Archive for 6月, 2015
SONY α7 もう返却
やっぱり1ヶ月は短いわ。特にカメラは、特性が分かってきた頃に手放さないといけない。それは残念。
てことでSONYさんにお借りして約1ヶ月使ったα7、今日返却。ありがとーございました。まぁホントに良く写るカメラで、最初の1台目にするならこれで何の問題もないしオススメできるかなと。
1.良く写る
ホントね、良く写る。設定して使いこなせないのもアレなんで、全部オートで撮ってたけど何の問題もなし。綺麗な画を出してくれたし暗いところでも良く撮れる。ボディデザインがイマイチなのはまぁ、仕方ない。(笑)逆に言えば、カメラはデジタルになったことで、これまでの形態にこだわる必要がないのだから少しくらい冒険してもいい気がする。
2.軽くて薄い
これはボディデザインのところとも被るけど、薄くて軽くて持ち歩くには便利。体積にしてこの差が出るってのは、歳取ってきて荷物をミニマムにしたい最近の傾向で言えばとても良いのであった。台湾にも持ってったけど、あまり苦にはならなかったし、街撮りは全部このカメラで撮ったけど綺麗だった。ただレンズが、借りてたものはどれも長くて邪魔。もっと薄くて使いやすいレンズが欲しかった。
3.チルト液晶は便利
液晶が自由に動くってのもやっぱり便利。高いところから下へ、あるいは低いところでも画を見ながら撮影できるってのは利点。NikonなんてよーやくD750でフルサイズでも可動式液晶が使えるようになったわけで(D750がD600シリーズとして出るべきモデルじゃないのってことはとりあえずおいとこう)、結局多くの人がその有用性を認めてるんだよなと。
4.USB充電は楽
充電器付いてないのかーと思ってたけど、逆にUSBの充電器があればOKなわけで、それならこの方がいいかと(すいません、ACアダプタ付いてました。でもいらなかったなぁ)。実はNFCとかも付いてるんだけどiPhoneでは使えないしなぁ。あ、iPhoneと接続するの試せなかった……。
あ、あとなにげに優れてるなーと思ったのがスピードライト。台湾で猫の人が使ってたんだけど、縦位置でも横位置でも同じ位置にフラッシュがくる。あのデザインは秀逸。ぜひ他のメーカーもまねして欲しいと思った次第。
ま、これら利点は多々あるものの、結局ずっと使ってるNikonの牙城を突き崩せるまでにならないのは、結局レンズ資産をどれだけ持っているかってのと、使い慣れてるものを選ぶってことなんだよなと。メニューとかもそーだけど、どこに何があるか分かってること、自分の使いたい画角があることが結局一番で。ましてや高いレンズも含めて5本を超えると、なかなかマウントを移行する気にはなれませぬ。
しかしそれは大手メーカーがあぐらをかいている理由になっているのかもしれないとも思うわけで。実際、α7のボディデザインは賛否両論だろうけど、カメラという概念にとらわれる必要がないならこっちでもいいじゃんと思う。便利なことが一番だよと。
#ま、Nikonは結局変化を求めない人が使うってことなのかもしれないけどさ
まぁそんなわけあっという間ので1ヶ月。もう2ヶ月ぐらい使えればもっといろいろ言いたいこともあったかもなぁ。でも1台目として使い始めるなら、オススメできる機種だと思いました……ってこんな値段(本日のAmazon価格:本体のみでも11万強)なのか、ちょっと入門機とは言えないかもなぁ。
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ありがとーございましたー。
いよいよやってくる「機動戦士ガンダム展」
開催が発表されてから1年以上。いよいよ7/18から東京にやってくる「機動戦士ガンダム展」。STAR WARS展も行けなかった俺だけどやっぱり行きますよー。
内容を確認すると、ホワイトベースのメインブリッジを模したシアターとか、懐かしい設定資料展示とか、東京展に向けて制作したダイジェスト映像とかいろいろ。あーやっぱり大阪も行っとくべきだったか。ガンプラ1000体とかORIGINの資料とかもあるらしくてこれは楽しみな内容。
チケットにもガンプラセットとかあったりして(笑)、さてどれを買おうかなと。ちなみに8月には上野の森美術館で「大河原邦男展」も開催されるそーで(前行ったのとは別らしい)、このチケットの半券を持っていくと割引が適用になるらしい。
あ、ついでに紹介しておくと、GUNDAM CONVERGEの「デカモノ」シリーズ、ついにデンドロビウムが登場するそーな。3,500円の食ガン(玩)……。発売は秋だけど予約でなくなっちゃうかもなんで早々にポチっと……。
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いやぁ、今年の東京はガンダム一色ですな!w
ピッチ・パーフェクト
原題:”Pitch Perfect”
ほぼ「glee」。てか完全にglee。今さらながら公開されたのは、2が全米でトップになったから?それともアナ・ケンドリックが人気になったおかげかな。
二十一世紀ボヤージ
をー、なつかしー。
かつてMac用のスクリーンセーバーとして使ってた未来派図画工作の「二十世紀ボヤージ」が、あらたにネイティブアプリ「二十一世紀ボヤージ」になって再登場ということでダウンロード。ああ、変わってないなぁ。
最新ニュースはNHKオンラインのRSSフィード、ところどころで表示される写真はLIFE photo archiveを使ってるそーで、20世紀に起きた出来事や今起こっている出来事を表示できる。ビジュアルモードも青空、夕焼け(左)、深夜(右)などから指定できる。
ちょっと気になる点としては、ソフトウェア形式になったのでいちいち起動しないといけないこと。まぁDockに入れとけって話なんでしょうけど、どうせなら常駐してメニューバーにアイコンで表示、そこからスクリーンセーバーを呼び出せて欲しい。環境設定も今はこんな風に画面上に開かれるんだけど、メニューバーからできるようになればかなり便利。ぜひこのへんを直していただければと。
でもこの美しさ、テキスト表示のセンスなど、相変わらず素晴らしいです。
パーソン・オブ・インタレストをイッキ見中
ずっとこのシリーズは見てるんだけどやっぱりハマりますなぁ。
てことでJJ×ノーラン(弟)の作るTVシリーズ「パーソン・オブ・インタレスト」、先週DVDのシーズン3を一気に借りてきて見ちゃって、やっぱりおもしれーなーと。23話を4日間くらい?キャラも立ってきて、さらにその信頼関係の中で亡くなる人とかも出てきて。もー泣いちゃいましたよ、俺。(笑)
シリーズはクライムサスペンスからどんどんSFチックなところも出てきて、シーズン3後半からシーズン4ではA.I. vs A.I.になりつつあり。ま、基本設定が「マシーン」による犯罪予測を阻止することだから、SF方向に進むのはわかる。そしてたどる道はスカイネット構想と。
しかし問題はDVDはシーズン3までってこと。TVで見るにはAXNとかに加入しなきゃいけないし、他に見れるところはないのか……と探したら、Amazonインスタントビデオにたどり着いたというわけ。どうやら最近はネット配信の方が先行してるんですな。シーズン4、1話ずつとは言えちゃんと最後まで見ることができるようだ。
てことであと数話、頑張る。(いや仕事を頑張れと>俺)
海街diary
ドリパスで「花の詩女 ゴティックメード 9.1ch特別版」
TOHOシネマズ 新宿のオープニング企画で「花の詩女 ゴティックメード 9.1ch特別版」が上映されたってのは前に書いたけど、あのときは企画を知ったときにはもうチケット売り切れてたのよね。
で、今回。「ドリパス」というリクエストの多い映画を映画館で上映するサービスが、この映画を同じくTOHOシネマズでかけるという企画が決定。20日の間にとりあえず200枚売れれば企画成立。チケット上限は460枚だという。チケットが規定枚数に到達しない場合は企画は流れてしまい、お金も支払われない。
時間がちょっと遅くて22時スタートとかなんだけどそもそもあまり長くない映画だし、新宿なら終電も遅いし。まぁ問題なく観て帰れるでしょ。
あーちなみに「花の詩女 ゴティックメード 9.1ch特別版」はFSSで、連載再開時にメカデザインとかをそう取っ替えしたアレの基になるもの(そもそもMHのデザイン関連で版権で喧嘩したとかいう噂が……)というか外伝みたいな感じなので、まだ観てないFSSファンはとっとと観に行くべし。当分板になる予定もないとかなんとか……。
てことで締切まであと19日。チケット購入よろしくー。
DIGAイベントと新Tipsお試し
19日は借りているPanasonic DIGA DMR-BRX4000のイベントでお台場のPanasonic センターへ。
「なにもしなくてイイんです!」がコンセプトの、全自動DIGA。我々の世代ならちょっと分かる通り、「全自動」は全自動洗濯機のイメージだそーで、とにかく初期設定さえしてしまえば録画を取り逃すこともなく、いちいち設定することなくTV番組を楽しむことができるというのがポイントらしい。
そもそもこの全録レコーダーができたのは2013年。でもそのときはそこまでいる?って感じで使ってみたいかという意見も3割程度の人が「いらない」と答えたとか。そりゃふつーに考えれば、全局とっても見れないし……と。でもその反面でレコーダーを使う人の困りごとのトップは「見たい番組は見逃したくない」とかだったらしく、相反する部分があったというわけで。
なので全部録る、じゃなくて「何もしない」をコンセプトとして練り直して、「ああ、アレ見たかったのに!」という要望をあとからでもかなえられるレコーダーということらしい。まぁ確かに初期設定してしまえばあとからでも話題になった番組が見られるってのはうれしいし、そもそも録画予約しなくて済むってのはとても楽だ。
そしてこの機種ではさらにテレビ・コンシェルジュを目指すというコンセプトを持って、録った番組の中からお気に入りの「場面」を切り出すことができる機能が付いていて、例えば「℃-uteの出ているシーン」とかにしておくと、某局の3分しかやってない番宣番組を表示できたり、ハロプロ番組の中で℃-uteが出ているシーンだけを切り出してくることができる。これはなにげに便利で、「飲食店」カテゴリだとワイドショーでお店のシーンだけが続けて見られる。
#このシーン分け、どこかで「人力」でやってるらしくてそれも驚き
他にも話題になっているニュース一覧からニュース番組を見たり、音声入力で検索したりもできる。つまりまぁ、見たい番組をあとから自由に探して見ることができるっていう点でとても便利というわけだ。
一通りデモが終わったあとはいつものようにパナソニックな人たちとQ&Aみたいな。ここはプライベート・ビエラのときみたいに座談会でも良かったかなぁという気はするけど、iOSアプリの話とかなんで時計ついてないの?とか「イイネ!」ボタンリモコンに着けるとかそーいう話が。面白かったです。
個人的にはこの手の機器は「時間のないサラリーマン」とか「テレビを見なくなった世代」こそ使うべきものと考えていて、それはタイムシフトというだけでなく、キーワードで検索できるという点も含めてそう思う。テレビの何が無駄って、見たくないものも垂れ流されて見てしまうことなので、それらを自分が見たいものだけに集中できるならこれほど便利なことはないわけで。まぁそんな感じの楽しいイベントでしたよと。
さてこれらの話を聞いて帰って早速やったことは、まず録画の画質を10倍速(今まで5倍だったので倍)にして、録画時間を2週間に延ばすことに。確かどこかに2週間て書いてあったのになんでなんだろーなーと不思議に思ってた点だった(説明書読めよ>俺)ので。やっぱり全録ならそれくらい録れて欲しいし。
そして使ってみたお気に入り。先ほどの「℃-ute」キーワードシーンもそうなんだけど、「飲食店」カテゴリの番組をイッキ見してみた。ああ、いろんな番組にまたがって見せてくれるのは確かに便利。でもその反面「なんでそこで切るの?」とか「同じ番組内で何度も切れる(お店が違うから)」とか「見たいところが入ってない」ことがあったりする。これは元の切り出す前の番組に戻って見れないもんだろーかといろいろ探したんだけど見つからず……。まぁ人力は確かに凄いけど、切り方はもう少し研究する必要あるよねーと。
他にもネットワークにも繋いだのでビエラリンク使ってDIGAで保存した番組をプライベート・ビエラで再生してみたり。これもDIGAで「保存」されてることが条件なので、全録部分とかお気に入り部分は再生できないのねーと。まぁそれを求めるのは酷かも知れないけど、全録部分が再生できるようになるともっと便利なんだけどな。
そしてチャンネル数が6チャンネルまでなのはやっぱりちょっと不便。「全自動」を謳うなら、せめて地上波全局は録れてて欲しい。この際、BD/DVDレコーダー部分は省いていいから、地上波全局が3週間くらい録れて自由に使えるようになってくれるといいんだけどなー。
「録画予約しない」っていう便利さに一度慣れると、人はもう元には戻れなくなると思うんだよね。いつでも見逃した番組を1ヶ月まではさかのぼって見れる。しかも見たいところを「検索」できるって機能を知れば、今までテレビを見れなくなった人たちももう一度テレビを見ようかと思えるようになるかもなと。
そんなことを考える今回の機器でありますことよ。まだ1ヶ月ちょっと使えるんでもう1回はレポートしますね。
ActionProof The Bumper
あれー、これどこで注文したんだっけ?(覚えてないw)
昨夜帰宅したら見慣れない海外郵便が。ん、ドイツ?しかも注文した覚えがない。なんだなんだと開けてみたら、あーあー、これかー。
Apple Watch用のバンパー、どこかのクラウドファンディングで出資したよーな気がした。(笑)まぁこの手のモノはKickstarterしかりで忘れた頃に届くのが基本。(笑)今回もホントに忘れてましたよ。
今回のはデジタルクラウンのところを外から被せるようなデザインで、押すときは外から押す(んだろうな、ちょっと堅いけど)。回すところは開いてるのでここをくるくると。ちなみに右写真は今まで使ってたラギットアーマー。比較すると少し小さいのがわかる。でも実はぺらぺらなゴムだから小さくなるってだけで、保護という点ではラギットアーマーの方が優れてると思う。ボタン部分も独立してないただのゴム。
#なのでゴムくさいw
しかも微妙に歪んでたりして。(笑)でもまぁ、ちょっとコンパクトになった感じはするので、当分こっちも使ってみようかなーと。
Computex 2015 Girls
実はもうしれっと公開してたり……。
てことでとりあえず加工した今年のComputex Girls写真をアップ。
あの愛想の良かった彼女たちも、そろそろ写真撮られるのヤって人も増えてきたようで。まぁここ数年でカメラ小僧な人たちも増えてきたしね。 そーいう意味でもそろそろComputexはいいかなとか思ってたり。
#いや勉強に行ってるんじゃないのか>俺
てことでお好きな人はどーぞー。