Archive for 3月, 2009
Time MachineをAirMac Diskに変更
アキバへ取材に行った雨の日、ついでにUSB接続のHDDケースと1TBのHDDを購入。目的はもちろん、先日導入したAirMac Extreme Base StationにHDDを接続してAirMac Diskを設定し、Time Machineのバックアップ先をAirMac Diskに変更するため。これはもう、Time Machineが実装されたときからの悲願(おおげさw)とも言えることだったのだが、ようやくうちにもこの環境が導入されることになったわけだ。(感涙)
元々うちのバックアップ先はFireWire接続の1TB HDD。しかし気が付けば600GB以上もすでに使っていて、これはもちろんTime Machineのファイルがどんどん肥大化していくことが理由だと思われる。なんだかんだ言っても毎日バックアップを取っていくというのは大きくなるよねと。
これから先、iPhotoのファイルがどんどん大きくなることが予想され(一眼になった分ファイルサイズが大きくなる)、そのためにもHDDをもう1台増やすか(うちのHDDケースはHDD2台まで入れられる)、それともバックアップ先をどこかに変更するかを考えていた。しかしこれまで何度かHDDをトバされ、写真データを何年分か吹っ飛ばした経験(号泣)から、2台入れられるHDDケースは将来的にRAID環境にしたい。 ということで、AirMac Diskも使えるようになったことだしここは思い切ってTime Machine用のディスクを変更することに。
USBのHDDケースに接続してフォーマットだけしたら、AirMac ExtremeにUSB接続するだけでHDDはAirMac Diskとして認識され、あとはパスワードを設定。Time Machine側でバックアップ先を変更すればok。AirMac Diskにバックアップを取る場合、ディスクイメージで保存される。これをバックアップの度にディスクとしてマウント→更新部分を追加→再度イメージとして保存という手順をとるようだ。
初回のバックアップは時間がかかったが、ちょうど体調を崩していたこともあってMacに触らず放置していたらいつの間にか終了。以後は1時間おきにバックアップを取ってくれているようで、動いていても処理速度の低下などはなさそうだ。これまでのTime Machineのバックアップはまだ残してあるが、問題なく運用できるようなら消してしまう予定。
他にもMacBookのバックアップも同じディスクに設定。こちらはいちいちHDDを接続しなくていいというのがとっても便利。ネットワークに繋がってるだけでバックアップがどこかにあるっていうのは特にモバイルで安心して使えるよねと。 MacBookに力を入れているアップルとしては、 こーいうことができないと駄目だと考えるんだろうね。MacBookをメインとして使っている人とか、複数台ノートという人にはとってもお勧めの環境です。
ということでHDDの自宅容量は一気に3TBとかに突入。(爆)で、あとRAID組むときにもう1TB?すげー時代がきたもんだ。
i文庫で漫画を読んでみる
※クリックで実寸
先日紹介して、電子出版はこのレベルでできる!と思った「i文庫 第二版」
だが、コレ、実は画像も読み込むことができる。で、それじゃあ実際に漫画とかを読み込んでみるとどうだろう?ということで試してみたのがコレだ。
これは単行本サイズのもの。うむ、さすがに小さい。ちょっとこれはそのままで読むにはつらいレベルと言えるかもしれない。
※クリックで実寸
それではこれ(→)はどうだろう。これはダブルタップして台詞部分を拡大表示したところ。このサイズになるとさすがにちゃんと読めるようになる。 しかし漫画の場合、台詞が読めればいいというものではない。これは俺的感覚なんだけど、漫画のページというのは1ページをすべて見渡せることが非常に大きなポイントだと思う。これは感覚的なものかもしれないけど、漫画ってのは1ページが1単位なんだよねぇ。ページすべてを見渡せて、初めてその漫画のイメージを掴むことができると思う。その点で言えば、やはりiPhone/touchの狭い画面で漫画を読むというのは不可能だと言い切ってしまいたい。
これは現在ビジネスになりつつあるケータイ漫画にも言えることだと思っていて、あれはヒトコマずつとか動きを付けてとか見方を工夫してなんとか読めるものにしている。しかしやっぱり1ページという単位がないと漫画は漫画にならない気がするのだ。
その点ではやはりある程度の大きさ……米国で発売されているKindle2くらいの大きさのモノがないと漫画は辛い気がする。これはネットに勝手に繋がってデータを購入できたりするし、週刊漫画誌の中の1作品50円とかの単位で毎週自動配信とかになれば十分に商売になる気がするんだが。出版業界はお金がないから、この手のソリューション作れないだろうなぁ、今。
楽天トラベルの「旅色」に小西真奈美さま
わーい、久しぶりな小西真奈美さまエントリー。(笑)
ネットをうろちょろしてて見つけたのは、楽天トラベルのWebマガジン「旅色 Luxury Stays」。今までもいろんな人が登場して旅を語って、グラビアっぽい写真を展開してるんだけど、なんと今の号が小西真奈美さまなのだっ!そーいえば会社のサイトにもこのお仕事の情報は出てないし、最近の仕事は良く分かんないし、まさにファンにとっては「お宝」」。w 作りもちゃんと雑誌っぽくなっていて、ページをめくって見ていくタイプ。やー、ネットだけにおいとくのはもったいない。印刷して売りませんか?>楽天。
しかし最近のサイトってのはcommandキーを押したことを判別できるんですね。スクリーンショットを撮ろうとしたら「commandキーが押されました」って出て画面が真っ黒に。いや、どんなにしたってスクリーンショットは撮るんですけどね。w まぁ一般な人はだませるレベルか。
今年は一応映画「のんちゃんのり弁」があるはずで、でも公式サイト見てるとなんかロケしてるっぽいし。映画のなのかしら。それとも春のドラマにあるのかもしれないなぁ。それを楽しみにして待つ〜。w
をを、会社案内にマネージャー募集情報が。……いいな。(マテw CATAMARANて藤井美菜もなんだよねぇ〜。でもマネージャーじゃなくてネット戦略とかで使ってくれないかしらん。w
i文庫に電子出版の未来を見る
うん、これなら十分使い物になる。
FUITA REPORTさんのところで紹介されていた、iPhone用縦書き電子ブックリーダー「i文庫 第二版」
、これが殊の外良くできていて感動してしまった。できることならこれから小説関連は全部コレで読みたいと思うくらい。
日本語はやはり縦書きで読むのが一番読みやすいと思っている俺。iPhoneは基本、海外文化なので、縦書きのリーダーとかなくて(いや俺が知らないだけなのかも)、しかも自分でデータを入れることができないということもあり、まだ実用性は低いかなと思っていた。
そこに出てきたのがこのi文庫。 青空文庫から7,000を超える書籍をダウンロードするだけでなく、青空文庫対応の任意ファイルさえあればそれを読み込んで読むこともでき、画像集などにも対応できるという。
画像(※クリックで拡大→)は、読み込んだデータを表示してみたところ。デフォルト状態でこの文字の大きさなのだが、非常に読みやすく、さらにルビもちゃんと振れてるところに感動してしまった。これ、途中挿絵とかある場合も大丈夫で、その場合テキストと画像をまとめてZipファイルにしたものから読み込めばok。ラノベの挿絵をちゃんと途中で表示してくれる。
任意のファイルをどのように登録するかという問題があるのだが、これはDiskAidというソフトを使うことで解決できる。このソフト、iPhone/touchをコネクタで接続していれば、中のMediaフォルダとDiskAidフォルダを見て、ファイルを操作することができる。i文庫は任意ファイルを”Media Folder/Photos/iBunko”というディレクトリから読み込むので、そのフォルダに用意したファイルを入れてやればok。
iPhoneにデータを転送するアプリは幾つかあるが、やっぱりコネクタで繋いでっていうのが一番確実でわかりやすい。無線でー、とかiPhoneを鯖にしてーとか、そーいう面倒なこと考えなくて済むのはいい。
今まで使わなかった電子ブックリーダーを今回使ってみて、「こーいうのはアリ」なんだなと改めて思った。まず何より、何冊持って歩いてもiPhoneだけでokってのは非常にありがたい。しかも案外読みやすい。漫画……は難しいかもしれないけど、小説なら読みやすい大きさに文字を設定すればいいわけで、この分野は十分に実用に足るんだなと実感。
で、そーなると今度は 「ぜひ日本の出版社はこの分野に進出すべきだ」と思うわけで。App Storeを使ってデータ配信ができることを考えても、DRMもかかったデータを販売可能ということになる。本好きな人とかにはいつでもどこでも購入できて、軽い端末で読みやすくて、さらに暗がりでも使えたりする電子ブックリーダーは魅力的。現在は漫画が電子書籍の主流のようだが、このレベルのアプリで再生できれば小説も十分商売になる。あとは最新刊が書籍よりも少し安い価格で販売されれば、ぜひとも使いたいという層はいるはずだ。App Storeという環境があるのだからこそ、是非。
