EARIN 持ち出して使ってみた!
うん、やっぱりこれいいわー。
セットアップが完了したEARIN、自宅内でいろいろ使って音色とかを確認してたんだけど、やっぱりイヤフォンは持ち出して使わないとその真価はわからない!ということで、iPhoneとお散歩するときに持ち出してみた。
まず音。これ、やっぱり結構いい音で鳴ってる。 最近ダイナミック型ばかりだったのもあるかもしれないけど、音の解像度がとても高く感じられる。普段はBassBoost状態だからってのもあるのかなぁ、それにしても久しぶりに解像度の高い音を感じることができた。相変わらず左右のイヤフォン同士で音が切れるという問題はあるものの、音質的には非常に満足のできるものだと思う。
そしてもう一つ特筆すべきは、ケーブルがないこと!(当たり前w)いや、ケーブルがないことでタッチノイズが出ないこと。今や多くの人が耳栓タイプのカナル型のイヤフォンを使ってると思うけど、そのときケーブルが体や衣服に当たって擦れたときにガサガサと音がする。あれが気になる人は少なくないと思うんだけど、当然ながらこのタイプのイヤフォンにはそれが起こらない!自分の足が地面を蹴ってる音がノイズとして聴こえるって初めての経験ですよ。(笑) あ、ちなみにコンプライのイヤーチップなので落ちません。
あと気になってるのはバッテリーのこと。一応、充電時間に75分、ステレオ再生の最長時間は3時間と言われていて、さらにケース(カプセルというらしい)に入れることでEARINに3回の充電が可能と謳っている。(AirPodsはこのへんかなり上回ってて15分充電で3時間再生はかなり優秀) でもバッテリーを交換する手段は当然なさそーで、ある程度経つと再生時間は短くなってくることが予想されるわけで。劣化を防ぐためにはいちいちカプセルに収納して追い充電させなきゃいいの?とか思ったり、そーすると置き忘れてなくす可能性が高まるなーと。さらにカプセルもバッテリー長持ちさせたいなと思うと、充電忘れとか出てきそうで。この辺、将来的には交換とかできるよーになるんですかね。
昨日紹介したEARINアプリには実はバッテリー残量を表示する部分がある。容量が少なくなってくるとこの円周部分が赤くなってくるというわけで、せめて赤になってから充電するよーにすればいいんだけど、これまた繋がったり繋がらなかったり。せめてバッテリーの表示部だけでも安定して表示できるようになってくれるといいんだけど。
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まーそんなことを気にしつつもかなりお気に入りになったEARINの紹介はとりあえず今回で終了。次は……AirPodsとの比較かなー。(買うのか>俺)