Archive for 7月, 2010
iColor Wrap 装着
ま、これなら満足。（笑）
どこかで紹介されてたiPhoneの金属部に貼り付けるカラーカッティングシート、iColor Wrap。別にアンテナ感度を気にしているからではなく、単純に「面白い」と思って購入してみた。USから送料込みで$7.77（日本円691円）で2枚入り、PayPal利用可というのもまぁ、衝動買いするには十分かなぁと。
19日に注文して到着は29日。
入ってたのは印刷されたトリセツ、iPhoneのボタンの位置ちょうどにカットされたカラーシート2枚とアルコールの付いたパッド。これで貼り付けるところを拭いて、あとは貼るだけという簡単な仕様。（笑） まぁモノがモノだけにあまり気合い入れて貼っても仕方ないので、気泡とかもあまり気にしないでさくっと貼ってみた。結果としては、うん、これならまぁ楽しいんじゃない？ｗ 少なくともオリジナリティは出せそうな感じ。
アンテナ感度が気になる人は、その「継ぎ目」をこいつが覆ってくれるので感度の低下がなくなる（はずだ）し、 色着いてるのは単純に楽しい。バンパーだと純正ドックにそのまま挿さらないけど、これはいけるしね。iPhone 4の薄くてスタイリッシュな部分を隠さなくていいところもポイント。ダメになったら貼り替えればいいやっていう気楽さもいい。こーいうのはアバウトでいい気がする。
なんか同じよーなのが日本でも今後どんどん出てきそうな気もするけど。とりあえずこーいうので見せびらかしてみよう。（笑）
Magic Trackpadに萌えない訳
さて噂通りの新製品群が出て参りましたなー。iLifeがないのが残念だ。しかも俺は「華麗にスルー」な製品ばかり。つまんない。（マテｗ
iMacは現在使ってる24インチはまだまだ快適（少し遅くなってきたのは機能拡張が多いからだ、そうに違いない）だし、Mac Proを買う予定はないし、そーなると今回出てきた中での注目はこのMagic Trackpadとバッテリーチャージャーなわけだが。これが萌えない。なぜなら充電池はエネループが10個くらいあるし、トラックパッドに関してはうちの環境が特殊だからだ。そう、SideTrackが対応しない限り、使えないもんねー。
SideTrackは俺がPowerBookを使い始めた頃からずっと使っている（気がする）機能拡張。トラックパッドの機能をいろいろと増やしてくれるもので、Windoze PCではたまにあったトラックパッドの右端や下端を指でなぞってWebブラウザなどをスクロールしたり（一本指でできるところがポイント）、トラックパッドの四隅のコーナーにマウスボタンの右、真ん中など複数の機能を設定できる。このコーナータップが実に便利で、俺のもう一つの必需品 FinderPopと一緒に使えばMacがベツモノのよーに使いやすくなるのだ。これが対応しない限り、マウス環境をトラックパッドにすることはあり得ない。
ちなみにサイトを見てみると、すでに2008年のMacBook Pro以降は対応していない……え？(- -;) あ、しかも32bitモードしかない。うーん、こりゃもうダメか。
ま、冷静に考えればファイルメーカーの細かなレイアウト作業や画像の加工などは、やはりトラックパッドよりマウスの方が使いやすい。BTTを使うことでマウスもカスタマイズして便利に使えてるし、何かのついででなければいらないだろうという判断に。何より今年はまだまだ新製品が出るらしい。ここで「ちょっといいかも」な製品を購入してる場合じゃないのだ。（笑）
Macの使い方を変えそうな製品であることは確か。でもそれならキーボード一体型にしてパームレスト付けて、MacBookと同じタイプで出して欲しいな。でないとマウス置けないし。
＃マウスはやっぱり必要なので当然置くスペースが被りますよ、皆さんｗ
今度ストアに行ったら触ってみようっと。
Creative Zii Sound D5 その2 問題点いくつか
やってきてからはや1ヶ月のこのスピーカー「Creative ZiiSound D5」、非常に重宝して使ってる。前にも書いたように音が結構良くて、今まで使ってたPC付属スピーカーなんかとは比べものにならない。やー、ありがとうございます。
しかしやっぱり気になる点はいくつか。今回はそれを幾つか上げていこう。
まず、タッチパッドのボタン。シンプルでいいんだけど、操作がちょっと難しい。例えばBT機器の切り替えは前面のインジケーター近辺を触っているとインジケーターが点滅して切り替わるんだけど、 これが上手に触れてないのかなかなか点滅しないことがある。また音量は上面をスライドさせるんだけど、こちらもちょうどいいところに収まらない。デザインとしてはアリなんだけど、UIとしては×。使いやすさを考えるならここは物理インターフェイスでも良かったと思う。
次にこのスピーカー、BTアダプタを挿したiPodをそのまま充電できるポートがあるんだがこれがくせ者で、iPodがそこに置かれてる間は電源が切れない。まぁ待機電源はそう大したことじゃないのかもしれないけど、これはちょっと……。やっぱり電源はちゃんと切れて欲しいところだ。
そして一番の問題はBluetooth。何度やってもうまくいかないのはいくつかのBluetooth機器の切り替え。うちの環境の問題なのかもしれないんだが、iPhoneのBluetooth設定で接続→切り替えボタンをタップ→インジケーターが点滅→iPodに接続というのがうまくいったことがない。切り替えボタンがついてるんだから簡単にいきそうなもんだがダメ。よーく考えてみるとこの機器の仕様には「マルチペアリング」とはどこにも書かれていない。……つまり切り替えボタンを押したら一回ペアリングを解除して、他の機器と繋ぎに言ってるってことなのかも？ま、とにかくこれがうまくいかなくて結構ストレスが溜まることがある。その手のアラートが出るUIが一切ないので状況もわからない。ワイヤレスの宿命とはいえ、そーだからこそ繋がってるかそーでないかははっきりして欲しい。
例えばせめて充電口に挿してるBTアダプタ部に物理接点があるんだから、ここに挿さったものは強制的に認識とか、物理的に接続とかにしてもらえればもっと使いやすいんじゃないかと。いずれにしろこの辺はぜひ改良してもらいたいところだ。
不満は若干あれど音質、使い勝手などは非常に良い。キッチンで料理しながらiPhoneで再生→選曲やボリュームコントロール可能なんてこともできる。 リビングでBGMを聴くにはオススメできる一品だ。
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まぁ、及第点はつけれる
相性良し 思ったより小柄だった
プレデターズ
インセプション
FileMaker Goが出た！
値段もいいけどやっぱり使ってみたい。
以前から「iPad用のアプリ、FileMaker Proで作れたら用途は凄く広がるだろうなぁ」と思ってたら、ホントに出た。ｗ その名も「FileMaker Go」。iPhone用とiPad用が分かれてて、それぞれ2,300円、4,600円と結構高額。しかし内容は凄い。
FileMaker Goの基本機能はデータの表示と編集、検索で、レイアウトの編集はできない。しかしFIleMakerで作ったレイアウトがそのまま動いてるっぽく見える。レイアウト切り替え、フォーム形式、表形式、リスト形式でデータの表示が可能。ポータル、タブコントロール、外部SQLデータソースへのアクセス、ほとんどのスクリプトが利用可能と、要はFileMakerのレイアウト編集以外はほぼ全てできるという感じのようだ。
データはiTunes経由で直接コピーが基本。しかしFileMaker Serverで共有されているデータベースへもWi-Fi、3Gを使ってアクセス可能だという。すげーな、これ。つまりほぼ全ての機能が使えるってことですね。
すぐに使ってみよう……と思うものの、さすがに高額アプリ。ちょっとすぐには手が出ない。(_ _;) でもこれ、つまり我々デベロッパーが直接ダウンロードできるiPhone/iPadアプリを提供できるということでもあるわけだ。ちょっとしたFileMakerのテンプレートを作って配布するってのが簡単にできる。
しかも前から思っていた、仕事環境を変えられる可能性を持つアプリと言える。例えばFileMakerで作った電子カルテはFileMaker Goで簡単にiPad上で利用できることになる。単純に閲覧するための機器としてだけでも使えるし、チェックを入れたりデータを入力する必要のあるところで利用するには最適で最安な電子カルテ用端末の登場と言えるのではないだろうか。
もちろん他にも倉庫の在庫管理をiPadでとか、事務所以外の離れた場所での作業の記録、3Gを介して繋ぐなら外出先での取引をすぐ伝票入力など、まさに使い方はいろいろ。しかもFileMaker Proに比べたら1/8程度の値段で実現できるのは非常に嬉しい。必要なところにだけPC版を入れ、それ以外のところはiPadだけで済ませるという運用も考えられそうだ。
ということで使ってみたい……。うーん、ちょっとあちこち連絡してみよう。（笑）
フィリップス SHE9800 ちょっと残念
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素直でバランスの良い音の出と開放型の抜けがいい イヤーチップが… 思ってたより凄くいい！！ ダメかと思ったら、、、イイ！ ゆったり感が持ち味
防水型をすごーく楽しみにしてたので、ちょっと（かなり）残念な「フィリップス・ヘッドフォンマラソン2010」最後の１つはダイナミック型インイヤーの最上位機種、SHE9800。レビューが遅れたのは防水型を楽しみにしてたからです、すいません。
まずデザイン的にはSHE9755に非常に近いが、こちらにはジェルハウジングが付いていない。その代わりドライバーが大口径になっていて、音圧としてはこっちが上。それなりに音漏れがしたりするのはハウジング部に大きな穴が空いているからか。なのでSHE9755の方が音漏れしない。9755にはコントローラーが付いてたけどこっちには付いてないので、音質重視のタイプなわけだが……。ということで付け心地は音質は『★★★☆☆』。
で、音質は9755と比べると確かにやはり解像度は高い。ただちょっと高音部がキンキンする印象がある。これは好みにもなるかもしれないが、9755は低音が非常に出ている分モコモコしてしまう感じがあるが、9800の高音はちょっと……。そして9850と比べるとこれまた解像度では負けてしまう。ま、ダイナミック型とバランスドアーマチュアドライバとの違いがあるからこの差は仕方ないとして、それでもうーん。中途半端。音質は『★★★☆☆』かなぁ。
ここまで聴かせてもらったヘッドフォンはそれなりに個性があってどれも面白かっただけに、9800は平均点を狙い過ぎて面白味がない印象だ。もちろんiPhoneの純正ヘッドフォンに比べれば全然いいんだけど、9850のあとにこれを聴いてもどーしても辛めの評価になってしまう。あー防水型のSHQ4000が試せなかったのが非常に悔やまれる。
ということで今回でヘッドフォンマラソンは終了。全体的に聴いてみて、フィリップスのヘッドフォンは俺には合ってるんだなぁというのがよく分かった。イチオシでオススメするなら、音質で選ぶならやはりSHE9850。iPhoneユーザーにはSHE9755かな。音の好みは個人差があるので一概には言えないけど、やはり9850の解像度は良かった。
ということでフィリップスさん、ありがとうございましたー。
Antennagateなんて気にしない
メインの電話として使ってる俺が言うんだから間違いない。（笑）
今朝アップルが行ったiPhone 4のアンテナに関するプレスカンファレンス。内容的には「他社のケータイも同じよーに持ったところによって感度が落ちる。今回のiPhoneはたまたまウィークポイントが握った部分にあっただけ」と、 アップルらしくない言い訳だった。でも俺はケース入れて使ってたりするし、最近電話に出るときはBluetoothのレシーバーだったりして、アンテナ問題はほとんど遭遇したことがない。
ま、確かにウィークポイントがあの位置にあったのはデザインの失敗だと誰かが言わなきゃいけないかもしれないけど、それがそんなに気になるなら使わなきゃいいじゃんと思うわけで。つーか、だったら持ち方考えろ、じゃなく使い方考えればいいじゃない？そもそも画面を操作しながら使うことが多いiPhone。ヘッドフォンで利用する方が使いやすいし話しやすい。そーいう使い方考えてみればいい。
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性能はGood。不満あげるとサイズ(厚み)かな。 携帯電話P-O9A
iPadとペアリングOK！ 現状ではベストバイだと思います まずまず、満足 3GS＆PCで利用
まずはBTレシーバー。iOS 4.1からはいよいよAVRCPをサポートするようだし、iPhoneをポケットに入れたまま電話はヘッドセットで使えば問題ない。しかもレシーバーならヘッドフォンが自由に選べる。最近使ってるヤツは台湾で手に入れたSONY製だけど、想像以上に音がいい（付属のヘッドホンは捨てましょう）。弱点はiPhoneの電池の減りが早くなることか。でもおしゃれに使えていろんな意味でオススメ。
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Appleユーザーにオススメです
ヘッドフォンならこれがオススメというか、欲しい。（笑）なんといっても大評判だったKlipshのX10にマイクとコントローラが付いたってことで、これなら音質的にも大満足。値段も以前に比べてこなれてきて、買いやすくなってきた。Amazonだとコントローラ付いてないX10より安いのも不思議。
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液晶保護フィルムは使えません。 上々です。 ひじょーに良いです。期待通り。 カバーは良いけど・・ ケース自体は満足出来るレベル
で、やっぱり握っちゃうって人は仕方ない、ケース買いましょう。うちは楽天のショップに注文し直したTUNEWEARのケース。TPU素材って今までのシリコンと違って毛羽立ちにくいし、いい感じ。バンパー使ってても割れるらしいし、俺はコレ使いつつバンパーの色が選べるようになるまで待つつもり。
ま、後ろ向きに考えてても仕方ない。iPhone 4は製品としてはやっぱり素晴らしいものだし、それをいかに楽しく使うかを考えよう。
iPhone Fan 2010 Autumn-Winter
毎日コミュニケーションズ (2010-07-15)
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もう発売されたようです。そーか、今日だったのかー。知らなかった。(^-^;
iPhone 4が出てからこっち、毎日のようにうなされながら（嘘）書いていたのはこれ。3GSのときのがあるとはいえ、OSが違う、iPhoneの解像度が違うってことでほぼ全部スクリーンショット撮り直し＆内容書き直しだったわけです。（泣）ま、おかげさまでiPhone 4、触り倒しましたが。それでもまだ知らない機能たくさんある気がする。マルチタスクとかー。
新機能系は結構しっかりチェックしてあるはず。俺が書いたのはiMovieとか。やー、楽しかった。（笑）
とにかく、iPhone 4を買った人のマニュアル代わりに、最初の1冊にはよろしいかと。ぜひお願いします。
今月のショッピングカート
この時期に記事の更新が止まってたらたいていは仕事のヤマなわけで。（笑）ということでいつものように逃避行動は買いたいものを眺めること。うー、欲しい欲しい欲しい……。（ぶつぶつ）
まずはべつやくれいの久しぶりの新刊な気がするこれ。仕事の合間のおさぼりスポットを紹介してくれるというこの本、でもそれがばれちゃうとそこではサボれなくなるんじゃないかとかなんとか。（笑）
iRig、発売されたよーです。しかしすでに売り切れ中というのがなんとも……。ま、エレキ買ってないし。（ってじゃあなんでいるんだ？＞俺）でもこれとiPhone組み合わせたらアンプシミュレーター＋エフェクターになるなんてのは、俺の高校時代には考えられないことだったよなぁ。（遠い目）
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iPhone 4ケース、バンパーはちと高いし、かといってシリコンは嫌い。と、最近はTPU素材というのが流行だそーで。いくつかはお店で触ってみたのでこの素材なら良さそうということで。あー、でも注文はもうずっと前にしてるんだけど、まだ発送にならないなぁ。
![Newtype (ニュータイプ) 2010年 08月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CHcVNwyDL._SL160_.jpg)
来年に映画化決定ですが・・・
そーそー、この間TwitterでつぶやいてたNewTypeの表紙が「ゴティックメード」。まだやってたのかとか思ってたら、実は来年公開だそーで、しかもしかもバンダイチャンネルでは先行プレビューが見れるようになってた。7/20まで。でもどこから見ても「それなんてF.S.S.？」って感じなんですけど。まーなぁ、デザイナーであってストーリーテラーではないからなぁ。
とまぁそんなわけでいつものショッピングカート……ってなんか今月元気ないな。（笑）