若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

台湾という街

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さて街歩き編。
台湾に対して持った印象は「大きな沖縄」という感じだった。 空港から出たときの蒸し暑さとか日差しとか、田園地帯に広がるお墓の感じとか。あとそばを頼むとふつーに沖縄そばっぽい幅広の麺が出てきたり。南の国らしくおおらかである意味いい加減。

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3泊4日のうち、日中はほぼComputex会場にいたので外に触れたのは夕方〜夜。異国なんだけど、どこか懐かしいイメージがあったりするのは不思議な感じだ。町工場なんかは昔の日本の風景を見てる気がする。看板がたくさんあってごみごみしてるのは香港なんかのアジアなイメージ。でも人はのんびりしてるし日本に対して悪い印象を持っていないからか、気持ちいい感じ。

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物価は非常に安い。感覚的には日本の1/4くらいで、タクシーは初乗り210円、少し離れたところでも1000円いかなかったりする。2人以上で行動するなら、バスやMRTを使うよりタクシーの方がお得だ。日本語は通じる場合もあるし、通じなくても漢字が読めれば大丈夫なところもある。行きたいところは メモに書くとかガイドブックを開いて指し示せばok。

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晩ご飯も台湾名物の夜市で食べるなら激安。肉かけご飯と空心菜の炒め物が2人で500円以下とか、ありえません。ちゃんとしたお店で東坡肉とか食べても一人2000円。安すぎる。食費と交通費だけなら2万でおつりがきた。ヤバイ、ハマりそうだ、台湾。

Written by ei

6月 7th, 2009 at 11:54 am

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One Response to '台湾という街'

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  1. はまりますよね〜。
    沖縄からは飛行機も1時間と近くて安いので、毎年行きたいぐらいです。

    Kawa

    7 6月 09 at 15:57:17

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