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Runnin' Wild

Archive for the ‘Camera’ Category

台北の日々

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さて台北の街中はといえば、今年もいつもの男二人でバカ旅行なので、美味しいモノを食べたりはほぼなし。ホテルが西門の近くだったので、初日は光華商場、あとは西門で過ごして夜市にも行かない始末。w まーいいんだけどね。

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初日に行った光華商場の隣にできたビル「SYNTREND 三創生活園區」がまさにヲタクのためのビル(笑)で、ケータイ(メーカーもキャリアも)売り場、電気関連の雑貨、カメラ、プラモ&フィギュアという非常に濃い感じ。雰囲気は蔦屋家電に近いかなぁ。

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特に一番上にはコトブキヤの正規ディーラーとか、GBT(ガンプラ・ベース・タイペイ)とかあって、とうとう台北にも進出したかと。

映画はしっかり2本。「瘋狂麥斯:憤怒道(マッドマックス 怒りのデス・ロード)」と「復仇者聯盟2:奧創紀元(アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン)」。マッドマックスがマジで凄い!オススメです(あとで書く)。

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あとはAranzi Bistro。Facebookでできたとは聞いてたんだけど、実は以前迷って行ったけど予約無しで門前払いを喰らった本店がBistroになってたのねと。メニューは確かにピザとかプレートメニューとか。お土産買いたかったけどそれっぽいものはなく……。どうもこの店とは相性が良くないらしい(いつ行っても言葉も通じない(泣))。

まぁそんなわけで今月も「毎月旅行」の目標を達成……でもそろそろ疲れてきたから8月からはのんびりするかなぁ(すでに7月は予定があるw)。

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6月 7th, 2015 at 12:38 am

αアンバサダープログラムキックオフミーティング

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sony_01.jpg まぁ珍しいと言われても仕方ないですが。(笑)α7触ってみたかったのよね。w

てことで品川、SONY本社で開かれたαアンバサダープログラムキックオフミーティングに参加して、ソニーのデジイチ、α7をお借りしてきました。

とりあえずキックオフミーティングということで、現在SONYのデジタルカメラはどんな風に開発されてるかという話を聞くことに。ソニーがデジカメを作り始めたのが1996年のサイバーショットからということで今年で20年、デジイチをコニカ・ミノルタから引き継いでからもう10年も経ってるんですな。そんな中で考えているのは、

・圧倒的な基本性能(綺麗な画質・大きなイメージセンサー)
・小型でコンパクトなサイズ
・レンズ・イメージセンサー・プロセッサを自前で開発していくこと

だそーで、3つのグループが三位一体で開発することで良いカメラができるんだということを強調しておられました。そしてチーム同士は皆仲が良いという話も。w

そのあとは3つの部屋に分かれてそれぞれポイントになる「プロセッサ」「イメージセンサー」「レンズ」に対する開発姿勢や想いを開発者さんから聞き、参加者側からも質問をする座談会形式のイベントに。各部屋では難しい技術をできるだけわかりやすく説明するために模型やデモなど非常に工夫がされてた。もちろんずっとニコンユーザーな俺には知らない話ばかりで(笑)、いろいろと参考になりました。

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座学が終わったあとはいよいよ貸し出し機「α7」を受け取り。貸出機が最新のものじゃなかったのは、正直に言えば台数が揃わなかったからだそーで(笑)、その代わりにツァイスの55mm 単焦点レンズも同時に借りることができました。わーいこっちの方がうれしいぞ。

てことで約1ヶ月、αを使ってみます。月曜から台湾なので、街撮りカメラとして持ってこうかな。頑張りますー。

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5月 31st, 2015 at 4:37 am

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6月までに欲しいモノ

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クリップオンストロボライトディフューザー
BounceLite/バウンスライト
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今年のCP+に出品していたBouncelite、実はちょっと欲しい。

前に使ってたディフューザーもCP+で見かけたヤツで、ソフトなプラ板を広げて付けるタイプ。安くてそれなりにいいんだけど幌の部分がとてもデカくなるのがちょっといただけない。今回のはKickstarterで無事商品化にこぎ着けたアイテムで、プロのカメラマンが開発に関わってるそーな。フォトキナなんかにも出品しててそれなりに評価が高いみたいで。

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これが当日、Bounceliteを付けて撮影したものをそのままJPEGにしたもの。比較画像がなくて、しかもモデルさんがイマイチ(失礼)なんだけど、よく光が広がってて、デコとか手に持ってるハガキもテカらずに撮れてる。バウンスドアを開けて撮影するとバウンス撮影も可能。ストロボの首を自由に動かすことができるのでいろいろな確度から光を当てることができるのもポイント。やっぱモデルさん撮るには必要ですよね、ディフューザー。

ただまぁ値段がかわいくないんだよなぁ。クリップオンストロボがひとつ買えちゃうレベル。欲しい……けど、最近出費が多い身としては悩ましい。

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5月 6th, 2015 at 12:22 pm

EOS M3 その2 Lightroomが使えない!

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てことでDPPを使うことになったよと。

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さて前回、Lightroomで現像しようとしたら読み込めなかったところまで書いた。Lightroomはそれなりにバージョンアップをしていて、最新バージョンは5.7.1。しかしどーやらまだ読み込みに対応していないという。これは困った、RAWデータが扱えないじゃないかと。

キヤノンのサイトを見ると、付属ソフトの「Digital Photo Professional 4」を使うよ、と書いてある。仕方ないのでこれをダウンロードしてインストール……ってあれ、サムネール表示されてるけど加工できないよ?なんで?

最初よくわからなくて、1日放置することになったんだけど、結局これもバージョンが違ってたと。DPP単体でダウンロードする(リンク先は4.1.50になってた)んじゃなくてM3の付属ソフトのパッケージみたいなのに付いてるバージョン4.2.0.0でないとダメなんだそーで。はぁ……。

てことでよーやく現像が可能に。ああ、長い道のりだったなぁ……と触り始めたものの、やっぱり使い慣れてないソフトなのでどこをどー触ったものやら……。トリミングするのになんでエンターキーで表示変わらないんだーとか色調整がいろいろありすぎて設定めんどくさかったりとか。……ああ、早くLightroomで使えるようになってください……。

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フルオート撮影した3枚目くらいのショット。ちょっとハイライトとかシャドウを調整して16:9にトリミングしたけどまーフルオートでもふつーに綺麗ですな。オリジナルの画像は6000×4000、サイズにすると30MBと激デカ。こんな小さなカメラでD600とタメ張れる画像サイズってすげーなーと感心するなど。

ま、とりあえず使えるようになりました編はここまで。これからはレンズもたくさんあるし、バリアングル液晶使って違う撮影方法も試してみましたみたいな話が続く予定。

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3月 29th, 2015 at 6:22 pm

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EOS M3 その1 久しぶりのCanonに戸惑うなど

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しょっぱなから困ってたりするわけですよ、はい。

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てことでEOS M3の1ヶ月テストのスタート。キヤノンのカメラはずーっと前に使ってたG7以来だから5年以上前かな。もう戸惑うことがいっぱい。

とりあえず最初は基本的なところから、ということでレンズはレンズキットに同梱されてる18-55(フルサイズ換算で 27-82くらい)のレンズとEVFを付けて、ストラップも以前購入したまま放置(笑)してたQuick Strapをして颯爽と近所のスナップを撮りにお出かけ。

EVF付いてるとやっぱり必ず覗いてしまうのは一眼ユーザーの性。大きな液晶付いてるんだからそっち見ればいいのになぁとか思いつつファーストショット……あれ、ピント勝手に合わせるんだっけ?センター固定でいいんだけど。

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これはインテリジェントオート(A+ってとこ)にするとカメラが被写体や撮影状況を判別してしまうためだというのがわかった。自分の思うところにピントを合わせるには液晶がタッチパネルになってるからそこで対象物を選ぶ……ああ、液晶に触るという概念がないから分からない〜。(笑)しかも前述のようにEVF付いてると覗いちゃうしね。

Pモード(プログラムAE)にすればピント枠はセンターに固定されるので、従来と同じ使い方ができるようになった。露出を変えたり、ISO感度を変えるのもこのモードだと簡単なのでわかりやすい。フルオートに慣れてない人はこっちの方が使いやすいよね、たぶん。

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てことで一通り、まだ咲き始めの桜やお約束のスカイツリーを撮って歩き、ちょっと興味があったのでラフモノクロモードで撮影もしてみたり。ふむふむ、ちょっと慣れてきた。

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帰宅して、さぁ写真吸い上げて現像するぞーとSDカードをリーダーにセットしてLightroomを立ち上げて……あれ?読み込めない?なんで??モノクロで撮影したJPEG写真は読み込みできたのに、RAW画像が入ってこない。

ググってみるとどーやらLightroomはまだ「M3のRAWに対応していない」らしい!えー(・⌓・ )。さてこりゃどーしたもんかなぁと、アタマを抱えたところで次回へ続く。w

ちなみにこのレンズとEVFのキット、発売は3/31。

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3月 28th, 2015 at 12:37 pm

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EOS M3がやってきた!

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至れり尽くせりでありがとうございます……。

2月のイベントで試したEOS M3、貸し出しの順番が回ってきて今日到着。これから約1ヶ月、NikonユーザーがM3使ってどう感じるのかとかをレポートしたいなぁと。ちょうど春、花の咲き始める時期。桜の写真なんかたくさん撮れそうな予感。

しかし問題はキットレンズだけだと飽きるかも?という点だった。以前のレビューにも書いたけど、これは「現行EOSユーザーが使って楽しいカメラ」だと思ってて、それはレンズのバリエーションとかがいろいろ試せるからという理由だったわけで。しかーし、

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なんと同梱されてたレンズはM用のEF-Mレンズが4本も、さらにマウントアダプターに付けられるEFマウントの100mmマクロまで!こりゃー太っ腹。w ちゃんとEVFまである!すげー、まさにフルセットですよ。ひょっとしてコレ、Nikonユーザーな俺は何も持ってないだろうっていう配慮?(笑)いやぁ参った。これだけあれば結構遊べるよね、うんうん。

てことで1ヶ月、楽しく触ってみたいと思います。レビューは次回からー。

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3月 25th, 2015 at 2:40 pm

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JILL-E Designs 15″ インナーケース

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キタキタ!

日本のAmazonではずっと欠品中で、いつ復活するかも分からない状況(公式サイトもずっとSOLDOUT)なバックパック用インナーケース。ま、つまりお気に入りのバックパックをカメラバッグにしちまうっていうものですな。Amazon.comにはなぜかあった(日本から発送ってよーw)ので、そっちもなくなってしまう前にぽち(在庫はあと1個)。送料3000円以上取られたけどよーやくやってきた。

カメラバッグがいくつもあるのにこれが欲しかった理由は、現在使ってる15インチRetinaを持ち歩けるカメラバッグがなくて、しかも重いシステムを持ち歩くならバックパックが最適だということに気付いたから。よーし、これでまとまったシステムが持ち歩けるぞ……。

と、思った俺が甘かった。(_ _;)

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これが今のメインのバックパック、The North FaceのHot Shot(国内にはないアメリカ仕様)。……えーと、入り口狭くてカメラそのまま出せないです。(号泣)つーかそれくらい分かってなかったのかよ>俺。(_ _;)

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で、結局こっち復活ですよ。まぁこれも珍しいといえば珍しい、MERRELLのバックパック(アメリカで買った)。

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そう、こーなって欲しかったんだ。口ががばっと開いて、そのままカメラケースも開いて、レンズが3本(12-300mm)入ってスピードライトまで納まると。 うんうん、これが正解。

てことでまぁレンズ3本体制で少ない荷物にしたいときはこれにして、もっとミニマム(24-70mmと本体のみ)のときは以前から使ってるインナーケースでいくかなぁ。……今度この形で開くかっこいいバックパックを探してみようっと。

理想のバッグはまだまだ遠い……。

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3月 2nd, 2015 at 2:45 pm

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Vietnam Day:アジアを感じるベトナムの日

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ある意味、これまでで一番アジアだなーと感じたのはここ、ベトナムの地でした。

ということでタイの3日間は終了。名残惜しいけど仕方ない。そして今日はトランジットで10時間ほどベトナムに寄ることに。ベトナムと言われて最初にも出すのは「グッドモーニング・ベトナム」な俺の脳。(笑)あれはたしかホーチミンの街だったはず。今回訪れるその街は果たして映画とどれくらいイメージが違うのだろうか。

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空港から市街地までは路線バスで移動。番号は「152」番。早々に見つけて駆け寄ってみると運転手もおらず、どーやらどこか故障して直している様子。はて、このバスは出るんだろーかと思ってたら、やっぱり他のバスがやってきた。乗り込もうとすると運転手に止められ、どこかに行ってしまった。うーん、なんだろうこのてきとー感。それでも10分ほどでバスに乗り込み、なんとか出発……ってこの街、信号機がないよ!車もバイクもバスも好き勝手にガンガン走ってる。うわー。目的地である右側の写真のベンタイン市場の周辺ももちろん信号なし。観光客は車の切れ目を見計らって、左右6車線くらいある道路を横断していかなきゃいけない。……怖〜。

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市場内はかつては生活のためのものだったんだろうけど、今はもう観光客相手のものがほとんどなのだろう。価格もほぼ観光客価格で、フォーが50,000ドン(280円)くらい。お土産に買えというコーヒーは1000円くらい、Tシャツも最初から思いっきりふっかけられる。しかも恐ろしいことに「本物はほぼ何もない」。(爆)だってお店にはふつーにブランドものが並んでるんですぜ。「コピ・ルアクあるよ」と言われても、それ本物?と聞かざるを得ない(どーいう答えが返ってくるのか興味あるなぁ)。

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19世紀に建てられたサイゴン中央郵便局は現在塗装工事中で……なんだ、この色は?内装も整備中で、写真で見たのとは印象が全く違ってしまってた。どうやら街中でいくつか同じ色に塗り直してるよーで、19世紀の面影が失われていく……。

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そして同時期に建てられたサイゴン大教会。……ここも塗り直しちゃうんだろうか。まだ古いレンガのまま、趣のある景色。時間が遅くて中に入れず、ステンドグラスが見れなかったのがちょっと残念。

このあともう少しふらふらと歩いて夜市を覗き(ベンタイン市場の中のお店が外に出てきた感じでやっぱり観光客向けか)、タクシーに乗って空港へ。短い滞在だったのはちょっと残念。帰りのタクシーの中から見ると、街中にいろいろ面白そうなところもあったんだけどなぁ。こうしてタイ〜ベトナム4泊6日(機中1泊)の旅は終わったのだった。

やっぱり旅は楽しい。行くまではいろいろ不安もあるけど、行ってしまえば刺激的で楽しさの方が勝る。アジアの国は安くて行きやすいのもいいよね。次はフィリピンかマレーシアか、それともアンコール・ワットを見にカンボジアか。とりあえずタイにはまた行こう。

旅行その他の写真はFlickrにアップ。ほぼブログに使ってるけど、使ってない写真もあったりするかもなのでてきとーにチェックしてね!(うふw

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2月 10th, 2015 at 1:44 am

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Thai Day3:キンキラキンな寺院巡り

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栄枯盛衰を実感できた日。

3日目はちょっとのんびり起き出して、市内の寺院巡り。バンコクへ来たら行かなきゃ、なワット・ポー、ワット・プラケオと王宮へ。

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有名な寺院は王宮周辺に集中してる。しかし交通の便が悪く、電車やモノレールは来ていないので、水上バスを利用することに。しかし写真のワット・アルンは対岸で、回り方に失敗して時間がなくなり、諦める。まぁ次があるさ。

さてワット・ポーはトップの涅槃像が有名で、まぁこれがデカい。……ても日本人は大仏ってものを見てるのでそこまで驚かないかもしれないが、それでもやっぱりデカい。そしてキンキラキン。(笑)かつて日本の大仏も金色だったって聞くけどね。ここまでデカくて金色だとやっぱり迫力あります。

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そしてワット・プラケオ。さすが王宮に付随する寺院、超絶的にキンキラキンであります。つーか形はほぼ同じということは、アユタヤはかつてこうだったんだろーなーと思うとやっぱり胸が痛い。栄枯盛衰だなぁ。ちなみに左の写真の3つの塔の一番手前、金色なのは真ん中の写真を見るとわかるように実はタイルを貼り合わせたようになってるんですな。なるほどー。

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もうこれなんか、超絶的にキンキラキン。(笑)「ふえっ」と口をあんぐり開けて眺める以外、何もできなかったというわけでした。

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そのあと王宮を眺めて、路線バス〜BTSでホテルまで。路線バス楽しいな、値段と行き先さえ間違わなきゃ。(笑)そーいえばこれまで台湾、北京、タイ、ベトナムと路線バスに乗ってる。どこの街でも路線バスに乗ろう!と思うのは安いのもあるけど、iPhoneで情報収集ができるおかげ。行き先考えて検索して移動、地図見て間違ってたらどこかで降りて歩くなりまたバス捕まえるなりすればいいしね。実は今回も乗ったバスは目標地点まで行かず(笑)、30分ほど歩いて移動したんだけどそれもまた楽しい……と思えるのがバスの旅。

まぁそんなわけでタイの旅は終わり、翌日はトランジットでベトナムなのでした。

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2月 9th, 2015 at 1:36 pm

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EOS M3は現EOSユーザーこそ使うべき!

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まーシークレットだったからからなぁ。でもコレ、なかなかですよね。Canonの一眼ユーザーがちょっと使いたいサブカメラにするには非常にいいと思うな。

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CP+を目前にして各社からいろいろと新機種が発表されている中、Canonも一気に切り替えてきた(その点Nikonは……マイペースですね)。そんなタイミングでのCanonイベントで触らせてもらったのはCanonミラーレスの第三弾、EOS M3。今回はしっかり「ハード」な方向に振ってきた。これまでのM2も併売するらしいので、これは棲み分けできそうな感じ。

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例えばこのダイヤルセット。これまでモードダイヤルだけだった部分に露出とそれ以外にもうひとつのダイヤルを付けている。マニュアル操作時はここを使ってF値やシャッタースピードを操作できるというわけで、一眼ユーザーなら慣れれば非常に使いやすいはずだ。そして底面のNFCは対応ケータイと簡単に接続したり、今回実機は見ることができなかったが1TBのストレージを搭載したコネクトステーションに置くだけで繋がる。このへんの取り組みはNikonにはできない部分だなぁと思う(いい意味でも悪い意味でも)。

もちろんその他の機能も充実で、APS-C 2420万画素のCMOSセンサーにDIGIC 6。これまでちょっと遅かったオートフォーカスがハイブリッドCMOS AF IIIで早くなっていたり、本体内の画作りがさらに良くなっていたり。

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今回のタッチ&トライで印象的だったのは、まさにCanonオールスターズが揃った部屋で好きなレンズを使い放題だったこと。レンズとカメラの全機種が並んだ部屋で、M用のマウントアダプターを使ってEOSレンズをどれでも付けて撮影できるという……。つまり右側みたいになるわけですね。(笑)

実はEOS MシリーズはNikonユーザーにとってはちょっとうらやましい機種でもある。Nikonのミラーレス、Nikon 1もそりゃマウントアダプターを付けて使うことができるけど、倍率が2.7倍。10mm付けても27mmっていうのはちょっと使いにくいわけですよ。それに対してMシリーズはAPS-Cなので1.5倍と実用レベル。フルサイズユーザーのサブにするのに最適なわけだ。今回のM3の狙いは間違いなくそこ。フルサイズユーザーの2台目だろーなと。

それはM3デビューキャンペーンの内容にも見て取れて、まずEVFキットがある。EVF、単体で買うと33,000円もするものが+3,000円くらいだそーで、最初に買うならこれがいいかも。さらにマウントアダプターを買うとキャッシュバックもある。つまりEVFキット+マウントアダプターまではまとめて買おうねってこと。価格的にもこれらを同時購入した方がかなーりお得。

EOSユーザーでデカいの振り回してるだけじゃなーって人にはオススメできる機種。発売は3月下旬てことでもう少しあるので悩んでみては?

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2月 8th, 2015 at 3:35 pm

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