。機能はいいだけに残念でした。
高知へ!
長いようで短いイベント月間も終わりが見えてきた。
TwitterやFacebookでは紹介してるけど、7/22〜24に高知へ行ってきた。思い起こせばインターネットの某メーリングリストで企画したオフミ。当初は「『7月7日、晴れ』にちなんで、四万十川で綺麗な天の川を見よう!」という企画だったのだけど、肝心の日は雨。(爆) しかしその後、公式には5回ほど毎年のように訪れ、あちこちの宿舎などを借り切って料理をしたり歌を歌ったり。最終的には北は北海道から南は沖縄まで、40人を超える人が一度に参加する一大イベントになった。
今年は第1回から数えて20年目。この節目にもう一度高知に行って、17年前に四万十川の源流点に植樹した木々を見ておきたい。そんなことから、今回の旅行になったというわけ。
四万十川源流点というのは、Google Mapにも載っていないよーな山奥にある。(マップには源流点入口は記されてるけど実はここからさらに車で20分上り、さらに30分の沢登り)15年以上登っていない源流点にたどり着けるのか、体力は大丈夫なのかと心配しながらの登山だったけど案外平気で。やはりこの地点、他よりも数度温度が低くて心地よいのだ。「昔はこんな看板なかったなー」なんて言いながら、ひたすら30分。
こうしてたどり着いた源流点。もっともこの上にも沢は続いているのだけど、ここを起点としているらしい。綺麗な水に触り、木々を愛で、ゆったりとした時間を過ごす。ああ、都会の喧騒が嘘のようなこの場所、ずっとこのままで残っていてほしいものです。
そして翌日は念願(笑)の海洋堂ホビー館四万十へ。
なんと場内写真撮影オール可という太っ腹で、海洋堂のプラモデル、フィギュア、食玩のほか、ハリウッドの映画に使われた本物の模型なんかが所狭しと並んでる。右側、「ジュラシック・パーク」で実際に使われたトリケラトプス。ほかにもグレムリンとか「ザ・フライ」のクリーチャーとか。
しかも今回の目玉は特別展。「シン・ゴジラ」の公開に合わせてなのか夏休みだからなのかはわからないけど、「海洋堂造形怪獣総進撃」という怪獣やウルトラマンのフィギュアが並んでる。え、これも撮影可なの?えーえーえー。テンションが上がりまくって雨を降らせたとか(笑)、前日までは一緒に行った友達を撮ってるのにこの日だけほぼフィギュアの写真しか撮ってないとかツッコミどころは満載ですが(反省)、さすがは海洋堂。どれもこれも抜群の出来。
中でも素晴らしかったのはこの「ガメラ3 邪神覚醒」の撮影に実際に使われたマケットから型取りをしたレプリカモデル。イリスのこの光沢や質感はもう素晴らしいの一言。像の前で思わずため息をついて見入ってしまいましたよ……。カッパ館は時間がなくて断念したけど、ここはもう1回来たいなー。
とまぁそんなこんなでアッという間の3日間。友との旧交を温めることもできたし、行きたいところにも行けたし、とても充実した3日間でした。高知県、いいところですよ。ぜひ一度行ってみて!
私だけのドリカム THE LIVE 行ってきた!
さーて、ドリの夏フェスの季節です。
てことで今年も行ってきました、万博公園ライブ。場所はもちろん、大阪は万博公園。俺が行くことで心配だった天気も、晴れ女 よしだみに加えて超晴れ女 水樹奈々のおかげかぴーかん。もー焼けまくってあちこち痛いですわー。
今回のラインナップ、ダイノジのオープニングアクトから始まり、昨年も参加したLittle Green Monster、韓国アイドルグループWINNER、華原朋美と続いた後、スペシャルメドレーで近藤夏子、MACO、K、Ms.OOJA。さらに今フェス唯一のロックバンドNICO Touches the Walls、そしてやっぱりうまい水樹奈々。中でも見直したのは関根麻里の旦那という肩書きしか知らなかったK。ピアノで弾き語る「やさしいキスをして」は見事でした。あーいうのアリだなぁ。
そしてドリ。今回は「だけドリ」ライブだったのでそっちをかなーり期待したんだけど、まだアレンジ済んでないのかねぇ、どっちかというとDWLでやった曲が多くてちょっと残念。俺は「空気が凪いでゆく」中で「LOVE GOES ON…」が聴きたかったんだー!
ライブの詳しい内容に関してはこの辺にしっかりまとまってるよーなので、興味のある方は参照を。
去年はかなり大変だった帰途は、今年はエキスポシティができたことで人が分散したよーで少し楽に。エキスポシティといえばガンダム!(違 なので、しっかり写真に納めてきましたよ。なかなかの出来です。
今年の夏はまだ始まったばかり。今週末は「うれしたのし大好き 2016 真夏のドリカムフェス」に参戦だー!
え、雨??(^-^;)
沖縄紀行 2016 冬
今年も行ってきました。でももう一回行くかも。冬の沖縄は初めてだったなぁ。
ということで昨年末のドリのドームツアー DWL 2015 は今年「後夜祭」と称して小さなホールで数カ所行われております。まぁ「夕べ」ですな。曲数を少し削り、大きな仕掛けもなくなって「ギュッと凝縮」(よしだみ談)したライブ。でも派手な演出がなくホールライブってことは、歌に集中できて音もいいってことでもある。実際ライブはドームツアーよりも肩の力が抜けててとても良かった。行って良かったなぁと。
とにかく、これで俺のDWL 2015は終了。すでに「Love Goes On…」が聴けないって時点で個人的には不満の残る(笑)構成なわけで、もう今年の裏ドリに期待するしかありませんね!さぁ皆でLove Goesに投票を!
#まだ始まってませんw
で、それ以外の予定は別に立ててなくて、しかも俺が行くから?雨でしてね、2月の沖縄ってこんなに寒いのかーと改めて思うなど。写真もそんな天候だったのでミラーレスしか持って行かず、しかもほぼ撮ってないという。仕方ないのであちこちで食べ道楽だったり飲み道楽だったり。ソーキそばにステーキにフレンチトーストに竈焚きご飯にともうお腹いっぱい。体重計に乗れません。特に印象深かったのは、最終日に食べたレモンシュガー・フレンチトースト。フレンチトースト専用のパンに粉砂糖がかかってて、そこにレモンを絞って砂糖を溶かして食べる。もうこの味、病みつきですよ!
そして今回は久しぶりに全日程の運転手を。最大で7人まで乗せることになってたので、大きな車を借りて(ステップワゴンだった)北へ南へ。空港、何往復したかしらん。さすがに疲れたけどやっぱり運転は嫌いじゃないなぁ。
それができたのはiPhoneとGoogle Mapsのおかげ。Google Maps、何が賢いって目的地を入れて出る予想時間がほぼ正確。渋滞予想してルートが赤くなって、さらになかなか動かない場合は推奨ルートを出してくれる。道を間違っても素早くリルートできる。ホント、このおかげであちこち行くのにほぼ予定通り動くことができた。もうカーナビはいらないなぁ。
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そしてiPhone用の車載ホルダーも大活躍。オーキーのヤツ、800円しないのにしっかり固定されて画面もよく見れて操作もある程度はできる。音楽を流すのもトランスミッターは諦めて(今までいい音で鳴ったことがない)、台湾で買ったBluetoothスピーカーに。バッテリーの持ちが悪いのはアレだけどいい仕事をしてくれました。
自宅に帰ってもしばらくは続く沖縄食祭り。ソーキそばとか買ってるし、明日も楽しむー。
良いお年をお迎えください
今年も残すところあとわずかとなりました。
ということでこれが今年最後のブログに。見るはずだったあと4本のビデオは気力がなくなって(年だなー)見ないまま。そーいえば毎年恒例の今年の映画まとめも書かないまま、福岡に来て年越しです。山の上は相変わらず寒くて布団から出られません。(笑)ちなみにベスト映画は文句なしで「マッドマックス」。
今年の帰省、持って帰ったのはiPad ProとiPhone、Apple WatchととうとうiOS機器のみに。iPad Proの0SIMが早速活躍して、まぁ今月は通信容量を超えてもいいと考えれば何も繋ぐ必要がないのはとても楽ですな。そして今回はデジカメも持って帰らず写真はiPhoneで十分ということに。……で、この写真の奥に見えているのが今回のおまけ。まぁ詳細は年明け、「進め!iPadian」あたりで語りますが、これはなかなか楽しい。実家にある昔の写真を一気にデジタル化するのに最適。
今年は前半、旅行しまくって後半息切れしてしまったので(笑)、来年はもう少しおとなしくするつもり。とはいえ年明け早々にまたライブで遠征があるけど。今年みたいに毎月どこかに行くなんてことはない……はず。あ、遠征をお仕事にさせてもらえる企画とかあればいつでもお受けしますよー。
ということで、良いお年をお迎えください。
USJで遊ぶ
実は初めてでした。映画好きだしアメリカにある頃からずっと行きたいと思ってたのに、今まで行ってなかったのが不思議。
てことで先週金曜からライブもあって大阪へ。07:00の新幹線に飛び乗って9:30には到着、ホテルに荷物を置いて一路向かった先はユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
思い出してみるとユニバーサル・スタジオのことを知ったのは、たぶん小学生の頃。母方の祖父がアメリカに旅行したときに行ったという話を聞いて、その内容とかにとてもわくわくしたのを覚えてる。日本にやってきてもう14年目?だというのに今まで行けてなかったのは、こっちに移ってきてたからとかいろいろ理由はある。で、今回はライブのついでにせっかくだから行くかーと。噂のハリー・ポッターエリアも見たかったしね。
印象的だったのは町並みの作り込み具合。をー、あめりきゃーん、て感じで、ちょっと古いアメリカのイメージが再現されていて、それらは見ていて面白い。あと「書き割り」、つまり背景画がまた良くできてて、なるほど昔はこれをバックに映画作ってたのかーと。
アトラクションはどれもそれなりに面白い。ポイントはそれぞれのアトラクションの映像にちゃんと普通のキャストが出ていること。「ターミネーター」にはシュワちゃんはもちろんリンダ・ハミルトンもちょっと歳食ったエドワード・ファーロングも出てたし、「B.T.T.F」にはクリストファー・ロイドも。ただやはりコンテンツとしては古くなってしまうところが辛いところで、続編のある映画はアップデートを、そうでないものは変えていくとかしないとキツくなるなぁと。そーいう意味では昔ながらの「バックドラフト」や「JAWS」の方が案外楽しかったかも。あと「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」にはやっぱりスタン・リーがいる(笑)ので探してみよう。
そして一番の目玉はやはり「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。長い森の道を越えてホグズミート村へ入ると雪が残る別世界。そしてその先にホグワーツ城。まぁ実寸大じゃない(当たり前)ものの、パースをよく考えて作ってあるし、中に入るとさらにしっかり作り込んであり、喋る肖像画とかもあったりして楽しい。ライドは途中止まるというトラブルはあったものの上下左右に揺さぶられて臨場感いっぱい。まぁこれなら乗っても楽しいな。
すでにフロリダには「ダイアゴン横丁」が増設されているそーで、きっと日本にもそう遠くない将来増えることが予想できる。オリバンダーの杖屋や書店もきっとそっちに移るだろうし、今度はそれができた頃に行くかなぁと。
意外だったのは案外閉園時間が早いこと。19時終了って、夜パレードとかもないのか、平日。でもまぁ見るかと言われればそーでもないような気もするし。(笑)
てことで久しぶりの遊園地、楽しく遊んできたというお話でした。
台北の日々
さて台北の街中はといえば、今年もいつもの男二人でバカ旅行なので、美味しいモノを食べたりはほぼなし。ホテルが西門の近くだったので、初日は光華商場、あとは西門で過ごして夜市にも行かない始末。w まーいいんだけどね。
初日に行った光華商場の隣にできたビル「SYNTREND 三創生活園區」がまさにヲタクのためのビル(笑)で、ケータイ(メーカーもキャリアも)売り場、電気関連の雑貨、カメラ、プラモ&フィギュアという非常に濃い感じ。雰囲気は蔦屋家電に近いかなぁ。
特に一番上にはコトブキヤの正規ディーラーとか、GBT(ガンプラ・ベース・タイペイ)とかあって、とうとう台北にも進出したかと。
映画はしっかり2本。「瘋狂麥斯:憤怒道(マッドマックス 怒りのデス・ロード)」と「復仇者聯盟2:奧創紀元(アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン)」。マッドマックスがマジで凄い!オススメです(あとで書く)。
あとはAranzi Bistro。Facebookでできたとは聞いてたんだけど、実は以前迷って行ったけど予約無しで門前払いを喰らった本店がBistroになってたのねと。メニューは確かにピザとかプレートメニューとか。お土産買いたかったけどそれっぽいものはなく……。どうもこの店とは相性が良くないらしい(いつ行っても言葉も通じない(泣))。
まぁそんなわけで今月も「毎月旅行」の目標を達成……でもそろそろ疲れてきたから8月からはのんびりするかなぁ(すでに7月は予定があるw)。
6月までに欲しいモノ
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今年のCP+に出品していたBouncelite、実はちょっと欲しい。
前に使ってたディフューザーもCP+で見かけたヤツで、ソフトなプラ板を広げて付けるタイプ。安くてそれなりにいいんだけど幌の部分がとてもデカくなるのがちょっといただけない。今回のはKickstarterで無事商品化にこぎ着けたアイテムで、プロのカメラマンが開発に関わってるそーな。フォトキナなんかにも出品しててそれなりに評価が高いみたいで。
これが当日、Bounceliteを付けて撮影したものをそのままJPEGにしたもの。比較画像がなくて、しかもモデルさんがイマイチ(失礼)なんだけど、よく光が広がってて、デコとか手に持ってるハガキもテカらずに撮れてる。バウンスドアを開けて撮影するとバウンス撮影も可能。ストロボの首を自由に動かすことができるのでいろいろな確度から光を当てることができるのもポイント。やっぱモデルさん撮るには必要ですよね、ディフューザー。
ただまぁ値段がかわいくないんだよなぁ。クリップオンストロボがひとつ買えちゃうレベル。欲しい……けど、最近出費が多い身としては悩ましい。