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Runnin' Wild

茶楽音人 Co-Donguri – 雫

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久しぶりに新しいイヤホン、いただきました!ありがとーございます。

Facebookで、昔からお付き合いのあるmacBSさんが「茶楽音人 Co-Donguri – 雫」をプレゼント!ってやってらしたので、運だめしと応募したら見事に当選!思わぬ誕生日のプレゼントになりました。ありがとーございます。

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さてこのCo-Donguri、5000円台のハイレゾ対応イヤホンということで注目されているもの。まぁウチにはハイレゾ機はないんですけどね。あ、そういえば俺、「ATTACK25」をハイレゾ音源で買ってたぞ……む……ない……。(_ _;) しかも購入したONKYOのサイトは30日以降のダウンロードを認めてないとか。購入履歴残ってるのにダウンロードできないってどーいうこと?

気を取り直してCo-Donguri、Dawn Blueはなかなか渋くていい色。ケーブルがサラサラで絡みにくいのもいい感じだ。一つ気になったのは左右がわかりづらいという点。毎回メガネを外して確認(笑)しないとどっちをつけていいかわからないのはちょっと。何か目印つけるのがいいかも。

つけ方は通常装着とSHURE掛けのどちらでも使える。これはイヤーチップ「SpinFIt」のおかげなのか?一般的なイヤーチップより曲がりやすくて外耳道の湾曲に沿って装着できるらしい。いずれにしろSHURE掛けができると外出時にタッチノイズが減るので、個人的にはそっちを推奨。

さて音質は。最初にiPhoneで聴いたら音がキンキンしてて「なんだこれ?」と我が耳を疑ったけど、これはどーやらイコライザによるものであることが判明。iPhoneの普段使いはONKYOのハイレゾプレイヤーでオーテクのBASS全開イヤホンなので、かなり変なセッティングになっているのだ。そこでiPhone純正の音楽プレイヤーに変更して、イコライザを「Flat」にしてみたら普通にBASSの効いた素直な音が。ああ、これはクリアだな。つまり癖のない、フツーの状態にハマるセッティングってことか。

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Macでも確認してみる。こちらも普段のセッティングだと色々違うのであれこれ試すと、やっぱりFlatがどのジャンルでも聴きやすくて疲れにくい。ドリの、きらびやかなんだけど実はベースが利いてる音なんかも隅々までよく聴こえる。なるほど、つまりそーいうコンセプトのイヤホンなのかと。

茶楽音人(さらうんど) カナル型イヤホン Co-Donguri-雫 (Dawn Blue)
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まーイヤホンはあくまでも個人の主観も入るし、エイジングによって性質変わってくるから現時点では断言できないけど。実はiPhoneを買って付属のイヤホンが断線して買い換えるとか、iPhoneでもちょっといい音が欲しいってときに最初に買うイヤホンとしては最適なのかもしれないなーと。少なくとも世界は大きく変わるはず。お値段も手頃でデザインも可愛いしね。

ありがとーございましたー。

追記:macBSさんから「左側に小さな突起がありますよー」と教えていただきました。えーと、どこだろう……あ、ここか!あるのは本体とケーブルが繋がってる部分にホントに小さな突起。うーん、これはわからん。w でも慣れるとこれでもいいのかも。ありがとーございましたー。

Written by ei

7月 27th, 2016 at 11:15 am

Posted in Apple,Gadgets,iPhone,Mac,Music

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