若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

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高知へ!

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長いようで短いイベント月間も終わりが見えてきた。

TwitterやFacebookでは紹介してるけど、7/22〜24に高知へ行ってきた。思い起こせばインターネットの某メーリングリストで企画したオフミ。当初は「『7月7日、晴れ』にちなんで、四万十川で綺麗な天の川を見よう!」という企画だったのだけど、肝心の日は雨。(爆) しかしその後、公式には5回ほど毎年のように訪れ、あちこちの宿舎などを借り切って料理をしたり歌を歌ったり。最終的には北は北海道から南は沖縄まで、40人を超える人が一度に参加する一大イベントになった。

今年は第1回から数えて20年目。この節目にもう一度高知に行って、17年前に四万十川の源流点に植樹した木々を見ておきたい。そんなことから、今回の旅行になったというわけ。

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四万十川源流点というのは、Google Mapにも載っていないよーな山奥にある。(マップには源流点入口は記されてるけど実はここからさらに車で20分上り、さらに30分の沢登り)15年以上登っていない源流点にたどり着けるのか、体力は大丈夫なのかと心配しながらの登山だったけど案外平気で。やはりこの地点、他よりも数度温度が低くて心地よいのだ。「昔はこんな看板なかったなー」なんて言いながら、ひたすら30分。

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こうしてたどり着いた源流点。もっともこの上にも沢は続いているのだけど、ここを起点としているらしい。綺麗な水に触り、木々を愛で、ゆったりとした時間を過ごす。ああ、都会の喧騒が嘘のようなこの場所、ずっとこのままで残っていてほしいものです。

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そして翌日は念願(笑)の海洋堂ホビー館四万十へ。

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なんと場内写真撮影オール可という太っ腹で、海洋堂のプラモデル、フィギュア、食玩のほか、ハリウッドの映画に使われた本物の模型なんかが所狭しと並んでる。右側、「ジュラシック・パーク」で実際に使われたトリケラトプス。ほかにもグレムリンとか「ザ・フライ」のクリーチャーとか。

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しかも今回の目玉は特別展。「シン・ゴジラ」の公開に合わせてなのか夏休みだからなのかはわからないけど、「海洋堂造形怪獣総進撃」という怪獣やウルトラマンのフィギュアが並んでる。え、これも撮影可なの?えーえーえー。テンションが上がりまくって雨を降らせたとか(笑)、前日までは一緒に行った友達を撮ってるのにこの日だけほぼフィギュアの写真しか撮ってないとかツッコミどころは満載ですが(反省)、さすがは海洋堂。どれもこれも抜群の出来。

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中でも素晴らしかったのはこの「ガメラ3 邪神覚醒」の撮影に実際に使われたマケットから型取りをしたレプリカモデル。イリスのこの光沢や質感はもう素晴らしいの一言。像の前で思わずため息をついて見入ってしまいましたよ……。カッパ館は時間がなくて断念したけど、ここはもう1回来たいなー。

とまぁそんなこんなでアッという間の3日間。友との旧交を温めることもできたし、行きたいところにも行けたし、とても充実した3日間でした。高知県、いいところですよ。ぜひ一度行ってみて!

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7月 26th, 2016 at 2:09 pm

WWDC 2016開幕 Keynoteに関する独り言

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macos.png表記の序列が macOSが最初ではなくiOSの下になってることが、すでにアップルという会社がMacではなくiOS機器を売る会社なんだなということをしみじみと感じさせるなど。まぁ販売台数からして仕方ないんだろーけど。

てことで開幕したWWDC 2016。予想通りハードウェアの発表はなく、各機器のOSのみの発表に。個人的にはwatchOSの高速化がとても嬉しかったりするんだけど、あれ中身違ってたらどーしよう。7倍速いとか言ってますけど。バッテリーをバカ食いしそうなアプリがガンガン動いてたけど、それでもwatchフェイスを自由に扱わせるって話は出てこないのな。とりあえず現行機種でも高速化するならwatchOSだけでも先に出して欲しい。

tvOSは発表の中では唯一持ってない機器なのであまり興味なく聞いてたんだが、iPhone用のRemoteが作り直されてSiri対応に。そろそろ買い時になるのかなとか。対応アプリがもっと増えないとなぁ。

macOSの新しいバージョンのコードネームは「Sierra」。シエラはシエラネヴァダ山脈から取ってるっぽい。一番のポイントはやはりSiriがよーやくMacに載ったってことか。これからは検索なんかはSiriにやらせるのが正解なのかもしれない。その他はUniversal ClipboardとかAuto Unlockとかこれまでサードパーティがやってた機能を標準で持つとかいつもの対応。iCloudのストレージはさらに大きくならないとダメですな。

そしてiOSはいよいよ「10」ということで、結構大きな変化が。ロック画面が大きく変わったり、Photosが顔認証や旅行や日付、人物で分類する「Memories」機能を搭載していたり。一番大きな変化はメッセージなんだろーけど、こればっかりはメッセージをやり取りする相手があることなのでどんなに機能アップしても「じゃあメッセージを使おう」ってことにはなりにくい。そもそもOSのバージョンアップがされてないと使えない機能とかあるわけだし(どう判断するんだろう)。LINE対抗なのはわかるけど、すでにLINEやFacebook Messengerユーザーになってる人たちを引き戻すのは難しいだろーなと考えると、メッセージの改良にこんな労力を割くのは間違ってるんじゃなかろーかとか。そもそもEmoji好きすぎ。(笑)

あと面白そうなのは家電などを制御するHomekitが「Home」という独立したアプリで提供されるという話で、いよいよ自宅の電化も一般的になってくるってことかと。ただ日本国内ではまだ対応してる機器が少なかったりするんだよなー。あれか、これからはマンション施工業者とかにiOS対応機器をまとめて紹介する仕事とかするか。海外からHome対応機器を輸入したりとか。

上記のHomeもそーだけど、Keynoteで紹介された昨日のうち日本で対応していないものがいくつもあるってのがなんとも(NewsとかApple PayとかwatchOSの手書き機能とか)。スマホの販売比率から言うとおそらく世界でも有数のiPhone大国だろーに、いろいろ規制がキツすぎたりして対応が追いついてないのは情けない。日本の研究所って今年オープンだっけ。少しは状況変わってくるのかなぁ。

まーそんなわけでほぼ「想定の範囲内」に収まった今年のKeynote。「!」っていう驚きがなくなったって点ではちょっと寂しい。そもそも「Today」がなくなっちゃったよね(てかこれまで「Today」だったものはパブリックβを出してたってことかw)。おとなしく秋の新機種とOS公開を待つことにしましょう(いろいろあってβとかは入れられない)。

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6月 14th, 2016 at 11:02 am

Computex 2016

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映画の記事と前後したけど今年も行ってきた、台湾 Computex。今年で8年目になるんですなー、我ながら頑張って取材続けてるなと。

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今年目立った展示はVR。PCは特にゲーム関係にVRが応用できるからだろーなぁ、あちこちで大きな筐体使ってゴーグルつけてゲームに興じてた。ゲームにはあまり興味がないけど(RRはやりこんでるけど)、やっぱりリアルを追求するとこっちに進んでくのかなぁと。

Apple関連でいえば今年一番多かったのはLightningオーディオアダプタとかケーブル。まぁホントになくなるんでしょうな、オーディオ端子。俺は別にいつもBTレシーバーなのでどっちでも変わらないんだけど。その他詳しい内容はマイナビニュースの記事を参照のこと。ま、でも去年よりは楽しかったかな。

小姐に関していえば、やっぱりなんだか減っていく傾向だなぁと思うわけで。ちゃんと製品を見せる展覧会に進もうとしてるんだと思うけど、あのなんともいえないバカ(笑)な感じが好きだった俺としては寂しいものも感じる。いやー、おねぃさん綺麗だったのになぁ。w

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デカいカメラを持ち歩くのはもうComputex内だけになってきて、外歩きはほぼiPhoneだけに。なので街写真があまりなかったり。ああ、それでも今年は同じく台湾にきてた弓月さんたちと初めて華西街観光夜市に行ったり(あ、写真撮ってないw)。蛇とかね……無理無理。怪しいお店もそれなりに。

最終日は午前中にComputexを見て回り、夕方から映画、バスで桃園でそのまま夜明かし。フードコートのソファーで寝てる人多数の中原稿を書くなど。翌朝7:00過ぎの飛行機で帰国と慌ただしいツアーになった。しかしこっち帰ってきても客先に行くわけじゃなかったし、これなら台北で原稿書いたりしてても変わらなかったな……。もうちょっとゆっくりすれば良かった。

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まぁそんなこんなで今年のComputexも終わり。お土産はスーパーで買い込んだ食材とか、ComputexでもらったBTスピーカーとかタッチペンとか、郭采潔のCD(ドラマDVD付き)とか。Tシャツ買いたかったんだけどなぁ。行ったときより台湾ドルが増えてしまった。よーし、これ使いにまた行こう。(笑)

お疲れ様でしたー。

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6月 5th, 2016 at 3:10 pm

Computex 2016 Girls

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今年のComputex、今ブログ的まとめも書いてるけど、とりあえず「おめーらの見たいのはこれだろ!」的なまとめを先にあげとこうと思って。(笑)でも今年はあまり撮ってないなー。
#と思って確認したら去年とそんなに枚数変わらなかったw

まー日程も短かったしね、こんなもんでしょ。Flickrなので興味のある方はどーぞー。

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6月 3rd, 2016 at 2:27 pm

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Audi New R8 発表会 in 富士スピードウェイ

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かっこいいー! RR3に登場するのはいつかなー。w

てことでAudiさんの招待で、富士スピードウェイで開催されているSuper GTの公式テストにて発表された新型R8の発表会に参加。新宿からプレス用に用意されたバスに乗せてもらって(ありがとーございました)、実は初めてのサーキット入りとなりました。わーい、キャンギャル!(マテ

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到着時間は少し遅れて11時前。Audiさんが用意していたピット上のラウンジみたいなところで説明を受け、コーヒーももらったり。ここは外に出ることなく、大きな窓から観戦できるとても綺麗で快適な場所。公式テストでたくさんの車が走って、ピットに入ってという状況が目の前に。よーし、写真撮るぞーと頑張ってみたものの、なんかピントが合ってないよーな……。後で「室内で撮っている場合は暗くなるので、シャッタースピードが遅くなってブレる」と気がついたものの後の祭り。iPhoneで撮った写真(右)の方が綺麗に写ってた日にはもう……。(_ _;)

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外でももちろんいろいろ撮ってみるものの、やっぱり動体は撮りにくいもんなんですな。なかなかいい画が撮れない。ポジション取りも良くなかった。確かにカメラ持って歩くのサボってたとはいえ、これはダメだ。もっとISOあげてシャッタースピードを上げて、流し撮りすべきだった。ちなみに他にもたくさんいるカメラマンの人たちはすごい装備でした。

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さて気を取り直してNew R8の発表会。Audi R8はQuattroを搭載したスーパースポーツで10年目のモデルチェンジ。写真のR8 V10と上位バージョンのV10 plus、そしてSuper GTにも参戦するR8 LMSの3台を間近で見ることができた。新しい5.2L V10エンジンは540馬力、plusでは610馬力を誇り、時速100キロまで3.2秒(これもplus)だそーで。旧R8にはReal Racing 3でしっかり乗ってる(笑)けど、そんなに速いのか、あれ。w 早く登場しないかなー。てか、Super GTとかゲームに入らないかしらん。

そして同時にAudiのサブブランド、Audi Sportの展開も発表。R8の販売、モータースポーツへの参戦、そしてAudiのロゴ入りアイテムなどを販売していくそーです。

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発表会の後は富士スピードウェイのコース上で3台並んで、さらに社長の斎藤氏とドイツからプロジェクトマネージャーのアルウィン・ワトキンス氏、そして今期Super GTにAudi R8 LMSで参戦するチームのドライバーも入って記念撮影。サーキットのコースに降りるなんてそんなに機会はないだろーし、感激ー。

15時にはバスに乗って終了……途中、東名で4つも事故が大渋滞、結局4時間もかかったりしたけど楽しい体験でした。今度はぜひ、Super GTの本戦に行きたいなぁ。その時こそはもっといい写真がとれるよーにリベンジしたいです!ありがとーございました。

あ、ちなみにキャンギャルはいませんでした。(号泣)

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3月 27th, 2016 at 2:15 pm

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CP+ 2016

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D600を持ってったというのにほとんど写真を撮らなかった件……。ということで写真はすべて猫の人に撮ってもらったもので。

さてCP+ 2016。仕事になったので初日に早々に行ってきました。今年は各社、CP+に合わせて新製品を出してきた感があって、見るとこはたくさんありましたねぇ。(見たかどうかは別w)

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やはり注目されてるのはニコンのDLシリーズ。コンデジに「N」ロゴですよ。ナノクリレンズなんて、俺一眼向けにさえ持ってないのにー。(笑)でも買うならやっぱりN付きのDL18-50の方よねと。最近、すっかり一眼を持ち歩かなくなった俺としては、軽くていいカメラが欲しいのは事実だし……。

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そして「欲しいね」と意見が一致したのがポラロイドのポラロイドデジカメ。レンズ横のラインがいかにもポラロイド。前から出てたけど、いよいよ日本でも販売開始らしい。撮るとプレビューなしでZInkでプリントされるのはなかなか楽しいですな。

他にもSIGMAのアレとかもかなり興味をそそられたけど、今回は仕事優先にしたために対象の機種をザクッと見て回った後はプレスセンターにこもって4時間くらい記事書いてました。すげー疲れた。そのせいもあってコンパニオンのおねぃさんを撮るというミッションをすべてスルー。ああ、俺も枯れたなぁ。(遠い目)

てことで楽しいCP+は明日まで。

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2月 27th, 2016 at 11:55 am

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35歳からはじめたい血圧測定 オムロン血圧計モニターイベント

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iPhoneとの連携がもっとできればなぁ、完璧なんだけど。そこだけが残念。

iWireの招待で、オムロン ヘルスケア株式会社主催の新しい血圧計のイベントに参加してきました。手首につけるタイプでしかも使用時のガイドラインがしっかりしてて使いやすいのが◎。iPhoneと連携してアプリが使えるんだけど、ヘルスケアアプリにデータが直接リンクしないのが残念だなぁと。

オムロンの新型血圧計 HEM-6321Tは11/17に発表になって、発売は11/30。今回は発表と同時にブロガーさんに紹介して、持って帰って使ってもらおうという太っ腹企画。

血圧計はトップの写真のように手首につけるタイプで、下の写真のように以前のものよりも小型化、消音化が図られている(黒いのが新しいの)。そしてポイントは各種ガイド機能。まず液晶面右にある青いランプは、手首型の血圧計には必要な「血圧計を心臓の位置に置いて計る」という位置ガイドになっていて、位置が正しくないときにはオレンジ色に光る。そしてその下にある「OK」という液晶表示。これは血圧計の止め帯の巻き方が正しいかどうかを判定するもので、正しいときはOKサインが出る。この二つのガイド機能で血圧を正しく測れるようになっているというわけ。

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実際つけて使ってみると計測時間は20秒くらい?腕に巻く時間も入れて1分あればOKなのはお手軽。動作音はほとんどしない。血圧計なので血流を止めるためにポンプが動いて止め帯が締まるんだけど、このときが静かなのだ。並んで写ってる前機種は締めるときに結構音がする感じだった。しかも写真で見るように大きい。

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そしてこの血圧計のもう一つのウリが「iPhone連携」。iPhoneとBluetoothで接続してデータを転送して管理できるというもの。「からだグラフ」というアプリをダウンロードしてオムロンの「私ムーヴ」というサービスに登録、iPhoneと血圧計をBT接続すると、誕生日など私ムーヴのデータを転送して個人を特定して管理できるよーになる(2人まで)。私ムーヴの登録はちょっと面倒だけど数分でOKなのでまぁいいか。

さらに計測データはBT接続でデータを転送して、管理できるようになる。計り終わったらアプリの「データ転送」ボタンを押せば自動的に接続されてデータが飛ぶという仕組み。基本的には朝晩2回計るようにするべきだそーな(そのためにちゃんと数値が入るところは2回分になってる)。

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とまぁとにかく手間いらずで、これなら毎日続けられそーだなぁと思ってるんだけど、ちょっときになる点も。それはiPhoneの基本アプリ「ヘルスケア」とデータ連携できないこと。えー(・⌓・ ) っていうか、iPhone連携を謳いながらiPhoneのアプリと連携できないのはちょっとーって感じですが。

でも実際にはそんなに難しくないはずなんだよなぁ。iPhoneのヘルスケアアプリには「ソース」の項目があって、他の機器やAPPからのデータを連携させることができるようになっている。俺のだと画面真ん中のよーに「Sleep Meister」が睡眠分析と連携して勝手にデータをヘルスケアに転送してる。ハードウェア的にiPhoneと繋がらなくても、「からだグラフ」を連携させることはすぐできそーだけどなぁ。仕方ないので今は毎日計測後に「データポイントを追加」で記入してるけど、ちょっとここは残念すぎる。後でオムロンの人に聞いてみたら、一応対応に向けて考えているとのことだったので、ぜひとも成果を待ちたいところだ。

とはいえ、この血圧計によってヘルスケアの中には移動距離、心拍数(Apple Watchから)、睡眠分析、血圧が自動で入るようになった。次は体重かなぁ。確か体重計も連携するのはあったはずなのでちょっと考えてみたいところ。

まー残念なのは俺がとてもとても健康体ってことか。(マテ でもこうやってつけておくことできっとおかしくなったときは兆候が現れるはずよねと。

オムロンさん、ありがとーございました。

インフルエンサーワイヤー

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11月 19th, 2015 at 11:57 am

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東京モーターショー Audiソーシャル特派員で参加!

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audi_001.jpg アウディさんの「ソーシャル特派員」という企画に応募。今回はお台場で開催中の「第28回 東京モーターショー」のアウディブースでAudi Expertによる紹介ツアーを体験できるというので。実はモーターショー、行ったことなくてですね。やたっ、コンパニオンのお姉ぃさんが撮れる!(違 と喜び勇んで行ってきたという。

俺のアウディのイメージは、「羊の皮を被った狼」かなぁ。一見大人しそうな、大人なイメージがある車なのに中身はスポーティ。ベンツやBMWはスポーツチューンの車はそれを隠そうとしないけど、Audiは基本フォルムが一緒なのにスポーツ車もあるとか。WRCでAudi Quattroの活躍は聞いてるし、GTのR8 LMSやルマンのe-tronもある。そしてこれらはずっとやってるゲーム「Rear Racing 3」でもしっかり乗ってる車。(笑)

今回はきっとそれらの実車も見られるだろうし、Audiの基本的な部分もわかるかも?ということもあって参加したかったという次第。あ、もちろんコンパニオンのお(以下略)。

集合は表参道のAudi Forum Tokyo。ここ、国内にあるAudi車はほとんど揃ってるのかな?簡単な説明を受けた後、実際にAudiに乗って会場に向かうことに。

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乗せてもらったのはAudi A8L W12 quattroというラグジュアリーカー。後部シートの真ん中に冷蔵庫!シートにマッサージ機能も!?しかも音響システムはBang & Olufsenですよ。いやぁ、こだわってるなー。そして美女(同じくソーシャル特派員に応募していたモデルもやっておられる明星あゆみさんです)と一緒に30分。w
#そこ、顔がニヤけてるとか言わないよーに!(マテ

乗ってみた感じはまず静かなこと。これなら音楽聴いててもいいだろーなぁ。そして必要なときの加速の強さ。ぐぉんときてがーっと行って止まれる(擬音ですいません)。S8にもちょっと乗れたんだけど、こっちはもっとぐわぁーんて感じで凄かったっす。ああ、確かに羊の皮を被った狼だわ。

さてオープンしてすぐに向かったのはもちろんアウディブース。今回、初お披露目な車もたくさんあるということでしっかり見せてもらうことに。

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まずは今後のアウディのデザインを司るコンセプトモデル「Audi prologue allroad」。クロスオーバータイプのボディはとても綺麗。そしてフロントグリルは大胆に。プラグインハイブリッドでquattroと、最新技術を詰め込んだもの。prologueシリーズの第3弾という位置付けになるらしい。

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こちらはスポーツハッチ、R8の新型 V10 plus。R8は初のフルモデルチェンジだそーで、今後のモータースポーツを占う車種にもなるってことよね。車体重量も先代から50kg軽量化。いやぁ、買えない。いや、きっとRR3に出てきたら乗れる!(笑)

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そしておなじみAudi R18 e-tron quattro。今年のルマンではマイナートラブルで優勝は逃したものの、3位。もちろん速さは折り紙付きなプロトタイプレーシングカー。実際早いですよ(ああ、ゲームの中の話です、すいません)。

他にもAudi TT RoadsterやS8 Plus、SUVタイプのQ7 e-tron quattroなどがしっかり展示されてます。

これらを少し見て回った後、Audi Expert Tourを受けることに。これはAudiの専任スタッフがアウディの歴史や車の内容などを一緒について回りながら解説してくれるというもの。30分程度で各車の特徴などもお話してくれます。

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会場はとてもうるさいので、ツアー参加者は写真のような感じでヘッドホン(これもBang & Olufsen)をつけることで専任スタッフの解説をしっかり聞くことができるようになってる。アウディの4つのリングの意味とかも教えてくれたりして。

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そしてブース内でも別扱いになってる新型Audi A4 SedanとAvantも、ちゃんとステージ上に上がって近くで見て、座席に座ったりもできるよーになってる。これらの車に触れるには基本このツアーに参加する必要があると思うので、興味のある人はぜひ。

ということで合計1時間ほど、しっかりアウディブースを堪能。唯一残念なのはここで車の横に立ってるコンパニオンさんは基本、男。(爆)いやぁ、まーアウディらしいといえばらしいかもなぁ。
ちなみに東京モーターショーは11/8まで。アウディブースの詳しい情報はこちらのWebサイトでも確認できる。

このソーシャル特派員企画、今年のWECから始まったんだけど来年もやりたいということで、次回は「自分で運転できる試乗会」みたいなのがいいなぁと提案するなど。高速道路でもいいだろうし、箱根あたりも楽しいかもしれない。やっぱり車は自分で運転してこそ楽しいもんね。そのときはもちろん参加したいですっ!

ありがとーございましたー。
#と言いつつモーターショー記事はもう一つくらい書くよw

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11月 2nd, 2015 at 1:11 am

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ユニークな新ブランド UPQ

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なにより女性CEOが2ヶ月で1人で立ち上げたってところにびっくりですなー。

reviewsのオープンプレスカンファレンス、vol.4では、格安SIMフリースマホ「UPQ Phone」ほか24製品を一挙に発表した秋葉原の家電ベンチャーメーカー UPQ(「あっぷきゅー」と読む)のCEO、中澤優子氏によるブランドと製品の説明が行われた。

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シーズンカラー「blue × green」を基調にした製品はどれも面白く、良くできている印象。個人的に気になるのはやはりヘッドホンとかのAV系製品。スポーツ用廉価版からバランスド・アーマチュアドライバを積んだ高級品(にしては安い)まで。SHURE掛けのイヤホンタイプでコードのタッチノイズを軽減し、一部製品ではリケーブルにも対応している。

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特に気になったのは一番上のモデル、QE80。ハイブリッドドライバってなんだろーと思ってたら、バランスド・アーマチュア2基とダイナミックドライバ1基という構成だそーで。音は確かにBA型っぽいクリアな音と、ダイナミックドライバの低音がほどよいバランス。これで2.46万(税抜き)はなかなかいい。しかもリケーブル対応なので断線しても交換できるし、いい音のものにも取り替えられる(MMCXコネクタ)。

ひとつ要望として、前から言ってるよーに、俺はイヤホンはBTレシーバで使うから短いケーブルが欲しいんだよね。今のイヤホンのケーブルの主流は1.2〜1.6mとあまりにも長すぎる。0.5mってのが欲しいんだよ、俺は。ケーブルまで出す余裕はないと思うけど、できればその手の短いケーブルがあればなぁ。即ポチなんだけど。

価格帯的にはもうひとつ下のQE50の方がオススメかな。BA1基、ダイナミックドライバ1基のハイブリッドで1万円を切ったのはかなり魅力的。音も悪くない。ただしこちらはリケーブルできないのが残念。QE50でリケーブル対応ならこれまた即ポチしたんだけどなー。ああ悩ましい。

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もうひとつ気になったのはコレ。50インチ4kディスプレイ、なんと7.5万円。ディスプレイなのでチューナー付いてない。でもTVはほとんど見ない人とか、DVDレコーダーのチューナー使えばいい人ならかなり魅力的な価格。俺、映画しか見ないしなー。37インチの買い換えにこれは注目だ。

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どれも在庫はそんなに持ってないそーで、全部売り切りたいらしい(ということは売り切れたら終わりか)。そのためには行商してもいいとまで言い切る中澤CEO。見かけによらずとてもエネルギッシュ。モノ作りにかける情熱も人一倍で、とても興味深かったです。若いっていいなー(そこかよ>俺)。

ありがとーございましたー。

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8月 26th, 2015 at 11:58 am

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スカパー!映画部 企画会議に参加

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ふだんお世話になってるので、たまには恩返しもしないと。(^-^;)

てことで木曜に行ってきました、スカパー!映画部の企画会議。映画部には入っているのにスカパー!には入ってない俺(すいません、すいません)。その割には試写会招待してもらったり、TOHOシネマズのギフトカードが当たったりしてお世話になりっぱなし。せめて企画のひとつでも出して貢献しなきゃ!と。

場所は砂町のスカパー!東京メディアセンター。屋上にCS放送用のパラボラアンテナがたくさんあるとかでなかなかモダンな施設(ただ現地までの道のりがちょっと暗い)。

参加者は15名で4つのグループに分かれてテーマに沿った企画を話し合うという形式。ちなみにテーマはそれぞれ「映画好きを増やすイベント企画」「映画好きを増やす編成会議」「未来の映画好きを増やす子供向け施策」そして「映画好きを増やす広告施策」。俺が参加したのは2番目の編成会議。さー、自分の見たい映画をかけてもらえるよーに交渉するぞー(違います)。

さて編成会議の内容はというと……。参加者の皆がふだんから良く映画を観てる人ばかりで、お一方は年間400本!俺も相当見てる方だと思うけど、さすがにそれは無理だー。で、その中から「各地の映画祭でかかってる、地上波では絶対乗らない映画が見たい」という意見が。スカパー!は毎年、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」でイベントをやってるそーで、そのへんの絡みでもっとマイナーな映画祭絡みの映画かけてもいいよねと。

俺が個人的に出したのは、「台湾映画特集をかけて」……ってのはまぁまさに個人的な希望だとして(笑)、今まで映画を見てない人はきっとどの映画を見ればいいかわからない人だ!という前提で、では有名人が推薦する何本とかの映画特集があっていいんじゃね?と。例えば「キムタクがオススメする10本」なら、キムタクファンは見るんじゃないかとか。これは俳優さんに限らず、ミュージシャン、タレント、小説家などいろんなジャンルの人の話が聞きたいなと。ジャンルも絞らず、その人の好きな映画が知りたい。案外、好みの映画でその人の中身が分かったりもするし。

テーブルトークのあとは各テーブル毎に発表も。「家族で対話ができるよーな映画を見るイベント」とか「映画館自体を紹介する番組」とか面白い意見も出てました。料理と映画を合わせたイベントは確かに面白そう。今年観た「シェフ」に出てくるキューバサンドイッチを食べながら映画を見る、なんてのはかなり魅力的な気が。ぜひ検討してもらいたいですなー。


※画像はイベントの紹介ページからお借りしましたー

そんなこんなで映画の話ができた楽しいイベント(あー、単純に「俺はこの映画が好きなんだ!」ってイベントあってもいいね。ビブリオバトルならぬムービーバトルとか)。良かったらこれからも参加させてください。

Written by ei

8月 23rd, 2015 at 11:40 am

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