神力女超人
原題:”Wonder Woman”
日本どころか全米公開前に観てきたー!ガル・ガドットさいこー!ああ、やっぱり美しさは強さね。
ストーリーはいつものように日本語字幕で観るまで保留。お話のフォーマット的には「マイティ・ソー」と同じと思って間違いない。まぁ単純な話なので全然問題ないんだけどねー。
さて今年楽しみにしていた映画の一つ、「ワンダー・ウーマン」の全米公開日は6/2ということで、6/1帰国だと残念ながら観れないのねーと悲しんでたんだけど、なんと!香港、台湾のアジア圏は5/30ということがわかって狂喜乱舞!Computexの取材を初日で終わらせて(仕事しろよ)さっさと観てきたわけです。
なんでこの映画をこんなに楽しみにしていたかというと、まーやっぱりガル・ガドット?w 「ワイルド・スピード」シリーズにジゼル役で登場したときからその美しさにまいっちゃってた俺。シリーズ6作目で惜しくも亡くなってしまった彼女が「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でワンダー・ウーマンとして登場し、戦いの中で見せたあの笑顔(戦いを楽しむかのような「ニヤッ」)に、「ああ、この人がダイアナでよかった!」と。
ガル自身もこの映画の後第二子を出産し、女優としても女性としても一番輝いてるとき。その彼女が銀幕の中で華麗に戦う姿に、なぜか涙が溢れてきたのは俺だけじゃないはず。他にはクリス・パイン、コニー・ニールセン、ロビン・ライトなど。
監督はパティ・ジェンキンス。「マイティ・ソー/ダークワールド」を降板して撮影したのがこの映画ということで、まー傾向は同じですな。
作品評価も非常に高い本作。果たして、マーベルに比べて本編側の評価がイマイチ上がらない(「スーサイド・スクワッド」とか本編以外は評価高いのにね)DCエクステンデッド・ユニバースの救世主になれるのか。日本は8月公開……8月って!とりあえず、公開初週の全米ボックスオフィスに注目です。