Retinaファーストインプレッションとケース
さて昨夜のうちにセットアップ(というか移行)を終わらせたRetina。第一印象は「重い」。これまでがAir 11インチで1キロちょっとだったことととか、この薄さで軽いイメージが強いんだが、実はやっぱり2キロ。今までの倍の重さがあるのよねー。こればっかりはいかんともしがたい。
で、一応メモリ管理ソフトにFreeRAM Boosterとかも入れ、ダッシュボードにiStat nanoも入れて動きを見てるんだけど、まだメモリのスワップには行くほどのメモリ消費をしていない。それよりもCPUのメーターに8つも入ってるのに驚く。処理能力も高いよーで、何やってももたつくということがない。Apertureの画像コピーなんかはiMacよりも圧倒的に早いくらいだ。メモリ16GBにしとけば、メインマシンとして十分いける性能があるってことかもなー。
できることならThunderboltディスプレイと接続してすべての周辺機器はそちらに接続して(ネットワークだと思うのよね、メインマシンにするポイント。基本、有線を繋ぐところがないってことはそのための環境をThunderboltーイーサアダプタで賄うか、ディスプレイから繋いで高速ネット環境を作ると)、デュアルで(あるいはクラムシェルモードで)使うのがいいんだろうな。
あ、そのためにはまずThunderboltディスプレイがRetinaになって、電源アダプタも変更する必要があるか。
Retina購入者を悩ませているのがケース。実はRetina、これまでのPro 15インチよりも一回り小さくなっていて、15インチのケースに入れるとぶかぶからしいのだ。どうやら14インチ用のケースがいいとかいろいろ言われていて、俺も持ち出す前にどれか買わなきゃーと思ってたんだが、ふと「あ、あれがあった」と。
それがこのKawaya.com、国立商店が作っていたPowerBook Pro 15インチ用のインナーケース。これ、MacBookになってからはサイズが小さくなってしまって入らなくなっていたんだが、今回のRetinaを入れてみたらホントにぴったり。このケースは角にマチがあったりして、もし落下したりしたときでもダメージを軽減してくれたりと機能的でもある。中に書類入れるところもあるし。よし、当分はこれでいける。w
てことで、実に快適な環境。これからはRetinaの表示(対応、非対応の話)とか、画面サイズの大きさとかをいろいろ追求していきたい。
http://osxdaily.com/2012/06/18/3-ways-to-run-a-retina-macbook-pro-at-2880×1800-native-resolution/
この辺使ってレビューお願いしますw
Kawa
25 6月 12 at 1:37:43 edit_comment_link(__('Edit', 'sandbox'), ' ', ''); ?>