BenQ ホームプロジェクター HT3050を斜めに置いてみる
斜めでも問題なく使えました。調整は必要だけど。HT3050さんは20日、返却となりました。(泣)今回は斜めに置く話。
体調を崩して1回休みの日があったんだけど(翌日には復活)、寝るのが仕事みたいな感じだけどある程度寝ちゃうと目が冴えてくるわけで。やっぱりここはまだまだ溜まってるものを消化すべきということで、ビデオを消化することにした。で、せっかくあるんだからとHT3050を寝室に設置してみることに。ベッド脇において調整すれば映せるはず!っていう。
寝室奥のごちゃごちゃしたところにプロジェクターを設置して、Apple TVをリビングから持ってきてWi-Fi接続。ホームシェアリングされたiTunesのコンテンツを接続するという方法。これなら追加出費なく、ベッドに寝転がったまま見れるという計算。
しかーし、ある程度角度が付いてしまうとHT3050のポイントとして揚げてた「画面角度の自動補正」が効かないことが判明。まー確かに思い切り角度がついてるわけで、それは無理なのかなーと。仕方ないので昔のようにグリッド表示をして自分でほぼ正面で正しく見れるように調整。上の写真のように照射面(赤枠)と画面(黄色枠)がこんなに離れるよーになるけどちゃんと見ることができた。
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さてもう一つ気になったのはヘッドホン。まぁうちのケーブルは長いのでそれ繋げばいいんだけど、できればストレスを感じないで見れるようにしたい……ってことで購入してたのがこのBTトランスミッター。つまりAudio Outに繋いで音声をBTで飛ばせるもの。これならケーブル気にせずに見ることができる……と思ったんだけど。なんか音が「飛ぶ」感じがするんだよねぇ。無音状態のときに音が途切れてるよーな。うーむ。
まぁそんなわけで、いろいろと楽しかったプロジェクター体験第2弾。今度こそ買う時かなぁ。