VectorDesignerはどれくらい使える?
問題は、これで出したデータを受けてくれるかどーか、だなぁ。
年末にクリーンインストールしたiMac。その後は結構快適に動いていて、以前のようにメモリ食い過ぎてすげー遅くなるということがなくなってきた。これはやっぱり数年の間にインストールしてきたアプリの中に、勝手にメモリを喰っちゃうタスクとかがあったんだろうなぁとか。
で、クリーンインストールのおかげで再インストールしないといけないアプリもいろいろあるんだけど、見直そうと思っていたのがAdobe系のアプリ。PhotoshopもIllustratorもその能力の10%くらいしか使っていない俺としては、もっと軽くて安いアプリに乗り換えられないかと検討していた。特にイラレなんて年に数回しか出番がない(名刺作ったりするときのデータ出しとか)のに、と。
で、先日開始されたMac App Storeで目を付けたのがこのVectorDesigner。ちゃんとベジェが扱えるドローツールらしいということで、サイトからトライアル版をダウンロードして使ってみることに。
しかしやっぱりびみょーに使い勝手が違う……。一応、今のバージョンはaiファイルも読めるようになってるみたいなんだけど、アウトラインにしたあとの扱いとかがちょっと違ってたりあれこれ。まぁ使い慣れてないというのもあるのかもしれないが、果たしてどこまで使えるもんだろうか。
もうひとつ気になるのは、最終的な保存ファイルはeps形式になるんだけど、このeps形式のファイルがちゃんと印刷所に出して再現できるのかどーかという点。紙サイズとかいろんな部分で、結局正しい位置とかサイズになってないなんてことがあるんじゃないかと思うと、やっぱり使い続けるのは無理かなとか思ってしまう。
ここは失敗覚悟で今使ってる名刺を直してデータ入稿してみればいいんだろうけどなぁ。
ということで使っている人の感想などを募集〜。
どんなファイルになるのか分かりませんが、基本的にEPS形式だったらどこでも印刷可能なはずですよ。
フォトショップで解像度を360dpiとかにして読み込んでグラデや張り込み画像が表示されていればOKです。
イラレのバージョンにとらわれなくていいのでかえって便利かもしれませんよ。
Kawa
14 1月 11 at 15:37:15 edit_comment_link(__('Edit', 'sandbox'), ' ', ''); ?>
ふつーはそうですよね。やっぱりとりあえずデータ作ってみるのが正解かなぁ。あ、でもトライアル版は保存できないんだった。(- -;
ei
15 1月 11 at 11:40:08 edit_comment_link(__('Edit', 'sandbox'), ' ', ''); ?>