気がつけば2021年が終わる 色々まとめ
今年もコロナコロナであっという間でしたなぁ。
写真は先週仕事の合間に行ってきたダイバーシティのユニコーン。実は初めて。
前回からもう1ヶ月。なんだかんだあっという間に1ヶ月、というかもう今年が終わろうとしている。ああ、歳を取るごとに1年がどんどん短くなっている気がする。
今年映画館で観た映画は34本。ま、コロナ禍での本数にしてはいいところまで攻められた感じ。
圧倒的No.1は「Dune/デューン 砂の惑星」リメイク。改めて「映画は世界観」だということを思い知らされた映画。とにかくそこにある「画」が説得力を持つかどうかは、世界観がしっかり構築できているかに拠るというのは「アバター」のときに痛感したんだけど、この映画にはまさにそれがあった。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、SF界ではキャメロン、ノーランに並ぶ「SFを深く理解する」映画監督かもしれない。
あとは「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」。5作連作という、これまでの007シリーズとは一線を画した構成。コミカル路線を抑えリアルを追求した「人間 ジェームズ・ボンド」を描いたという点でも非常に良くできたシリーズのフィナーレに相応しい完成度。007観て泣くなんて思わなかった。w
次のボンドは有色人種とか女性(こちらは今作で実現してしまったしとりあえず大丈夫か)とか、007までポリコレの嵐に巻き込まれそうな気配があるけど、やはりちゃんとした英国紳士にやってもらいたいものだ。
もう1本あげるとすれば「フリーガイ」かなぁ。実はライアン・レイノルズ版「マトリックス」と言えるかもしれない。何も考えずに観れるところがいかにも彼らしくていい。
今年のその他のトピックとしてはあまりないのが実情で……。旅行もほとんどいけなかったしなぁ。あ、5月末に山形行ったんだった!行った目的は「那須川特撮アーカイブセンター」。(笑)田舎のど真ん中に突然現れるスカキング(壁画)と、その中に収められたマイティジャックにホエール、ウルトラ兄弟、ジェットジャガー……。奥には「巨神兵東京に現わる」の撮影で使われた巨神兵もあったりして、特撮ファンには見どころ十分。ここはぜひ押さえてほしい。
今年買ったものはほぼアップル関連とイヤホン。iPhoneはまーお仕事もあるのでってことだけど、Watch新調しようかとか思ってたのにiPad miniを買ってしまってまた見送りに。M1 Pro/Max MacBookは、買えなかったなぁ。来年かな。
買ってよかったものとしては、コストコで安売りしてた(でも1ヶ月後でも同じ値段だったw)ネスプレッソ エッセンサミニ。カプセルサンプル+14個ついてamazonより1,000円以上安かった。最近はほぼ毎日カフェラテ、時にアメリカーナを楽しんでる。カプセルも公式の以外なら1個30円以下からあるので、これなら続けられるなーと。目指せ、バリスタ!(マテw
まー、そんなこんなで今年も終わり。来年はどんな面白いことが待ってるだろうか。来年は台湾、行きたいね。
皆様、良いお年をお迎えください。