若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

ぶらり一本、鉄道の旅

without comments

tamron1.jpg

久しぶりにモノフェローズのイベントに参加してきました。テーマは「ぶらり一本、鉄道の旅」。タムロンさん提供のレンズ1本だけを持って、江ノ電とその周辺を歩いて写真を撮ってみようというイベント。昨年12月に発売されたばかりのタムロン B008 18-270mm F/3.5-6.3というすげーズームレンズと一緒に。

※このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)

tamron3.jpg tamron2.jpg

参加したブロガーは11名、あとは鉄道ファンとかデジカメウォッチとかのメディア関係者が同じくらいの人数。講師はカメラマンの広田泉氏と、タレントもやりつつ鉄分すげー濃い(笑)森由梨香氏。午前中にレンズの簡単な説明や鉄道写真の撮り方などを聞いて、午後からは江ノ電で移動して撮影開始。20数名が一緒に動くのは結構大変。

tamron4.jpg tamron5.jpg

江ノ島〜長谷〜極楽寺〜鎌倉高校前と各所に移動しつつ撮影。江ノ電に怒られたり(すいません、すいません)、皆が橋の欄干の間からカメラを構えてるのをニヤニヤ見てたり(ヤナ奴w)、とにかく寒い中、歩いて撮影するのはやっぱり楽しい。

で、レンズはと言えば。18-270ってのは実に使いでのあるレンズ。フルサイズ換算で27-405mmという、まさに広角から望遠までこれ一本でこなせるレンズなわけだ。この高倍率にしては軽く、18mmのときの長さはコンパクトで邪魔にならない。それでいて一番上のような広い画や、いざというときの望遠が使えるというお散歩カメラに持ち歩くのには最適なレンズだ。俺のメインレンズの10-20と合わせれば10-270までをカバーできるわけで、旅行にはこの2本で事足りる。露出の出方が微妙に違ったりするみたいなのはこのレンズの癖なのか、個体差なのかはこれから1ヶ月使って行く間に分かってくるだろう。

ということで撮影した写真を一部掲載。iPhotoでちょっとだけ加工してあります。(クリックで拡大)他にも一部Facebookの写真ページにアップ

tamron6.jpg tamron7.jpg tamron8.jpg

ま、そんなわけでなかなか楽しいイベントでした。これから1ヶ月、レンズは使い倒してみましょー。

このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」から招待されたイベントに参加して書かれています。 本イベントへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。本イベントに参加された他の方のレビューはこちらのみんぽすTBセンターでご覧になれます。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)みんぽす

Written by ei

2月 1st, 2011 at 4:10 am

Posted in Camera,Events

Tagged with ,

Leave a Reply