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Runnin' Wild

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷

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原題:”Winchester

その筋の人なら皆知ってるウィンチェスターハウスに纏わる怪談話。でもその範疇から出られない映画では、ポスターが一番怖かったと言われること間違いなし。(笑)

精神科医のエリックはアヘンに溺れながらもなんとか食いつないでいた。そんな彼の元に、ある精神鑑定の依頼が舞い込む。サンノゼに住むサラ・ウィンチェスターが正気かどうかを鑑定し、会社に対する彼女の権利を剥奪したいという。ウィンチェスター……それはアメリカの銃器メーカーで、西部開拓時代からずっとライフルやショットガンを製造、販売してきた大会社だった。サラは霊媒師のお告げによって、24時間365日、休まず邸宅を増築し続けていた。……ウィンチェスター銃に命を奪われた怨霊を鎮めるために。

オカルト好きなら誰でも知ってる「ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」。現存する部分だけでも部屋数160、寝室40の4階建の迷路のような建物、1906年のサンフランシスコ地震前には7階建だったので果たしてどれくらいの部屋があったのやら……。実際、粗筋にあるような理由で24時間365日、サラが亡くなる38年間建て増しを続けていたというからもうとんでもない呪いでしょうな。現在は観光地として見学できるらしいんだけど。リンク先は公式ホームページ。いやぁ、これは行って観たい。w

そして映画はというと、その実話を下敷きにしてるんだけど、もーお話もそのまんまで、全くオリジナルな着想がなくて、まぁウィンチェスターハウスでこんなことが起こってますよー(起こってるのかw)っていう内容。まぁ一度は行ってみたいと思ってる人にとっては憧れの地はこんな感じなのかー的な感慨はあるものの、映画として考えるととても凡庸。怖いのはヘレン・ミレンだけと。w

そんなヘレン・ミレン、ホラー映画は初出演だそうで。まぁアカデミー賞女優が出る映画としてどーなのよというのはあるかもしれないけど、最近の「RED」とかに出てる感じからすると、本人あまり嫌じゃないんじゃないかとか。アヘン中毒の精神科医 エリックにはジェイソン・クラーク。なかなか作品に恵まれないけど、まぁどっちかというと脇が似合う俳優さんですな。次回作はデミアン・チャゼル&ゴズのアポロ映画 ”First Man”、そして噂の”Pet Sematary”のリメイクを撮影中。他には「プリディスティネーション」のサラ・スヌークとか。
脚本、監督はスピエリック兄弟。ああ、ここで「プリディスティネーション」繋がり(←この映画も脚本、監督)か。

まぁウィンチェスター・ミステリー・ハウスに行ってみたい!っていう人は見てもいいかなぁ。なんか、いまは結婚式もできるらしいんだけどね。(笑)呪われたらどーすんだろうな。w

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Written by ei

7月 31st, 2018 at 11:29 am

Posted in Movies,Roadshow

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