Archive for 7月, 2015
Panasonic DIGA DMR-BRX4000 活用まとめ1 新着番組に関して
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あー、やっぱり便利ねぇ。もう返さなきゃいけないんだけどさ。一度使うと手放せなくなるモノのひとつだよね、これ。
てことでPanasonicさんからお借りしたDIGA DMR-BRX4000。イベントから1ヶ月、あれこれとよーやく機能を使いこなせるようになったところでそろそろ返却なわけだ。(泣)良いところ、悪いところも含めてとても使える機種だなぁと。
とりあえずイベント時に聞いた話から10倍速にした画質。しかし、10倍速だとさすがにちょっと見れない画質になっちゃったので、結局7倍速まで戻し、その代わりチャンネル録画が使うHDD容量をできる限り増やすことに。これで15日分が録れるようになった。2週間ちょいあれば遡ってみるのもかなり楽。 でも確かに7倍速でも画質は落ちる。お気に入り登録されているものだけでも画質を変更できればいいなと。お気に入りだけを保存したいという人は少なくないだろうし。
てことでBRX4000の機能に関して、数回に分けてレポートを。まずはPanasonicさんオススメの「新着番組」機能について。録画がたくさんあるBRX4000に関して、これがあるのはなんだかんだでやっぱり便利。特にネットに繋がっていると出てくる「あなたへのおすすめ」「録画数ランキング」「盛り上がりランキング」「話題のニュース一覧」は実際の数字を反映しているので、今話題になっていることがよくわかる。
ジャンル別の方は、まずピックアップ期間が1週間程度と短いことと、たまに入っているべきものが入ってないことがあるのがちょっともどかしい。例えば「アニメ」の項目に入ってないアニメ番組がたくさんあって、これはチャンネル録画一覧から呼び出さないと見れない状態。これはいただけない。
これなんかは映画のジャンルを表示したところ。2週間分あるはずの映画は、なぜか3日分しか表示されない。ジャンル一覧を確認したら消えるという設定なのかもしれないけど、これなら録画期間中の映画は全部表示できるようにした方がいい。
また前回も書いたように番組の不自然な切り方が気になる。ひとつの番組のコーナーでお店が違うだけで飲食店の分類が別々になっていたりするのはかなり見づらい。このへんは人力でやってる部分のはずなので、そのルール変更でどーにかなる問題だよなと。ぜひお願いしたい。
そしてそのお気に入りの登録に関して、キーワードに音声入力が使えるのは便利だなと思うんだけど、「℃-ute」と書こうとしたら「℃」の字が出てこない!(爆)しかたないので「-ute」で登録したら出てくるようになった。これ、例えば芸能人とかトピックとかの単語を辞書として持てば解決するよーなことじゃないかと思うのでそこはぜひ解決して欲しい。
とまぁいくつか問題はあるものの、ここがスタート画面なのはなんとなく分かる気がする。問題はやっぱり、表示のためのルールをもう少し厳格化することでしょうかね。
HERO
このところ見た「自宅で映画」のまとめ 2015 その11
ミッション:インポッシブルシリーズ
原題:”Mission: Impossible”(1996) “Mission: Impossible II”(2000) “Mission: Impossible III”(2006) “Mission: Impossible – Ghost Protocol”(2011)
あー、Huluってホントに便利よね!ってな感じで、これまた8月公開の「ミッション:インポッシブル」シリーズが全部揃ってるHuluで見直し始めたわけで。このシリーズももう20年続いてるんですな。
元々のシリーズはTVのおなじみ「スパイ大作戦」。あの印象的なオープニングとか、レナード・ニモイがMr.スポック以外の役で出ている数少ない作品とか(笑)いろいろあるわけだが。この権利を買い取って1作目からプロデューサーまでやってるトムおじさん、そりゃ思い入れも深いってもんで。
そもそもトム・クルーズ。俺が最初に見たのは「卒業白書」(”RIsky Business”)。まだまだ高校生の青いガキwだった彼がそのあと「トップガン」であんなことになろうとは誰も思ってなかったわけで。その後オスカーを獲ろうともがくも挫折。今は吹っ切れたのか、アクション路線に戻りましたな。
サイエントロジーとの関係とかいろいろ言われることはあるけれど、やっぱりハリウッドの押しも押されぬ大スター。ま、俺は決して好きな方ではないんだけど。
1作目「ミッション:インポッシブル」、監督はなんとブライアン・デ・パルマ。トムもまだまだ若い34歳で、おじさんと呼ぶにはちょっとアレですな。TVシリーズの雰囲気には一番近いかなぁと思うものの、どーもイマイチ好きになれなくて。てか俺がこのシリーズをそこまで追っかけないのはきっとこの第1作目の印象が良くなかったせい。
トム以外にはジョン・ヴォイト、エマニュエル・ベアール、ジャン・レノなどが顔を揃えるが、実は最初に死んじゃうエージェントがエミリオ・エステベス(クレジットないらしい)。チャーリー・シーンのお兄さんで一時期は凄く売れてたんだけど、最近ちっとも見なくなりました。
デ・パルマらしくない派手なアクションシーンとかがダメなのかなぁ、やっぱり。
2作目「ミッション:インポッシブル2」は監督にジョン・ウーを迎えてさらにアクションに磨きがかかる。たぶんこの映画が一番好きだな、俺。トムも乗ってる時期だし。てかジョン・ウーはストップモーションとかカンフーアクションとか、アクションの見せ方がやっぱり上手。あ、もちろん鳩も出ますよー。(笑)
ちなみにシリーズ通して出てるのは天才ハッカーのルーサー役、ヴィング・レイムスだけ。最新作にも登場しているよーなのでそのへんもチェック。
3作目「M:i:III」はなんと監督がJ.J.エイブラムズ。シリーズ中最も怖くて暗いお話なのは、J.Jが当時「LOST」とか作ってる頃でこっち向きな目線だったんでしょうかね、「誰も信頼できない」っていう。この映画から本格的に映画監督業に乗り出して、「スター・トレック」「スーパー8」と進んでいくわけですな。
敵役は故フィリップ・シーモア・ホフマン。この映画を最初に観たとき、この男のことをとても憎く感じたのはやはり彼が上手かったからなのか。激情しないテロリスト、表情を変えない演技は返って怖さを感じさせたなぁと。ああ、合掌。
そして2011年公開の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」はいよいよ映像も現代技術になって、CG合成が多用された派手なアクションが魅力になっている。しかし使う道具があまりにも現実からかけ離れたものではなく、これならできそうと思えるレベルになってきたのは製作側の意図なのか、それともすでに我々は「未来」に足を踏み入れているということなのか。
シリーズ最大のヒットになったこの映画、前作の暗ーい雰囲気を少し修正してバランス良くなっている。これは出てくるだけで面白い(笑)サイモン・ペグが加わったからだろーか。しかしかわいそうなのはジェレミー・レナー。「アベンジャーズ」シリーズではホークアイという微妙な役(でも今回、出番多くてかっこよかったけど!)、「ボーン」シリーズでもボーンの「セカンド」、そしてここでもメインキャストではない(でもしっかりアクションもできていい役)。スターの脇にいるにはちょっと目立ちすぎる、でもセンターに立てない……。ま、最新作にも出てるみたいだから、本人は案外こーいう立場を楽しんでるのかもしれないけど。
監督には「Mr.インクレディブル」のブラッド・バード。
ということで53〜56本目は公開前に復習の4作品。Huluがある生活ってホントに便利。(その割に「ターミネーター」のときには見なかったな……) これで次にいけるぞー。
このところ見た「自宅で映画」のまとめ 2015 その10
続編に備えて復習とかなんとか。
ジュラシック・パークシリーズ
原題:”Jurassic Park”(1993) “The Lost World:Jurassic Park”(1997) “Jurassic Park III”(2001)
全米大ヒットで歴代興行記録を塗り替える勢いの新作「ジュラシック・ワールド」に備えて前作を見直し。Huluに全作揃ってるので見放題ってのはこーいうときにとても便利だなぁ。映画の続編が公開される前後はこの手のサービスにどんどん出すと、続編前に見る人増えるし見てない人も見てから行けるから宣伝にもなっていいよねーと。
さて「ジュラシック・パーク」。なんとあれから20年以上も経ってるんですな、すでに。島に乗り込むシーン〜ブロントサウルスが草を食むシーンあたりからしか覚えてなくて(笑)、前置きこんなに長かったっけ?と驚くなど。俺は最初に観たときに「これはテーマパークに行ったかのようなアトラクションムービーだ!」なんて書いた記憶が。 今みるとそんなにたいしたことのないCG合成シーンだけど、あの当時はまさに「驚愕の映像」だったんだよなー。あれから22年、映画はもうCG合成なしには成り立たないほどになりつつある。
第1作目にはサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムなどが並んでるわけだが、チーフエンジニア役に出てるのがなんとサミュエル・L・ジャクソン。あまり登場シーンもなく、そもそも喰われて死んじゃうシーンが描かれてないなど。当時はまだまだ脇役な扱いだったんですな(今のニック・フューリー役も脇と言えば脇だがw)。
「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」は主役をジェフ・ゴールドブラムに変え、さらにあらまーこんなところにジュリアン・ムーア、すっかり忘れてたけどこれがメジャー映画初登場か。そしてカメラマンのニック役にヴィンス・ヴォーンなんだが、まぁこいつが酷いヤツで、捕獲した恐竜を檻から逃がしてキャンプが壊滅し、その後連絡施設に行かなきゃ行けなくなった結果、ヴェロキラプトルの襲撃に遭って捕獲隊のメンバーがほぼ全滅。さらにT-レックスの子供をトレーラーに連れ帰ったことで装備を破壊され、仲間も殺されることになったりと、自然を守るためなら人が死んでも気にしないという、まるでグリーンピースのような「大活躍」。公開当時はなんとも思わなかったんだけど、今見るとホントに酷い。さすがラジー賞ノミネートされた作品だけのことはある。
ちなみに原作とはまーったく違う話。映画と小説は同時進行で、クライトンは「映画は好きに作っていい」と言ったらしい。なるほど、それでこんなにスピルバーグ色の強い映画なんだな(納得)。
「ジュラシック・パーク III」になるともう全然覚えてない。(笑)スピノサウルスとプテラノドンが出てきたのだけしか記憶になかった。ここまでくるともう原作とは無関係。監督もスピルバーグからジョー・ジョンストンに替わってる。ま、いずれにしろふつーならここでシリーズ終了ですわな。よくもまぁ復活したもんだ。
キャストは再びサム・ニールが登板し、他にはデイヴィッド“モルダー”ドゥカヴニーの奥さんだったティア・レオーニが。好みの顔なはずなのにやっぱりどーしても好きになれないのはなんとも言えないあめりきゃんな役が多いからか。
ちなみに各作品で恐竜の姿が微妙に違ってたり、色が付いてたり羽毛があったりするのは、その当時の研究成果が変わっていったせい。今だとT-レックスは全身羽毛に包まれて出てくるのかも。ヴェロキラプトルも実は全身羽毛に包まれた鳥のような姿だったそーで、大きさもコヨーテ程度だそーな。そーいえばラプトルが恐竜人類に進化する可能性があった!なんて話もどこかで読んだよなぁ……。
てことで復習は終了。でもきっとこんなの見なくてもいいように作ってあるんだと思うけど。予告編の映像観る限り、いろんな可能性があって楽しみだ。
50〜52本目まで。次もこの夏公開の続編があるものの復習。
このところ見た「自宅で映画」のまとめ 2015 その9
このところTVシリーズとかが続いてて消化不良気味です……。ああ、昭和ゴジラが進んでねぇ。
六月燈の三姉妹
公式サイト(2013)
Wowowでやってたのを録ってた。ふっきーこと吹石一恵出主演が珍しい(失礼)な1本。姉役の吉田羊(うちではもっぱら「ひつじ」と呼ぶ)、この映画の中で「暑中お見舞い申し上げます。」を歌って踊ってた。そーか、あのCMの元ネタはここにあったのか。
お話は舞台が元になっているっぽい人情劇で、それでもこの手の話に反応できるようになったのは俺が歳を食ったせい。(笑)三姉妹に感情移入できれば(皆それなりに環境も状況も違うので、どれかに当てはまりそう)、あるいは誰かが好みなら(笑)楽しめます。
プロジェクト・アルマナック
原題:”Project Almanac”(2015)
いつものYAムービーで、でもバタフライ・エフェクトで、んー言ってみれば「時かけ」?
この手の映画は最近、どれもモキュメンタリー風に撮るのが流行ってるのかね。まぁ確かにその方が自分も参加してる感みたいなのが出るからいいのかもしれないけど。タイム・パラドックスの解釈に関しても、「それを知ってる人たちが常に一緒に行動する」ことによって解決とかいろいろと考えてあるなぁと。
注目はヒロイン役のソフィア・ブラック・デリアか。TVシリーズへの出演が多いけど、次のリメイク版「ベン・ハー」にも出演しているよーで、ちょっとエキゾチックな雰囲気が素敵。w
ワイルド・カード
原題:”Wild Card”(2015)
相変わらず強いハゲ(とっても失礼)ですが、この間見た「ハミングバード」といいこの映画といい、ちょっとアクション一辺倒なところから抜け出そうとしてるのかなぁと。この映画ではラスベガスでギャンブルをする人の「付添人」として、できるだけ波風を立てないように暮らしているギャンブル狂の男。しかし内面には強い怒りを持ち、自らの生活を変えたいとずっと願っている。
アクションシーンはもちろんありますが、全編のほんの一部。でも相変わらず無敵の強さ。ハゲ(笑)の中では一番好きな人なので、これからも頑張って欲しい。
ランナー・ランナー
原題:”Runner Runner”(2013)
ディカプリオ製作の実話を元にしたクライム・サスペンス。だがちょっと地味。w ポーカーキングのベン・アフレックがイカサマオンラインカジノの元締めってどーいう配役だよと思ったり。でも確かにあの手のサイトって自分の手を誰かに(CPU含めて)見られてるんじゃないかと思うことあるよなーと。そして誰もがスーパーリッチになりたいから、少しくらい危うくてもこの世界に飛び込んで行きたいと考える人もいるだろうなと……。
主演はジャスティン・ティンバーレイクなんだがこちらも俺はあまり好きじゃなかったりするのだが(笑)、この映画で俳優業は一旦休止してミュージシャンとして活躍してるそーな。
神様はバリにいる
公式サイト(2015)
もーアニキこと堤真一の怪しさを堪能すべき映画。つーか一応、モデルになる人がバリにいるのね、それも驚きだが……。
日々感謝、縁に感謝、神様に感謝。そして何事も人のせいにしない、上手くいかないのは自分のせいと考えるってのは確かに正しいなぁ。俺もそーいう生き方がしたい。
尾野真千子という人は基本的に顔が暗い(失礼)ので、コメディに出てもイマイチ笑えないというかそこが残念。他のキャストはそれぞれいい味を出してるんだけど。
てことで45〜49本目まで。
バケモノの子
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
さて行ってきました日本語字幕版。今作で一応、ホークアイとハルクは退場かしら。あ、でも「休暇」を取ると言ってたはずのトニーは、”Captain America:Civil War”で早くも戻ってくる予定です。
ターミネーター:新起動/ジェニシス
私のドリ活(笑)
なんか今日は1日「ドリディ」ですよ。つーかここのところ仕事しまくってますね。
そんなわけで今日は50曲入りベスト「DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」の発売日。昨日のフラゲ日からすげー勢いであちこちに露出してて、iTunesにも来てて。でも俺、最近のシングルは結構iTunesから買ってるんだけどな、なんでコンプリート・マイ・アルバムで200円しか差がないんだろう……。
Universal Music =music= (2015-07-07)
売り上げランキング: 1
そう、つまりまだ買ってないわけです。(笑)一応リマスタリングだし音も良くなってるみたいだから買おうとは思うんだけど、CDにすべきなのかそれとももうiTunesで買っとけなのか……うーん、悩ましい。
ちなみにiTunesのリンクを開けば、全曲プレビューで聴けますよ、1分30秒ってことは、50曲分で1時間以上!ここで音とかアレンジとか確かめてみるといいかも(確かに音がいい気がする)。ドリのベスト!が欲しい人はこれ1枚買っとけばとりあえずOK。
#しかし「Love Goes on…」が入ってないのはやっぱり許せない
ドリカム新幹線の中で、みなさんと一緒に唄う「九州をどこまでも」に感動しました!九州新幹線って、夢ある! https://t.co/Vy5ZhepUfp
— DCT_STAFF (@DCT_STAFF) 2015, 7月 7
そして今日は九州ドリカム新幹線のスタート日でどうやら新幹線車内で歌ったらしいとか、今日のスカパーでハワイライブ放映とか7/10に「うれしたのし大好き2015」とか、さらに7/14にオールナイトニッポンに出るとかまぁホントにお仕事満載。いよいよDWLに向けて動き出したなぁって感じ。
てことで俺も大阪で今年のB’zが終了したので、これからはドリ活頑張ります。(笑)
USJで遊ぶ
実は初めてでした。映画好きだしアメリカにある頃からずっと行きたいと思ってたのに、今まで行ってなかったのが不思議。
てことで先週金曜からライブもあって大阪へ。07:00の新幹線に飛び乗って9:30には到着、ホテルに荷物を置いて一路向かった先はユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
思い出してみるとユニバーサル・スタジオのことを知ったのは、たぶん小学生の頃。母方の祖父がアメリカに旅行したときに行ったという話を聞いて、その内容とかにとてもわくわくしたのを覚えてる。日本にやってきてもう14年目?だというのに今まで行けてなかったのは、こっちに移ってきてたからとかいろいろ理由はある。で、今回はライブのついでにせっかくだから行くかーと。噂のハリー・ポッターエリアも見たかったしね。
印象的だったのは町並みの作り込み具合。をー、あめりきゃーん、て感じで、ちょっと古いアメリカのイメージが再現されていて、それらは見ていて面白い。あと「書き割り」、つまり背景画がまた良くできてて、なるほど昔はこれをバックに映画作ってたのかーと。
アトラクションはどれもそれなりに面白い。ポイントはそれぞれのアトラクションの映像にちゃんと普通のキャストが出ていること。「ターミネーター」にはシュワちゃんはもちろんリンダ・ハミルトンもちょっと歳食ったエドワード・ファーロングも出てたし、「B.T.T.F」にはクリストファー・ロイドも。ただやはりコンテンツとしては古くなってしまうところが辛いところで、続編のある映画はアップデートを、そうでないものは変えていくとかしないとキツくなるなぁと。そーいう意味では昔ながらの「バックドラフト」や「JAWS」の方が案外楽しかったかも。あと「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」にはやっぱりスタン・リーがいる(笑)ので探してみよう。
そして一番の目玉はやはり「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。長い森の道を越えてホグズミート村へ入ると雪が残る別世界。そしてその先にホグワーツ城。まぁ実寸大じゃない(当たり前)ものの、パースをよく考えて作ってあるし、中に入るとさらにしっかり作り込んであり、喋る肖像画とかもあったりして楽しい。ライドは途中止まるというトラブルはあったものの上下左右に揺さぶられて臨場感いっぱい。まぁこれなら乗っても楽しいな。
すでにフロリダには「ダイアゴン横丁」が増設されているそーで、きっと日本にもそう遠くない将来増えることが予想できる。オリバンダーの杖屋や書店もきっとそっちに移るだろうし、今度はそれができた頃に行くかなぁと。
意外だったのは案外閉園時間が早いこと。19時終了って、夜パレードとかもないのか、平日。でもまぁ見るかと言われればそーでもないような気もするし。(笑)
てことで久しぶりの遊園地、楽しく遊んできたというお話でした。