Archive for the ‘Apple’ tag
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Apple Oneに更新したい
M1 ProとM1 MaxでMacBook Pro
そういえば買ってたiPad mini 6
iPhone 13 Pro がやってきた!
改めて大きな声で、「iPhone 13 Pro、恐ろしい子!」(笑)
さて毎年恒例、予約競争を勝ち抜いて、発売当日にやってきたiPhone 13 Pro。あちこちでもう紹介されているし、今更俺が語ることでもないかなーとも思ったんだけど、まぁ色々思うところもあるので聞いてくださいな。
さーて今年のiPhoneは〜?(サザエさん風)
さて今年も季節労働者の季節がやってきた。(笑)毎年恒例のアップルイベント、まずはiPhoneとiPadから。カメラ性能がなー。やっぱり買い替えかー。
1時間15分程度のイベントはトントン拍子で進み、iPad、Apple Watch、iPhoneの順番。
iPadはどちらも自動でカメラが追従するセンターフレームに対応。一番安いモデルでさえ使えるなんて。うちのiPadはどちらも(13と11)Proなのに対応しないぞ!むー、やっぱりセンターフレームが使える機種は1つ持っておきたいなー。
Apple Watchは、言われていたよーな角ばったデザインじゃなくてびっくり。画面は広くなったし俺のモデルでは常時表示ができないから、今回は買い替えるつもりだったんだけどなー。もう少し機能がアップしてるかと思ったんだが、これだと今のでもいい気がしてきた。どうしようかなー。
こちらは発売日までまだ日があるので、もう少し悩むことにする。
でもってiPhoneはやっぱりカメラ性能ですな。マイナーバージョンアップ程度なら買わないという選択肢もあったんだけど、なんかカメラがマクロ使えるとか、シネマティックモードとか、フォトグラフスタイルとか新しい機能がいっぱい(=俺が書き直すパートがいっぱい(泣))。ま、13 ProはふつーのもMaxもカメラ性能は同じらしいので、今年はふつーの方に戻せるからいいということにしよう。
さて、一夜明けてAppleのサイトを見ていたら、「iPhone 13 Proの予約注文の準備をしましょう」という文言が。??と思ってみると、あれ、なんかふつーに支払い手続きまで終わったぞ。あとは9/17 21時にアクセスして最終チェックを入れればいいらしい。予約の予約って……。
てことでApple Storeのステータスはこんな感じ。すでに何かが処理開始されているってのは見逃してくれよー。(笑)
購入機種が決まってる人は、とっとと予約の準備をすることをオススメー。
<追記>
「予約の準備」ができるのは、分割払いを選択している人のみでした。俺はPaydayに入ってApple専用のプランで分割にしてたりするため(今年は資金が足りない……)そのまま準備完了。分割を予定している人は準備しておきましょー。
最初の1台に最適なTWS Beats Studio Budsがやってきた!
俺ゃいいと思うけどね、一部のYouTuberの人たちは「買うな」と言ってたりするけど。
たくさんの人が待ってた!BeatsのANC TWS、Beats Studio Budsがようやく日本発売。今年はお盆に行事があったので帰らなきゃいけなくて、ワクチン接種も2回とっとと済ませて帰省してたので出遅れてしまったけど、よーやく開封。
プラスチック筐体でちょっと安っぽい感じはするけど、Amazonで売られてる多くの中華TWSと比べれば十分だし、何よりデザインがいい。ケースに「カチッ」とはまるのはとても気持ちいい。
ケースを開けるとすぐ認識されて(ペアリング時に色が黒だったのは謎)、何も設定せずに繋がるのはAirPodsと同じ。Bluetooth?なにそれ?って向きにはやっぱりこれが便利ですな。
繋がるとコントロールセンターの音量のところにStudio Budsのアイコンが表示され、長押しで音量、ノイズキャンセリングの状態などを指定できる。ノイキャンは本体をクリックしても指定できるけど、音量操作はない(と言ってもAirPods Proのなかった……よね?)ので、本体の音量ボタンかここか、あるいはApple Watchから行おう。
音質は、まだエイジングができてないのでアレだけど、しっかり音も分離して聴こえるしクリア。AirPodsと変わらない感じ。ノイキャンもしっかり効いて、エアコンの室外機の音なんかは綺麗に消える。これは十分でしょ。
以前から何度も言ってるように、イヤホンを外で使うのに音質なんて結局あまり関係ないし、いい音が欲しければもっと価格帯の上のものを狙うべきであり、この価格帯でそれ以上の音質を望む方が間違っているわけで。結局は適材適所。俺は普段はKZ S2(1BA/1DD)を使ってるし、いい音で聴きたいならZSX(5BA/1DD)にAZ09の組み合わせにする。
Studio Budsを買ったのは「ノイキャン」で、飛行機や新幹線に乗ってるときの耳栓になるから。ま、もちろんデザインもあるし、Beatsブランドにあまり悪い印象は持ってないしってのもあるけど。
そしてこうして今使ってる(あるいは使ってた)TWSを並べてみると、デザイン的にとても小さいのがわかる。小さいのはいいのよ、やっぱり。このコロナ禍でマスクをつけていないといけない日々には特に。
さてそんなわけで、Beats Studio Budsは「必要最低限が揃っている最初の1台に最適なTWS」というのが正しい評価だろう。
最近はiPhoneにイヤホンもついて来ないし、そもそもイヤホンジャックがなくなって、最初からTWSという選択肢がある中で、AirPodsじゃないけどApple製品との相性がいい(なにも考えずに使える)ヤツがほしいと思っている層に最適なイヤホン。
そしてこの時期にAppleがこのイヤホンを出してきた理由は、多分9月にAirPodsが新しくなるからだろうことは想像に難くない。Apple的には新機種の価格帯を崩したくないけれど、安いTWSに市場を持っていかれるのはやっぱりよろしくない、という判断なんでしょうかね。
9月まで待てる人は待ってみてもいいかもだけど、ま、買っても後悔はしないと思うなー。何よりAirPodsより数が少なくて、被らないのがいいでしょ?w
下のAmazonのリンクでは翌日到着、しかもApple公式で買うより安いwので、購入はぜひAmazonでどーぞ!
さてノイキャンイヤホンは2ついらないので、Liberty Air2 Proは処分するかなー。
そしてApple Musicにロスレスハイレゾがやってきた!
なるほど、こーいうことか。
連日お伝えしているApple Musicのロスレスハイレゾ化への道。ようやくWWWCが開幕し(月曜の夜中だと思ってなくて最初の30分見逃したってのは内緒だw)、その場でハイレゾロスレスが今日から!って発表があった。(正しくは空間オーディオが今日から、ハイレゾロスレスは順次か)。さて、それじゃApple Musicに挑んでみるか。
まずApple Musicの「見つける」に「空間オーディオのご紹介」というコンテンツができていて、これを聴くと空間オーディオ、ハイレゾロスレスを体験できるらしいので早速聴いてみる……。ああ、確かに音に立体感出たような気がするね!
……って、これってホントにロスレスとか空間オーディオで鳴ってる?みて確認する方法ってないの?
Macのミュージックアプリの設定で「再生」タブを開くと、「オーディオの品質」という項目がある。ここの「ロスレスオーディオ」にチェックを入れないと、どうやら正しく鳴らないらしい。な、なるほど。
チェックを入れて先ほどの紹介コンテンツを再生し直すと、曲名ウインドウの一番後ろにハイレゾロスレスマークが表示された!つまりこれが表示されている楽曲はロスレスオーディオになるってことね。
「見つける」には空間オーディオプレイリストがたくさん追加されてて、そこにある曲を聴けば空間オーディオ/ハイレゾロスレスが体験できるらしい。
ただ空間オーディオプレイリストに入っていても、再生時にロスレスマークが出ないものがある。例えば上のように「Come Together」はハイレゾロスレスマークが表示されているのに、「Let’s Go Crazy」は表示されない。しかも再生中についてたマークが消えたりする。この2曲はどちらもプレイリストの「空間オーディオ」に入っているのでハイレゾなはずなんだけどなぁ。まだまだ不安定。
これは設定ミスなのか、日本ではまだリストに入っていてもハイレゾロスレスになってないものがあるのかは謎。音はハイレゾロスレス設定にしとくとやっぱりいい……気がする。(笑)
#所詮音なんて自分の感じ方!(それ言っちゃ台無しw)
ということで始まったApple Musicのロスレスハイレゾ/空間オーディオ化。まずは体験してみよう。
ハイレゾチャレンジ!延長戦 イヤホンとヘッドホンで違うの?
そうか、違うんだ、やっぱり……。
昨日の記事で、「ハイレゾ、わかんねぇー」って書いた。まぁあまり違わないならどっちでもいいかーと思ってたんだけど。
FaceBookでMacBSさんに「DACは対応してるけど、ハイレゾとの違いは聴こえるか怪しいはず。だけどイヤホンが高域まで伸びてないケースもある」と言われて、そうか、耳は間違ってなかったのかーと納得しつつ、「ん、イヤホン?」と。そうか、これってヘッドホンだと変わるかもしれないの……?
うちには安いけど評判の良かったヘッドホン、DENONのAH-D1100がある。価格の割には大きな50mmのドライバーを採用している密閉型。購入時にキィキィ言ってたヒンジは鳴らなくなったけど、使用頻度はBTイヤホンを常用していることもあって決して高くない。(これから夏が来るしね)当時の対決記事でも、KZ ZSXの方に軍配を上げていたわけで、そんなに違うもんだろうか?と思って、ヘッドホンで聴いてみることに。
課題曲は前回と同じく『さらせ』だ。ま、どーせそんなに変わらないさーと思って2つのデータを再生してみると。
ええっ、違うやん……。
何度も何度も聴き直してみたんだけど、AH-D1100だとULTRA HDの方がiTunesよりもクリアで奥行きを感じる。高音域が伸びてる。聴き比べるとiTunesの方は微妙に1枚、膜がかかったようなモヤっとした感じがする。つまりこれがハイレゾ音源の実力ってことか!
ま、前回も書いたようにこの楽曲は192kHzまで使い切ってないので、もう一段上になるとさらに違ってくるのか。それは聴いてみたいですな。
そしてこうなると、やっぱりヘッドホンもいいのにしないとだめか!と。(マテ さーて、どれがいいかなぁ、1万円くらいで音が良くて……。(ゴソゴソ)
ちなみに余談だけど、Amazon music HD、ストリーミング時に時々音が途切れるのは仕様ですかね。すげー気になる。