Archive for 7月 28th, 2009
10インチタブレットはAppleTV?
※画像は新種林檎研究所様からお借りしました
iPhoneが大きくなっただけのものとか、MacBookの小さいのという範疇のモノは出ないと思っていたので、そーいうことなら納得かなぁという気がする。
タブレットMacには否定的というか、今のOS Xインターフェイスのままでそれを出しても使えるものにならないだろうと思っていた俺にとっては、Maclalala2さんの記事を読んで「ああ、なるほど」とやっと納得できるタブレットを想像できた。つまりこれはiPhoneじゃなく、大きなiPod touch。あるいはエンターテイメント機能をメインに、自宅のどこでも使える液晶付きAppleTVなのかもしれない。
まずタブレットMacを考えるとき、指で触って作業することが前提のはず。しかしMacのOS Xは指で触って作業するのが難しいことは、タブレットを使ってMacを操作している人にはよく分かっていることだ。UIごとタブレットMac用の何かを用意しないと、アップルの目指す気持ちのいいインターフェイスにはならないだろう。つまり出てくるモノは(現時点では)Macではない。Snow Leopardにその機能があるなら別だが、Leopardの安定版という位置付けのSnow Leopardにそれはなさそうだ。
iPhone/iPod touchの弱点はなんだろう?ケータイとして、スマートフォンとして見た場合あまり死角のないiPhoneだが、もし挙げるとすればやはり画面の小ささか。音楽を聴いたりアプリを動かしているときはいいが、映画を見たり、電子書籍を読みたいときにはもっと大きな画面が欲しい。しかし電話として使う場合、iPhoneのあの大きさが限界なことも事実。大画面化したものは欲しいがケータイとしての機能を付けるかどうかは考えるところだ。とすれば、ここは思い切ってケータイ機能を外し、無線LANのみで使うものにする。基本自宅のMacと連携して使うエンターテイメント用端末……それはつまり、液晶が付いたApple TVだ。
メインのインターフェイスはApple TVと同じくFront Rowが使われるかもしれないし、iPhone OSのものがそのまま使われるかもしれない。個人的にはCover Flowがいい。Cover Flowはタッチインターフェイスには良く合うモノだと思う。無線LAN接続で自宅のどこからでも繋ぐことができ、iTunesストアから映画や音楽の購入もできる。インターネットへの接続も可能で、一時的に使うタッチパネルなキーボードを備えているはずだ。
あくまでも登場するときは「Macではない」という括りだろう。ただ、それがそのままMacじゃないものに収まるのかどうかはわからない。すでにiPhoneアプリであらゆることができる今、タブレット専用アプリでさらにいろいろなものが出てくることは十分予想できることだ。iPhoneと同じようにApp Storeで提供されるようになればいいし、機能がどんどん上がっていけばいずれMacでできることの多くの部分を肩代わりするようになるかもしれない。そう考えれば、これはアップルの考えるネットブックの形と言えるだろう。全てができるMacではなく、メールとネット、ゲームなどの一部のアプリが使えて、ある程度の画像加工ができて(iPhoneアプリを見ていれば、それができることは間違いない)、映画や音楽が今以上に楽しめるもの。それなら十分に現実味がある。何よりそれなら欲しい。(笑)
例年、iPod関連の新製品発表は9月。それに間に合うのかな。クリスマスシーズンまでには出したいところだろうなぁ。……お金、貯めとかないとなぁ。(笑)