iCalとToDo同期 CalTodo
iPhoneの問題のひとつはなぜかiCalのToDoリストを引っ張れないことだ。これ、いつかのバージョンアップで付いてくるよね?と思って待ってるんだが、2.2でも解決されてない。なんで?
で、皆ToDoソフトを探してRTMとかに行ったりするわけだけど、やっぱりiCalユーザーとしてはiCal上で使いたいわけで。その不満をとりあえず解決してくれるのがこのCalTodoだ。
CalTodoはiPhone用のアプリとサーバソフトであるCalTodo Serverで構成されている。CalTodo Serverは同期元になるMac上で動き、iPhone上のCalTodoはBonjourでCalTodo Serverと接続して、iCalのTodo情報をゲットしている。つまり同じネットワーク上にMacとiPhoneがいないといけないというちょっと不便さはあるものの、接続さえしてしまえばあとはオートでToDo情報をゲットできる。
iPhone上の見え方はこんな感じ。設定は表示設定だけで、接続時に接続先のマシンさえ選べばあとは自動でデータを持ってくる。もちろんiPhoneで新規のToDoを書いても、あとでiCalと同期できる。残念なのはTo Doのカレンダー項目(仕事To Doとか原稿締切To Doとか)がiPhoneからは選べないこと。あとうちの環境では同期後に過去のToDoが全部表示されるようになっちゃったりして困った。(笑)これは最初の同期のときに起こる問題なのかしら。CalTodo Serverをネット上に置いて、iCalとiPhoneのやりとりがネット経由でできるようになればもっといいんだけどな。
それでもとにかくTo Doが表示して使えるようになるのは、仕事管理をiCalに頼ってる俺にとってはありがたい。「目に見えないことはないことと同じ」だからなぁ。(マテ
To Do管理で迷ってる人はとりあえずこれを使ってみるのがいいかも。
いつもチョロ見させていただいてます。
早速気になってダウンロードしてしまいました。とっても便利ですね!
でも少し気になることはあります。こちらにも書かれていることですが・・・
・同じネットワーク内でしか同期できない
・同期・編集・新規追加できるのは「タイトル・重要度・締切日」のみで、他は閲覧すらできない
(メモとかに詳細情報を記入してても意味がないじゃん・・・)
・カテゴリが選べない
・同期すると今までの以前に完了したToDo項目の完了日が全て「今日」に勝手に変更されてしまう
ケーブルレスで同期できるのはホントに便利なので、アップデートで改善されるのを期待してますが、
そうこうしているうちにiPhone自体が対応しちゃったりして・・・(笑)
ham
10 12月 08 at 18:42:07 edit_comment_link(__('Edit', 'sandbox'), ' ', ''); ?>
あー、やっぱり同期するとiCalの今までのTo Do完了日が全部「今日」になるんですね。(^-^; これには困りました。2003年とかのTo Doが表示されちゃったりして。しかたないので180日を超えたものを消すのと、終了から「0日」にして表示を消しましたが、記録としては取っておきたいと思っていたり。ま、見直さないんですけどね。
カテゴリに関してはiCalで設定し直せばいいかとか。
うちの場合、AirMacの電波が仕事部屋まで飛ばないので、いちいち電波を捉えられるところまで移動して同期を取るというのが一番面倒です。(^-^; はやくBaseStationを導入して仕事部屋にもしっかり電波飛ばさなきゃ。
ei
11 12月 08 at 1:39:29 edit_comment_link(__('Edit', 'sandbox'), ' ', ''); ?>
caltodo アップルストアにも ないのですが、なくなっちゃ単ですか?
いあ
30 10月 10 at 11:42:14 edit_comment_link(__('Edit', 'sandbox'), ' ', ''); ?>
えーと、以前バージョンアップしたときから使えなくなり、結局うちではdomo Todo+に乗り換えることになってしまいました。そーか、やっぱりあのバージョンアップがいけなかったんだな……。
ほんとにないですねぇ……。
ei
30 10月 10 at 11:47:48 edit_comment_link(__('Edit', 'sandbox'), ' ', ''); ?>