若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

メモリエラーが出た話 その3 DVIアダプタを交換

without comments

cinema23.jpg その2が終わったあとかなり調子の悪くなったiMacだったが、あれこれやってるうちに安定。原因は結局アレなんだろーかね。ということでどーなっていったかをまたご報告。

実は今回のことでメモリの次に疑っていた部分は、やはり周辺機器の中で一番古いものーつまりApple Cinema Display 23インチだった。なんせ下手するともう10年が経過しているポリカでADC接続なディスプレイ。コンバータを使ってDVI接続しているわけで、こいつが変な信号を出してる可能性は否定できない。それになんか、このディスプレイで作業してるときに落ちる確率が高い気がする。

で、まずはとりあえず原因究明するべくもう1台使っていない三菱の19インチディスプレイに交換。画面狭っ!と嘆きつつ、作業をしていくと……あ、画面がおかしい。なんだコレ。w と下の動画のようになり。そのうちNo Dataと言われて何も写らなくなった。これはディスプレイ側のDVIポートが壊れたってことなのか、それとも送り出す側に問題があるのか。

まぁとりあえずデータが送られてない、ということはCinemaのコンバータが原因というわけではないらしい、というかつまりそもそも画像を送出している部分がおかしいってこと?……すると今度はけちって買った「純正ではない」DisplayPort-DVIアダプタか、あるいはiMacのThunderboltポート(つまりマザボ周り)がおかしいってことかと。すでにナナオのディスプレイを買う気満々になりつつ、それでも段階を踏んで純正のディスプレイアダプタを購入して交換。

そしたら。出なくなりました。(笑)つーか今のところ問題なく動いてる。ちなみにRemberのメモリチェックでは相変わらずエラーを返されているので、ひょっとしたら今のところ「機嫌が良い」だけなのかもしれない。そーいえばiMac購入直後はとても機嫌が良かった気もする。うーん。

ま、Macなんてそんなもんだ、大丈夫。(マテ ということでまた問題が復活したら次はディスプレイ交換てことで。w

Written by ei

4月 3rd, 2012 at 11:49 am

Posted in Apple,Mac

Tagged with ,

Leave a Reply