htc one X その3 日本語化完了
実は繁体字が化けているというのは内緒だ。w
まず「MoreLocale 2」をGoogleプレイからダウンロードして日本語表示に
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ATOK Passportを入れて日本語入力を可能に Facebook Homeも入れてみる(これでもういいかと諦めかけるがやっぱり気になるのでroot化することに)
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MacにSDKを落としてツールを使ってtokenを表示しようとする→Javaがエラーを出してダメ
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諦めてVMWareにSDKとかいろいろ入れてそちらで対応しようとする→解凍中にiMacがいつものハングアップ(泣)
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再度ツール類を解凍してよーやくtokenの取り出しに成功。ホームページでtoken登録 メール受け取り
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ターミナルからコマンドを入れてbootloaderのアンロックを完了
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rootをとるためのファイルをダウンロードするもバージョンが違うことに気付く 気にせず進行
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ターミナルから”recovery-clockwork-touch-5.8.4.-endeavoru.img”をone Xへ入れる
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リカバリーモードでバックアップを取って”UPDATE-SuperSU-v1.25.zip”を入れようとするが、このファイルがどこにあるのか分からず迷う。→これはone X内に入っていないとダメなことによーやく気付いて移動させて実行。よーやくroot化が完了
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日本語フォントを探してきて”DroidSansFallback.ttf”の名前に変えて、「ESエクスプローラー 」でフォントファイルを直に上書き。いったん日本語フォント化ができたよーに見えて実はダイアログが文字化けするという事態に(これが今朝のブログの段階)
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もともとあった”DroidSansFallback.ttf”をもう一度上書きするとさらにダイアログが文字化け。restoreからやり直し(泣)
(ここから試行錯誤で3回くらいループ)
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日本語フォントを”DroidSansFallback.ttf”の名前に変えて上書きしたあと、”DroidSansJapanese.ttf”という名前の違う同じファイルを作ってフォントフォルダにコピー。そのあと/system/etc/にある”fallback_fonts.xml”にDroidSansJapanese.ttfの指定を追加。
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ダイアログも正しく表示されるようになって完了。万歳〜\(^o^)/ この段階で再度restoreを取っておく
と、ここまでくるのに12時間かかった(含む睡眠時間)よーな気が。ファイル名を変えて上書きすればいいとだけしているところ、”DroidSansJapanese.ttf”を追加すればOKとだけ書いているところ、”fallback_fonts.xml”を書き換えればOKとだけ書いているところとそれぞれあったわけだが、結局それらを全部組み合わせることでよーやく正しく日本語化が完了したというわけ。
Macにマウントできるよーになるとファイルを直接Android内に入れたりできるのでそれなりに便利。ただどの段階でマウントできるよーになったのかイマイチよく分かってない。(笑)ま、いいか。(いいのか?)
ちなみにこれって例えばOSが4.1とかにアップデートされたときにはそのままアップするとまたイチからやり直しなんすかね? まぁ苦悩したおかげでそれなりにできるよーにはなった気がするけど。もう一回やるのはヤだな。
さー、次からはよーやくお気楽なアプリレビューだよー。(笑)