50mm 一本勝負
ちょっと意味が違う。(笑)
そもそも春は被写体が多くて好きな季節。そこに新しいカメラといいお天気とくれば、出かけないわけにはいかない。(笑)まぁ食材の買い出しもあったのでカメラ片手にふらふらお出かけ。D600に着けてたのは例の初期不良を見抜いた(?)Nikkor の50mm/f1.8D。慣れるまではコレ持ってお散歩ってのがいいよなーと思いつつ、このところの雨でなかなか持ち出せなかったので。
D600はD90と少し特性が違うところがあって、ファインダーから覗いた画よりも少し色が濃く暗めに写る傾向があるよーな。これは最終的には見た目と合わせていくようにセッティングすべきなのかなーと思ったりもしてるけど、それもまた徐々にって感じだろーか。色が濃くなるのはまぁいいか。問題は暗めなこと?+1くらいで撮るべきなのか。
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フルサイズで50mmが50mmで撮れる幸せ。(笑)APS-Cだと75mmでもう中望遠に近くなってしまい、広い画は全然撮れないんだよね。だからレンズ庫の底に寝てたわけだけど、フルサイズになったらまさにちょうどいい画角。標準レンズと呼ばれる意味が分かりますな。
あと、画素数が高いのは綺麗な画が撮れるのとイコールではないけど、ある程度トリミングしてもOKなんだよなーってのを実感する。例えばこの画、いきなり現れた限定500台生産のLEXUS LFA。いきなりだったので露出を合わせる暇もなくてきとーにシャッター切ったので真っ暗(左)だったんだけど、現像時に露出を上げてトリミング(右)したらLFAのエンブレムやナンバープレートまではっきりくっきり。なるほど、こーいうのも高画素数カメラのポイントか。
他にも何枚かFacebookの方にアップしてます。大きくトリミングした画もあるのでどれだか当ててみてねー。w