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M1 Mac セットアップ 3日目 iOSアプリはどう?
さてM1 Macのもう一つの目玉はiOSアプリが動くこと。これが実現すれば、Macのアプリ群はWindowsを一気に追い越すことになるわけだが、さてインストールは?そして動作は?
まずアプリのダウンロード。これはもちろん、Mac App Storeからダウンロードする。ただ普通に見てるだけだと、iOSアプリはほとんど出てこない。
なので「検索」を使ってアプリを検索してみよう。例えばうちの環境では定番の「Echofon」はMac版、iOS版両方が存在するので、これを検索。するとMac版の検索結果が表示されるわけだが……上に「iPhoneおよびiPad App」という項目が!これをクリックすると……。
iOS用のEchofonが表示された!俺、デスクトップは有料版使ってなくて、iOS版は使ってるので、iOS版の方はちゃんとダウンロードマークが付いている。これでダウンロードボタンをクリックでインストール完了。
こんな感じで動くようになった。まぁ問題はやっぱりないわけじゃなくて、例えばEchofonはウインドウのサイズを自由に変えることができない。ま、このへんは仕方ないかなー。
ちなみに赤く囲んであるメニューに「iPad Proに移動」ってオプションがあるんだけど、コレを選ぶと自動でSidecarが走って横にあるスリープ中のiPad ProにMacBookの拡張画面が表示され、Echofonはそちらに表示された。これってiMacには出てこないんだけど、Catalinaからある機能?
うちのブログでは散々紹介してきたAirVideo HD。(そろそろ映画は配信がメインになってその役目を終えそうだが) これもちゃんと動く、動く。再生もできる。
さてこーなるとゲームとかも試したいところだが、その前にカメラアプリ。iOSのカメラアプリの動作は?
てことでテキトーにDSLR Cameraを選んで起動してみた。おお、ちゃんとFaceTimeカメラと接続して、さらに写真アプリとも連携して立ち上がったよー(左)。
写真アプリとも連携しているので、当然撮影した写真は右のスクリーンショットの通り写真アプリの中に保存される。あー、こうしてみるとFaceTimeカメラ、なんでFullHDにしとかなかったかなぁ。
こうなってくるとあとはデベロッパーがiOSアプリをMacに対応させるのが損か得かって話ですなぁ。iOSでもMacでも使われるようなアプリならどんどん対応させるべきかもしれない。写真のフィルター加工とか?タッチデバイスを前提にした操作がどこまで対応できるかが鍵かもしれない。
iPhone 12 Pro Maxがやってきた
まぁやっぱり、デカいですな。
ということで世間はBig Sur祭だけどこちらも重要ってことで(てか俺はまだ手が出せない)、12 Pro Maxを触ってみましょう。トップ画像は、11 Proと12 Pro Max。加工したらちょっと色味がはっきり出過ぎた感。あ、Nokia 6.1で撮影。
まぁデカいですよね。触った感じも実にデカい。当分普通サイズで慣れてたこともあって抵抗感は……でもそんなでもないな。(笑)11 Proでも大きめのケースつけたりしてたからかな。(ケース外したら11 Proも結構小さく感じたりするし)
そして大きくなるということは全体的に表示に余裕が出て、文字も大きくなって見やすいっていうことでもあり。電子書籍読むには最適な大きさ。ま、文庫本ほど軽くはないけど、ハードカバーよりは軽い。そして何百冊でも入るってところもやはり便利な点。Webサイトも見やすい。(iOS14からデフォルトブラウザが変更できるようになったので、ドックにはBrave)
で、一番気になるのは、やっぱりカメラですよね。ええ。てことで11 Proと12 Pro Maxで同じ場所で撮り比べてみました。左が11 Pro、右が12 Pro Max。クリックして拡大。……サイズ大きくてごめんなさい。
……そこまで変わんなくね?(マテw
12の方が明るめで、遠景に写るスカイツリーはくっきりしてるかなぁ。解像度の高さはこの辺に反映されるのか。でも影の出方とかは俺、11の方が好きかもしれない。(笑)実は夜景モードも、あまり明るいの不自然な感じがしてあまり好きじゃないんだよねぇ……。
まぁそんなわけで、この1年はこいつと一緒にあれこれ頑張る予定。ケース(青いのにした)にストラップもつけたし、落とさないように気をつけようっと。
さてどれを買うiPhone 12
ああっ、もう、だから口を酸っぱくして「カメラ性能は変えないで」って言ってるのにー!
てことで今年も出揃いました、iPhone 12。どの機種でも最高のCPUを揃えてくるアップルはさすがですな。少なくとも、App Storeにあるゲームができない機種はありませんよ!という。大事なのはここなんだよね、iPhoneは。「〇〇の機種では使えません」とか、メモリが足りなくて動きが鈍いとか、グラフィック性能が低くてダメとかないっていうさ。そしてAndroidで同じレベルの機種を買おうと思うと結局、iPhoneと同じ価格帯になってしまうという。Androidが安いじゃーんていう人、からくりはその辺にあるんですよ。しかも最近のiPhone、長く使えるしね(うちでは7 Plusがまだ現役……ってまぁあまり使われてないけど)。
今回、1番のポイント製品は実はminiなんじゃないかと個人的には思っていて。これは日本で売れるんじゃないかなぁ。最新CPUが入ってカメラも普通に良くて長ーく使える製品。いまだに5ガー!って言ってた人、この間勢い余ってSE買った人もリセールバリューあるうちに売り飛ばして、このminiを買ってまた6年使うんですよ!日本でしか売れなかったりするかもしれないから(笑)、次はないかもしれないしね。
そして悩ましいのはPro。もー、なんでカメラ性能変えちゃうかなぁ(大きいセンサー入らなかったのか?)。センサーサイズが大きくてセンサーシフト手ぶれ補正がついてテレ側も65mmと少し長い。カメラ性能が上なら上の機種しかないんだけど、発売日が1ヶ月近くあと……。今の仕事には1台Proがほしいけど、次とか考えるとカメラ性能上の方を持っておきたい、てか早くほしい。(笑)
まぁ、仕方ない。Maxか。サイズは小さい方で良かったんだけどなぁ。うーん。
とりあえず間違いなく買うのはコレ。2つ買うか1つにするかは迷うところ。とりあえず1つ買って使ってみて、需要が落ち着いたところで2つ目を考えてもいいか。(笑)ステレオにしてみたいしねー。
え、5G?あんなの飾りです、偉い人にはそれがわk(ry
KZ S2がやってきた!
やっぱり抜けてなかった沼!(マテ いやまぁ、来たのはちょっと前のことなんでアレなんだけど。結構気に入ってます。
てことで前々回のラストだからもう2ヶ月前にはポチってた中華TWS KZの新型 KZ S2。S2の名が示す通り、KZのTWSはこれが2世代目。1世代目のS1は色違いで2ドライバー(緑とグレー:ダイナミック+バランスドアーマチュア)かそうでないか(白黒:ダイナミックのみ)が違ってたんだけど、今度のは白黒どちらも2ドライバーで、しかもデュアルダイナミックドライバ+バランスドアーマチュア。「デュアル」がつくと1ドライバーだけど2つなのかどーかは良くわからんがw、コーデックでACCにも対応してるので、iPhoneユーザーには最適。
AirPods Proとケースを比較するとほぼ同じ。ま、厚みとカド処理で大きくなってるけど、縦横はそんなに変わらない。1回の充電で4時間再生可能。BT5.0でIPX5準拠、さらに遅延をなくすハイパフォーマンスモードなんてのがあったり。形状はAirPodsと比べるとゴツい感じがするけど、これは耳の形に合わせたものなので仕方ない。ボディ部分がちょうど耳を覆ってカナル型としてしっかり外音を軽減してくれるのでまぁそれはいいかと。
イヤーピース、KZは「買ったら変えろ」が原則(らしい)なので、最初にfinalのEタイプの一番小さいのをつけてみたけどダメで、色々調べて買ったのはJVC スパイラルドットのMサイズ。ちょうど収まりました。ああ、でもFinalも新しくTWS用のイヤーピース出したんだよね。それはちょっと試してみたいかも。
さて問題の音は……。おお、これ、いいんじゃない?
2ドライバーの恩恵はある。中音〜高音のキラキラした音と、低音域のドンドンな感じとのバランスが良く、どちらも良く聴こえる。音に迫力があって、解像度も高い。ドンシャリって言っちゃうとそれで終了なんだけど、しっかり音が出てる感じ? Amazonのレビューに「KOSS the PLUGみたい」ってあったけど、まさにソレかも。AirPods Proは確かに音はいいけど、これと聴き比べると迫力負けするというか、平板な感じ。ちなみに上のイヤーピースに変えたら、締まりのあるいい音になったのでやっぱり変える意味はあるかも。
残念な点はBluetooth。これが最近のBTイヤホンには珍しく、ブツブツ切れちゃうことがある。2世代くらい前のBTイヤホンには時々あったけど、BT5.0でこの現象は珍しい。感度なのかな。
優等生のAirPods Proに対して暴れん坊なS2。しかも安い。AirPods Pro1台分で7つも買えちゃう(笑)という点ではとてもお勧めできると言える。……かと言ってAirPods Proをラインナップから外すかというと、これはANCがあるから外せないんだなぁ。旅行時の耳栓としても使えるし。 w 当分は2つ編成で。
てことで今度こそ打ち止めの予定……。というかこれを買ってからは音関連のものは買ってませんよー。当分はエイジングした「先」を楽しむことにしようっと。
イヤーチップとアプリとアンプとケーブルと(ズブズブ……)
ズブズブと言ってた割には続報がないなーと思ってたあなた、実はちゃんと続いてるんですよ、あの件。(笑)
とりあえず自粛期間が終わっても、自宅作業であることはまーったく変わらない俺。まー今まで通りってことですよねー。ただ、一度いい音で聴くことを覚えてしまうと、もう音楽を聴くのはこれでないとヤだ、いやもっといい音で……になってしまうわけで。なれるって怖い。
さて、まずKZ ZSX。前回「フツー」と言ってしまったんだけど、自宅で聴くのはほぼこれにしてたらどんどん音が良くなってきて、外出時にAirPods Proの音が物足りなく思えるようになる不思議。そーかー、やっぱりそれなりに価値はあるんだと納得するなど。音の分解能が高くなった気がする。情報量が多いので聴き疲れするっていうのはこーいうの使ったときにいうのかも?と。
さらにMac BSさんに教えてもらった、上の写真のFinalのイヤーチップに変えたら耳の納まりが良くなっていい感じに。なるほど、こんな感じなんですねー。(ってうちにFinalのイヤホンあった。w) いいぞいいぞ。
でも前にも書いたけど、YouTubeでB’zのライブとかをイヤホン繋いで聞いてるとふと思うわけですよ。「これ(Web)ってイコライザ効かないよね?イコライザをカマすともっと良くなる?」と。実際、iTunesでもイコライザをかけたときとそうでないときは、それなりに音が違って聞こえるわけで、Webのライブを再生したときの音とは違うはずだよね?と。うーん、Macの出力に直接イコライザをかけるアプリはないものか。
で、見つけてきたのがeqMac。このアプリ、Macの音声出力をバイパスしてイコライジング、出力先に流す機能があって、そのときにイコライザを使えるというわけ。ベータ版だからか無料で使えるし、全ての出力をこれを通すことでイコライザ設定が可能。たまーにUSBスピーカーへの出力を変更したりするときに落ちるのは、まぁベータなのでご愛嬌。w
これをカマしてWebのライブを聴くと、おお、さらにいい音になったじゃないかと。で、iTunesのイコライザも止めて全ての音楽出力はこちらからに変更。うんうん、良くなってきたぞー、時々落ちるのは気になるけど。
しかーし、人間てのはいつまでも上を見るとキリがないというか、もっと上を目指してしまうというか。
俗にいうイヤホンアンプって、使うともっといい音になるのかな?
だってこうなってくると気になるじゃないすか?iMacではなくちゃんと専用のアンプを通せば音はさらに良くなるのかとかさー。で、やっぱりAmazonぐるぐるして据え置き型で安価でいいのでアンプを探す。条件としてはUSB入力に対応したもの。iMacから出力するのに一度アナログに落としても意味ないじゃない?
で、見つけたのがやっぱり中華なヘッドホンアンプ Dilvpoetry DAC-X6pro。早速繋いで聴いてみると、おお、パワフルな気がする!iMacだけのとき、eqMacカマしたとき、アンプを通したときでそれぞれ音が違う。そしてさらにeqMacを経由してアンプに繋いでイコライザをオンに。ああ、これって面白いかも。なんか音系にハマっていく人の気持ちが少しわかるようになったかも。(酷w
さてここまできたら次はケーブル。(マテ
どこかのブログに「KZのイヤホンケーブルは本体の性能に比べて脆弱」なんてことが書いてあったのを思い出し。そのブログで勧められてたイヤホンケーブルをポチ。商品名はなんか呪文のようなことが書いてあるのだけど(笑)、その辺はザクっと無視して「バランスケーブル」ってのだけ見ればいいかーと。で、最終的に上の写真のよーになったというわけ。
さて繋いだ感じは。お、少しまろやかな音質になった感じ?それまでのまだまだキンキンしてたのが和らいで、気持ちいい音になってきた感じ。さてケーブルもアンプもある程度鳴らすとまた音変わってくるんだろうか?うーん、楽しいなコレ。w
てなわけで、今はとりあえずイヤホンが怖い。(まんじゅう怖いみたいなw) って、え?え?次コレ?w
BOSE SoundDock IIが(今更w)やってきた!
え、まさに今更?(笑)でも音良いよー。何気に初BOSE。
てことで前回、Apple Musicをデフォにする話を書いたあと考えてたのは、「やっぱりHomePodはコスパ悪くないか」っていうことで。Siriがもー少しアタマ良ければいいんだけど、日本語はまだまだ不自由な感じだしね。で、あちこちグルグル回って考えたのは、「そーいえばAlexaでApple Musicがかかるとか?」と。じゃあ、今度出るEcho Studioか?と。
うーん、やっぱりコスパが。これだけ出すならHomePod買う。w
で、Echo Dotを買って音の良さそーなスピーカーに繋ぐのが一番コスパは高そうだなーと、Amazonでスピーカー探してグルグルしてたら、なんとBOSEのSoundDock 2が中古 6,000円くらいで売られてるんですな。昔から欲しいなーと思ってたけど、やっぱりコスパ問題で手が出せなかったこのシリーズ。すでに発売は12年前でとても古い機種とはいえBOSE。価格的にもこれならいいかも?と思ってあれこれググってみたら、さらに安い(4,000円台)を見つけて思わずポチ。(笑)
少し時間はかかったものの、よーやく到着。さてiPhoneを挿して……あ、11 Pro入らない。(爆)ま、そもそもコネクタがDockコネクタですからね。入るわけなかった。w
気を取り直して、うちにある30ピンの一番新しいのは……4sか(背面がおかしいのは気にしないw)。それを挿したらサクッと反応。ちゃんと充電しながらネットに繋がって、Apple Musicに接続して再生可能に。
ま、問題は4sくらいになると流石に反応が鈍いのと、画面が小さいのにDockに挿してると操作しにくい点ですな。あとなぜか曲のリスティングがおかしくて、「秋ゆく街で オフコース・ライブ・イン・コンサート」(ずっと探してたのよねー)を聴いてたら違う曲が混じってた。iMacで再生したら正しい曲が流れたので、これは4sで処理できてない問題か。
てことでとりあえずApple Music 常設ラジオ化計画の第1弾は終了。え、まだ続くの?(続く予定w)
今さらながらApple Musicをデフォルトにしてみる
いやぁ、今さらって言うか、いよいよって感じですかねー。
2015年にサービスインした「Apple Music」。アップルが提供する月額980円〜のサブスクリプション音楽サービス。サービス開始当初は聴ける曲も少なかったし、俺の聴き方は基本、「自分が聴きたいものしか聴かない」っていうスタイルなので、まだいいかなって感じだった。
しかし今年、毎年恒例のiPhone本のためにApple Musicに課金して使ってみたら、何これ楽しい……。一番は邦楽が増えたって点なんだろーけど、ようやく日本もこんな聴き方ができるようになってきたかと。
一番楽しかったのは、「見つける」セクションにあった「歌謡曲ヒッツ」。邦楽のヒット曲を年度別に集めたプレイリストなんだけど、80年代がまー、見事にビンゴ。明菜ちゃんだったりジュリーだったりパープルタウンだったりさだまさしにルビーの指輪だt(ry……。
どの曲も歌詞見なくて歌えるし、さらに当時のことを思い出す。「贈る言葉」聴きながら、ああこの年は金八先生の年だなーとか、安田成美の「風の谷のナウシカ」を聴いて下手だったなーとか。(笑)音楽って過去の記憶に繋がってる。カセット(死語)に録音してたアルバムに入ってたもの、ギターで弾いた曲、テレビに合わせて歌って踊ったあれこれがいくらでも聴ける楽しさ!これはサブスクならでは。
例えば今TM NETWORKの「キャロル」(1988年!TMのアルバムの中では一番好き)を買ったとして、何度も繰り返しては聴かない訳で(失礼w)。でも「ああ、懐かしいなぁ」と思えば一度は聴く。そして「やっぱりいいなぁ」と思ったら、何度も聴くかもしれない。そーいうちょっとつまみ食いするのに、サブスクってのは最適。あるいは81年のプレイリストの曲を全部揃えるのに、アルバム何枚を縦断するかを考えると、980円で何も考えずにいくらでも聴けるってのは安い。つまりこーいう聴き方が正しいのだなと。
ま、考えてみると、最近は新曲なんてほとんど聴いてない。好きなアーティストのアルバムが出たら買うけど、他のものにはなかなか手が出ない。逆にいつまでもZabadakがiPhoneに入ってる。てことは、新譜はなかなか配信されないなーとか、もう関係ないわけですな。そーか、これがロングテールってものか。(今さら感満載w)
音楽の聴き方自体が変わりつつあるのが改めて感じられる。街には音楽が流れなくなった。CDは買わなくなった。そーなると、どんなに曲をリリースしても、聴かれなければ「ない」のと同じ。でもサブスクなら聴けるし、俺みたいに追加でお金払わなくていいなら聴こうかって感じで気軽に聴かれるかもしれない。そうか、つまり街に流れていた音楽は、スマホから個人に向けて流れる時代になったってことか、しかもアーティストの利益を守って。それはある意味、健全な音楽の状態なのかもしれない。
あとはアレですな、パケット料金を気にせず楽しめるようになればいいなと。かつて、アップルのサービスに関してはパケットは無制限ていうのがあったよーな気がするけど、今はない(よね?)。聴きたい曲をいつでもどこでもを実現するにはここをクリアしたいところ。ま、うちはIIJMioのファミリー契約なんで、月に20GBくらいまで(前月の繰越分がフルにあったりする)使えるんだけど、Apple Musicを利用すると1日2時間、1ヶ月で6GBくらいになるらしい。繰越無くなっちゃう!(外出しないだろ>俺w)
先にダウンロードしとけって?それは違うんだよなー。新しい音楽との出会いは「偶然」であるべきだと思うし、あの曲を聴きたいという衝動は「突然」やってくるのだから。
結局何が言いたいかというと、月額課金をオンにしましたよと。(笑)んー、そーなるとリビングでも聴けるようになって欲しいな……そうか、HomePodだ!(マテw
AirPods Proの操作系にAppleらしさを見る
実に良く考えてあると思うんだよね、同じタイプのイヤホンを使ってた身から言うと。
ずっと待ってたAirPodsの後継機、いや上位機種「AirPods Pro」が登場した。これを買うのは1年以上前からの既定路線だったので、発売と同時にポチ。発売日には到着し他ので色々試してみてるとこ。いやー、あちこちにレビューが出てる通りで、実に出来がいい。
AirPodsが出る前から完全独立型イヤホンを使ってるのは前から記事で書いている通り。過去記事を見てみたら、レビューしてるだけで3種。でも実際手元にあるのは10種類以上。(笑)友達に売っぱらったのとか、弟にあげたノイキャンもあったなー。
とまぁそんなたくさんの完全独立型イヤホンを使ってきて、最近一番使ってたのは最後に紹介したEarbudsだった。これ、実はAirPods Proにとても近くて、「完全独立型」「インイヤー(カナル)」「タッチコントロール」「Qi充電」。付いてないのはノイキャンくらいで、形も足があってAirPodsに近い。
まぁこんな感じ。信頼度も他のイヤホンに比べて高くて、最近はもっぱらこれを使うことが多かったんだけど。このEarbudsの弱点が、タッチコントロールがうまくいかないという点だった(ってレビューに書いてた)。
インイヤー型のイヤホンは、当然耳に押し込む必要がある。しかしEarbudsはタッチコントロールも付いているため、耳に押し込む前に操作がされてしまい、音が先に出てたり、逆にタッチセンサーが効かなくて止めようとして止まらないとかあったりしたわけだ。
AirPods Proもある意味インイヤーなので、その辺のところどう処理してくるのかなぁと思ったら、なんとタッチコントロールの操作を変えてきた。足に平らな部分ができて、そこを押し込むと「ピン」っていうスイッチが入った感じがわかるようになってて、単なるタッチコントロールでは操作できなくしてある。なるほど、そうきたかって感じ。単なるタッチコントロールじゃなくすことで、本体を耳に押し込む動作でも機能が働かなくする。こーいうところが、実にアップルらしい、操作系考えてあるなぁと。
期待してたノイズキャンルの効きも非常に良く、強くなく弱くなくしっかり環境音を消してくれる。うちのマンション、24時間換気でずーっとハム音鳴ってるし、外はエアコンの室外機がブォンブォンいってるんだけど、つけると綺麗に消える。装着感もカナルや耳栓ほど強くないので、音楽流さないときにそのまま耳栓がわりにしても疲れないのはありがたい。
ちなみに音量コントロールがSiriでしか働かないってところはちょっとマイナス。外出先でSiriを使うのは気が引ける人も多いはず。ただしApple Watchを使っていれば、曲表示画面でリューズ(デジタルクラウン)を回せば音量を上下できるのでこれを使おう。
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アップルさん、AmazonでもAirPods Pro売ってるけど、ポイント付いてるってどーいうことー!あ、今は品切れ中か。
まーそんなわけで、これからのメイン機種はAirPods Proになるんだけど……残りの10台(以上)、どうしよう。(笑)
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#そしてすでに次のターゲットがこれなのは内緒だ!(全然内緒じゃないw) BDとDDのデュアルドライバーって??
#しかも届いてないのがあるのも内緒だ!(爆)
今年のiPhone
まぁ一応、買う予定ですけどね。さてどの色にしたものか……。
ということで毎年恒例のiPhone発表会祭り(酷い名付けw)が開催。最近の発表会ではもう事前にほとんどの情報がリークされていて、驚きはなく答え合わせな感じなのが寂しい。まぁ仕方ないんだろうけど、昔のワクワク感は無くなったなぁ。
さて買うとすれば11 Pro一択。大きさ的に手頃で性能はMaxと同等(以前Plusを買っていたのは、無印と+で性能が違ったから)。ただ悩んでいるのは色。ケース付けて使うんだからどれでも同じじゃね?と思ってたんだけど、今年はレンズ部分が全部外に出る。てことは、そのときに本体の色も出てしまうわけで、ケースデザインに影響が出るんじゃないかと。イチオシはこのミッドナイトグリーンなんだろう(きっと予約も集中)けど、俺は赤とか青とかのケースを付けてることが多いので、緑色って映えないんだよなぁと。予約もしやすそうな黒にしとくか……。ま、それは週末まで悩もう。
ちなみに今年の予約、13日の21時からになっているのでお気をつけて……って俺、どこかでイベントに出てる日じゃん!(ひー)アラームセットして、イベント途中でも予約を忘れないようにしないと。
まーそんなわけで、今年も季節労働者になれるのかなー。そもそも本が出るのか疑問だけど。(笑)
HYPHENのEarbuds
まーポイントは「ワイヤレス充電」てとこかなぁ。
「AirPodsがノイキャンに対応したら買い直す」とか、「この手のイヤホンはバッテリー切れたら使い捨てだし、数持ってても問題なし」とか色々理由をつけては買っているワイヤレスタイプのイヤホンもこれで……えーと、いくつ目だっけ?(笑) 3つ以上なのは間違いなく、(まだ)10個には届いてないか。あ、でももう1つ……(ブツブツ)。
てなことで今回のBTワイヤレス・イヤホンは、Facebook経由のINDIGOGOで嫌というほど広告を見せられ(笑)、結局買ってしまったHYPHENのEarbuds。リンク先ではまだ買えるらしい。この手の、AirPods似で足(not うどん)がついてるタイプのイヤホンはヤマのように出たけど、これはちょっと足がデザインされてて、色も白以外に黒とグレーがあって、しかもイヤーチップがついててカナル型。うん、少し差別化できていいかも、とポチ。1ヶ月遅れくらいの到着になった。
一番のポイントは、Qiを使ったワイヤレス充電が可能な点。最近ケーブル使って充電する機器が増えすぎて、しかもこれはUSB-C、これはMicro USB、これはLightning、たまーにmini USB……あ、Apple Watch用も必要とかってもーめんどくさいんじゃ!となっていて、できることなら全部置くだけ充電にしたい。ケーブル気にしないで充電したい、と思ってた俺には良い仕様。ま、AirPodsの充電できるの買えばいいじゃんーていうかもだけど、1/3ですからね、値段。まーノイキャン付いたら買うし(まだ言ってる)。
ただ、いただけない部分もあるのは事実。1番の問題は、ケースのイヤホンの入れ方。写真を見てもらうとわかるように、着けてるのを外してケースに入れるとき、左右が逆なんですな。これは間違う。絶対間違う。あとは充電用のインジケーターが、蓋を外さないと見えない。つまり充電してるときは蓋を外しとけと。いや、それはないだろう。(笑)他にも、本体の足の外側に付いてたR/L表示を内側に刻印してしまったために左右がわかりづらい。本体のタッチセンサーが敏感すぎて操作に失敗する(着脱しようとして止まるとか)……などなど。まーそこはクラウドファウンディングの製品だから仕方ないってこと?でもなぁ、製品的に妥協してはいけない気が。
音質についてはまだこれから。BTワイヤレスなんだからそこまで期待せず、そこそこの音が出ればいいやーと(そこは妥協するのか>俺w)。ま、ちょっと使ってみます。
そーいえばクラウドファウンディングでBTワイヤレスイヤホンと言えば、MAKUAKEでやってるQ63っていうイヤホン。「アクティブノイズキャンセリング」って書いてあって「!」って手を出そうとしたんだけど(w 価格は1万円弱)、このサイズでこの価格でホントかなーとあちこち見て回ると、Amazonとかで同じ型番のものが5,000円以下で売られてて、しかもそっちにはCVC6.0はあってもANCは書いてないんですなー。これ、詐欺じゃね?型番同じで中身別物?訴訟沙汰とかにならなきゃいいけど……。音はそれなりなんで(AliExpressとかで買ったw)、買うならAmazonからどーぞ。
この手のクラウドファウンディングものはよーく確かめてから買おうねというお話でした。(違