Archive for the ‘Kickstarter’ tag
VIE FITがやってきた! その1 本体とかケースの感じ
やっと届いたKickstarterでプレッジしてたBTワイヤレスイヤホン。さて音とか使い勝手はいかに?
まぁBluetooth普及委員会(懐かしい……)としてはBTイヤフォンは大好物なわけで。BTレシーバーでSHUREを使うところから始まって、BTレシーバーを何台も経てからの、現在の完全独立イヤフォンの元祖と言っていいであろうEARIN、そしてAppleのAirPodsと乗り継いできたわけですよ。調べると最初にBTレシーバーを使ったのは2009年らしい。
まぁ使いやすさという点で言えば、AppleユーザーにとってAirPodsはやはり最高。同じApple IDを使った機器ならどれでも使えるってのはやはり便利で、他はいらないかなぁと思ってた。
そんな中、Kickstarterで募集されてたのがこのVIE FIT。イヤーピースじゃなく、本体側のソフトシェルを上手に耳にフィットさせることで、外音を遮断して良い音にしようというもので、フィット感も高い。ボタンがついてて再生のコントロール、電話の受け応えもできるようになっている。んー、これはひょっとしていいもの?w
EARINはドライバがバランスドアーマチュアで音質も非常に良いのだが、時々原因不明で接続不能になること、EARIN自身にはコントロール機能がないこと(後継のEARIN M-2には実装)など不満な点も多かったので、これならそれらの不満を解消できるかも?と考えて購入することに。3月到着はちょっとずれ込んで5月になったけど、まぁ届いてよかった。(笑)
てことで前置きが長くなったけど、やはりここはEARINと比べてみるのが一番だろうということで並べてみた。んー、ちょいとデカイぞ。(笑)最近のちょっと安い(失礼)BTイヤフォンと大きさ的にあまり変わらない、外耳全体を覆うサイズ。まぁ重さ的にはあまり気にならないんだが、EARINと比べるとその差は明らか。そしてイヤーピースが小さい。でもこれは耳の中まで入ってくるからで、デカイイヤーピースだと当然入らない(でも違うサイズのは付属してます)。イヤーピースと本体の間のゴム?な部分が柔らかくなってるというわけ。
装着にもちょっとコツがあって、そのまま真っ直ぐ押し込むとなんかフィット感がない。あれ?と思ってマニュアル(本体にはついてきません、PDFで提供されてます)を見ると、入れた後ちょっとひねるとソフトシェルが外耳道に沿って中に入っていく感じでぴったりフィット。ああ、この感じか!と入れてみるとわかる。
あとはこのケース。EARINに比べると圧倒的に存在感がある(これでも初期の予定より小さくなった)。まぁそーいう意味ではEARINはホントにミニマムな思想でよくできた製品だなぁと思うわけで。ま、値段もそれなりに違うけど。
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VIE FIT、Amazonではまだ買えないので、とりあえず今買うならEARIN M-2ってことでそれを貼っとこう。(笑)
音質とか使い勝手はまだこれからって感じなので、その2に続くー。最低でも1週間くらいは使ってみないとね。ま、エイジングできてない割には遮音性が高くてなかなかいい音で鳴ってると言っておこう。
iPhone Xケースとリボルバーレンズ
なんか色々届いた!(・∀・) (って注文してるのは俺w)
KickstarterとかIndigogoとかでプレッジ(投資?)してた製品が続々と届いた。でもやっぱり色々問題も……てかこれは一部は俺の責任か、そーなのか。
まずはIndigogoからiPhone X用のケース。今回のXはとにかく高いしね、ちゃんとしっかり守らないとねと言うことで、10mの高さから落としても壊れない!というMous Limitlessのケースを注文(現在は締め切ってて公式サイトから買えるっぽい)。ポイントは枠の緑の部分の「エアロショック」と言う素材だそーで。デザインもリアルカーボン・ファイバー……ほ、ホントに?あ、ちゃんとつけたままで充電はできました。
ちなみになぜか2つあるのは、最初に送ってきたのが間違ってたから。注文はX用だったのに、Plusタイプのデカいのが届いてしまい、あちらに問い合わせて2週間ちょっとでよーやく正しいのが届いたというわけ……。
今まで使ってたのもカーボンルックで、ぱっと見ほとんど大きさは変わらないんだけど、やっぱり枠があるだけ大きくて厚みがある。大きくなったのを感じるのはちょっとね……。しかも購入してもう4ヶ月?その間落としてないってことは、今後も大丈夫ってこと? となると、実はこのケースを付ける意味があるのかとか……。(笑)まぁ、使うつもりだけど。
そしてもう一つは、Kickstarterからレンズをくるくる回して使う、RevolCamという製品。白い部分はLEDライトでマグネットで付けられて、外すとそこに自撮り用の鏡が付いてたりする。三角の部分がくるくる回って、広角、魚眼、マクロがそれぞれ使えるというんだけど。
魚眼はまぁ、一目瞭然ですな。広角も左が普通の、右が広角で、並べてみればわかる。
マクロは最初全然ピントが合わなくて、なんだこれと思ってたんだけど、実は1cmくらいまで近づいてやっとピントが合う。ああ、そうだよな、マクロレンズだもんな。てことで撮ったのは上の画。うーん、マクロ。
しかしそこまで寄って撮るものがどれくらいあるだろう……。さらにiPhone Xにも対応してるとはいうものの、デュアルレンズに対してこれを固定でつけるのはかなり難しいこと。単眼の6s Plusとかはちゃんとレンズが固定できるんだけど、Xは結構難しい。んー、なかなかねぇ。
そして何より問題は、「ケースをつけたままだとこのレンズは使えない」ということ。(爆)え、つまり購入したどちらかを活かすか決めろってことですかい。(- -;) ああ、俺のお買い物ってこんなのばっか。(自爆)
Apple関連のガジェット いろいろ
おかしいなぁ、新年会だったはずなのに。(笑)
昨日は新年会で、浅草〜谷中で骨付鳥とかビールとかあれとかこれとか。そしたらアップル関連のあれとかこれとかが増えました。(爆)いや、いつもありがとーございます。まずはトップの、最近話題のアレですね。うん、これはホントに良くできてるわ。あ、ちなみにApple Watchは2ではなく、偽ベルトを購入したわけです。
左側のApple Pencil、よく見るとなんか皮(マテ)ついてますね。しかもプレートっぽいものも。これ、プレート部分が磁石になっていて、iPadの磁石部分にペタッとくっつけておけるというもの。皮膜部分は少しザラついた手触りで、前から感じてた「Pencil滑りやすいなー」ってのも解消してくれる。
「イヤホンなら若旦那さんでしょー」と回ってきたのはLightning接続のイヤホン。ダイナミック型でコントローラーも付いててiPhoneに最適な感じですね。ワイヤードのイヤホンはほぼ自宅用になっているのだけど、近々音を比べてみようと思います。
そしてUSB-Cのアダプタ。Lightningのケーブルが付いてるんだけど、これ実際には同じ規格の違うアダプタを数珠繋ぎにして使うもの。つまりUSB-Cのオスの反対側にメスのジャックがあって、ここに同じ形のUSB端子が繋がってるものを繋いだりして使うわけ。ま、でもうちにはLightningの直ケーブルがなかったので、きっとこれを単体で使っても便利。
とまぁお年賀(というにはもう日が経ち過ぎてるけど)にあれこれと集まってきてありがとーございました。そーか、やっぱりブログであれこれ書いとくと、何かがやってくるってことだな。よし、じゃあ「えーと、プロジェクターが欲しいんですけどぉ〜」。(マテ
まーそんな感じのいつもの緩〜い新年会でした。
外れないPluggy Lock(泣)
何事も過ぎるのはよろしくないってことですかね……。
FacebookのAppleグループでも注目、うちのサイトでも検索で来る人が多いPluggy Lock(うちの記事ではこれとこれ)。ヘッドフォンジャックに挿して使えるストラップホールでくるくる回すと締まり、3キロ以上の加重がかかっても落ちないのが人気……なんだけど、外れなくなっちゃいましたー。(号泣)
あははー、逆に回すと外れるはずなんだけど、回すとこれくらい出てくるんだけどそこから引っ張っても抜けませんー。どんなに力入れても外れませんー。……どーしろと言うんだ。(_ _;)
まぁ前から書いてる通り、うちはBTレシーバーでiPhone使ってるのでここはふさがってても平気なんだけどさ。しかしなんで抜けなくなるなんてことがあるかね。機構的には締めることでゴム部分が圧縮されて膨らんでるだけだから、こんな風にガッチリ食っちゃうことはないはずなんだけど。
てことでもし買った人は締めすぎないように注意。俺、かなーり締めたのでそれが原因だとは思う。
Pluggy Lockキター!
うむ、なかなかいい感じ。
ケースなしで使うためにこいつを使おう、と言っていたKickStarterの出資したアイテム、Pluggy Lockが届いた。一番安い、アルミ削り出しのヤツ。目標額を大きく上回ったお礼の首掛けストラップ付き。
Brushed-aluminium color、削りの精度はイマイチで磨きも足りない感じはするかも。少なくとも最初の製品写真のものよりは工業製品ぽい。これって紙やすりかなんかで磨けばいいんだっけ?
穴の開いた方を引っ張ると鞘から抜ける。黒くなってる部分をiPhone(てーかスマートフォン全般)のヘッドフォンジャックに挿し込んで、くるくると回すとそれでもう固定されるという仕組み。空回りしないのかなとか考えてたけど別にそんなこともなく、簡単に固定できた。もちろん引っ張っても抜けない。ヘッドフォンジャック内で何かを壊す……ってことはないかな。接点とかどーなってるんだっけ?俺はBTレシーバーなんで、ここは死んでても全然平気。
首からかけるとSuica使えないので、前に書いてたストラップかかっこよさそーなケータイストラップでも付ける予定。ま、これで昨日のarareeのケースと一緒にiPhone 6の利用形態がよーやく固まった感じですかね。
ちなみにPluggy Lock、公式サイトも立ち上げて売る気満々の様子。日本でも売る予定のところがあるみたいだけど、倍以上するので買うならこっちからどーぞ。ちゃんと届くよ。w
Decibullz Contourがやってきた!
をー、やってきた!さてさてどんな感じかなー。
この忙しいときに、Kickstarterで投資してたイヤフォン、Contourが到着。これ何かというと、温めることで可塑性が出る(蝋かなぁ)モールドをイヤフォンに取り付けて耳の形を象ることで、よくプロが使ってるモニターイヤフォン「もどき」を作ることができるというもの。詳しくはリンク先を参照。やっぱりこーいうのは憧れだし(実際に作ると10万近くするし)、試してみようってことで。製品は早々に資金を調達して今も買うことが出来る模様。
資金に余裕があったのか化粧箱も豪華(ちゃんとマグネットで留まるw)。中身はイヤフォンとイヤーピース、そしてモールド。これを次の工程で加工します。レッツ、三分クッキング!(いきなりかよ!)
準備するのはタオルとマグカップにお湯、そしてスプーン。モールドが入った容器ごと、カップに入れて5分で柔らかくなる。
スプーンを使って取り出してタオルの上でお湯を切り、モールドをイヤフォンに取り付けて耳にあてて形を馴染ませると……(一人でやってたので耳に押しつけてるところはありません、あしからず)。
じゃーん、完成……。ち、ちょっとグロいな、この色。裏から見てもちょーっと怖い。
さて肝心の音はというと……。確かに耳にちゃんとはまる。でも、はまってるだけ?(笑)ていうか、音が遠い感じがするぞ。ちょっと着けて聴いてみてると、左側はわりと上手にできたっぽいけど右側のイヤフォンの方向がずれてたようで、モールドの形で耳にはまるとおかしな感じになる(つまりモールドはちゃんとできてると)。しまった、失敗か?
で、失敗したら?もう一度外して温めてねと書いてあるんだけど、これが外れない!(爆)結構ガッツリとくっついちゃうみたいで。うーん、ドライヤーとかで温めてみるか……。
てことで音の評価はまだまだ。まぁ音がどーのこーのよりフィット感は良いかなぁ。てかイヤフォンの性能がイマイチだからこればっかりはどーしようもない気がする。もう少しいいの使えばいいのに(ってかこの予算じゃ無理か。いや箱にかけるお金をイヤフォンに回せとw)。じゃあせめて他のイヤフォン(beatsとか)に合うモールドを売るとか……製品限定になっちゃうから無理か。やっぱり難しいですなぁ。
てことで期待したほどではなかったというお話。w もう一段階展開を期待したいところですな。つーかこの色、ちょっと外に着けて出られないな。グロい。w
追記:なんとかモールドを外して、今度はイヤーピースを大きいのにして再挑戦。イヤフォンの角度が問題、ということはつまり音が出てる状態で型を取ればずれてるかどーかわかるんじゃね?ってことで、iPhoneで音楽を再生しながらモールドを着けて耳に押し当ててみたら……。
ををっ、ちょっとコレは良くなったんじゃない??さっきとは全然違うフィット感と音像のハッキリ感。うん、これならアリかも!……しかしやっぱり外には着けていけないけどなー。(笑)
てことで購入してまだ型どりしてない人はiPhoneで音楽聴きながら試してみよう!