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Runnin' Wild

バリー・シール/アメリカをはめた男

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原題:”American Made

これが実話だというのだからアメリカという国はなんといい加減で変なくになんだろーなーと。失敗しても出世していくCIA局員て、立ち回りが上手とかそーいうレベルなのかねぇ。

TWA航空でパイロットとして勤務していたバリー・シールは、ある日バーでCIAのエージェントを名乗る声をかけられる。その男 シェイファーは、バリーにCIAの特殊任務を手伝うように持ちかける。ペーパーカンパニーを設立し、新しい小型機をもらって、南米の反政府軍の基地の写真を撮る仕事。しかしそのうちに、パナマの独裁者 ノリエガとの仲介や、コカイン密輸にも手を出し始め、彼の家の中は札束が溢れかえるように……。

色々な思惑があったのだろうけど、こんな男が本当にいたというのは実にアメリカはいい加減な国だなぁと。偵察任務をしてた男が革命軍との橋渡しをして、さらに麻薬の密輸にまで手を出して、それでも「国益」という名の下に最後まで捕まらないという……。流石に日本はここまで酷く……ないこともないか、どーしようもない人間が大手を振って歩いてるか。(笑)

そしてこの手の飄々としたキャラクターがめちゃくちゃ似合うトムおじさん。(笑)アクションスターっていうイメージが強いけど、こーいうコメディタッチの役やらせたらホントに上手いよねぇ。もういい歳だし、そろそろこっち方向に専念する気は……まだなさそうですな。

てことで主演はトム・クルーズ。「ザ・マミー」が大コケでダーク・ユニバースシリーズが暗礁に乗り上げてしまったと言われるトムおじさんだが、別にそんなもんに頼らなくても”Mission Impossible 6”も”Top Gun:Maverick”もあるし、本人的には「まーこれだけ出てりゃたまには駄作もあるわな」程度で済ませられるんだろうな。(笑)ちなみにバリー・シールそのものの評価は非常に高いです。CIAエージェント シェイファーにはドーナル・グリーソン。「アバウト・タイム」のときとは違ってやり直せない現実世界では不器用か(違います)。綺麗な奥さん役にはサラ・ライト。トムおじさんと20歳以上違うのに、まぁ夫婦だなーとなるのはトムおじさんが若いからです。
監督はダグ・リーマン。ボーン・シリーズの最初の監督は彼。トムおじさんとは「オール・ユー・ニード・イズ・キル」以来ですかね。実はあの続編”Live Die Repeat and Repeat”の製作が決まったとかで、監督に決まってます。俺、この映画、劇場は台湾でしか観てないのかな、日本語解説がないw。

あれだけお金あったらいいだろーなーと思ってしまう俺はやっぱり貧乏人だなぁと。(笑)ああ、札束が邪魔って言ってみたい、隠し場所がなくなって庭に埋めたい。w

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Written by ei

11月 16th, 2017 at 1:45 pm

Posted in Movies,Roadshow

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