快適な外付けHDD
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１ＴＢ＋１ＴＢ＝２ＴＢ できました。
1TB×1はOK 最大容量 単機能でいいですね
さてHDD昇天後、外付けHDDケースとHDDを注文したところまで書いた。ケースは翌日に届き、HDDも土曜には届いた。結果から書けば、かなり快適である。気分的にもFireWire接続はかなり良い。
＃実際にはUSB2.0の方が速いかもだけど、FireWireの方が安定しているように感じるの……
今回のケースは２つのHDDが内蔵でき、ジャンパピンの設定によってRAIDも組めるんだが、さすがに1TB２つはやり過ぎか……と思ってとりあえず１台。この場合、ジャンパピンを抜いてしまえばそれだけでok。ドライバで固定してケーブルを挿し、蓋を閉めたら簡単に完了。早速接続してみたら問題なく認識。ああ、とうとう我が家も1TBに突入なのね……となんとも感慨深いモノが。ｗ
Backup HDDとしてTime Machineデータをまず取らせる。ちなみにParallelsで使っている場合、仮想ディスクが入っているディレクトリはバックアップ元から外しておくと、Parallelsを起動する度にバックアップにいかなくなるのでディスク容量の節約になる。仮想ディスクは定期的に自分でコピーして上書きするのが良い。あとは気にせずフルシステムでいいだろう。
バックアップを取ってもまだ800GB以上余ってる。ああ、なんて幸せ……。（笑）で、これをTime Machineだけに使うのはやっぱりもったいないので、サーバマシンに入ってるデータを全部移してしまってデータ用のHDDとして活用することにする。それじゃあサーバマシンが意味をなさないだろう！というのは……まぁ、iTunesとかFileMakerとか動いてるし。(^-^;
言われていた音は思ってたほど酷く大きいということはない。まぁいままでもっと轟音を発するHDDを使ったことがあるから（笑）かもしれないけど、まぁこれなら許容範囲。さらに驚いたのは熱。１台しか入っていないからということなのかもしれないけど、発熱量が少なく、ケース自体が熱くならない。 これは嬉しい。画像のUSB接続のものなら価格もさらに1,500円ほど安い。かなりお勧めできる外付けHDDケースと言えるだろう。
ということで今現在のHDDの使用状況は300GB弱。まだ空きが678GBってうきゃー。（壊
今後、HDDはいずれもう一基増やすとして、それはもう1台別のHDDとして設定。現在のバックアップをさらに定期的にコピーしていくものにしようかと考え中。もし最初からRAIDを組みたいなら、HDDは2基最初から搭載するべきだろう。ああ、でももう1基って2TBですよ。（くらくら〜）すげー時代になったもんだなぁ、うん。