iPhone 6と1週間
とりあえずケースはこれで。
iPhone 6発売から1週間が経過。さてさて皆様どんなもんでしょうかね。こちらは8.0.1はスルーして、まだ.2も入れてない状況。仮ケースから一応カードが入るものに変更したんだけど(背面はいつもの通り)、ちょーっと大きいんだよなぁ、このケース。
大きくなる理由は本体保護用にソフトケースが付いてるからなんだけどさ。まぁカードが入るってことが優先順位の一番目なので仕方ない。でもSLIMPACKって名前はどーなのかと思う。明らかに一回り大きくなるもんなぁ。果たしてこれで今まで通りジーンズのポケットに入れて持ち歩けるのか……。まぁ使ってみよう。
で、まぁiPhoneはどーなのかというと。いつものよーにさくっとバックアップから引き継いだので、大きいなぁといいつつも数日で慣れるわけだ。液晶は確かに綺麗。でもやっぱりなんか、○ndroidっぽい(伏せ字にする意味はないなw)。客先では「あまり欲しいと思いませんよね」とかサクっと言われてしまう始末。うーん、大丈夫なのかiPhone。
期待した日本語キーボードは、ATOKの完成度がイマイチで悲しい。iPhone 6の大画面に対応していないアプリで表示がおかしくなったりするのはどーにかして欲しい。とはいえこれはバージョンアップによってもっと良くなると思うので、デスクトップの辞書が移せただけでもいいやと。今回はお布施みたいなもんと思ってこれからを見守りたい。
楽しいのはウィジェット。通知センターにいろいろ表示できるアレ。「Yahoo!乗換案内」にある通勤タイマーが表示できたりするのがとても便利(通勤してないけど。w 普段使ってる駅の次の発車時間が出るのっていいよねー)。当分通知センター周りを巡る覇権争いが起こりそうとか思いつつ、もっと良いアイデアのアプリが出てくるのを期待したい。
写真も綺麗ですな。これ、夜の街の写真とか東京駅を撮ったものを無加工で。クリックでフルサイズ出るけど、なんにもしてなくてもとても綺麗。コンデジはもういらない感じ。
まーそんな感じで、これだっ!という感動ではなく、各部が少しずつ性能アップしているのでいつものよーに、でも少しだけ快適に使い続けられるiPhone 6。そこが一番の魅力なんだけどね。そこに魅力を感じない層をどこまで惹きつけていられるか。そろそろその辺が勝負になってくる頃かもしれませんなぁ。