そろそろ買うか「アイコ十六歳」
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22年前の映画なのに・・・
太陽と天然果汁
ファンの方は是非・・・
やっとこの作品が見られます。
ずっとアマゾンのカートに入れて買ってない映画がある。でもいい加減安くなってきたし、そろそろポチるか……と思っているのがこれ。そう、冨田靖子のデビュー作で俺にとっては正に「青春の映画」。(青い)俺にとっての富田靖子(とみやっこ)てのは青春そのものでした。
その当時の俺の狂いようといったらなかったですね。例えば「さびしんぼう」は尾道撮影だったんだけど、撮影されてるってのを聞いて尾道に二度も足を伸ばして探したモノです……。一度は電車で行ったけど行動範囲が狭すぎて無理。二度目は自転車で行ったけど、結局どこにも見つけることはできず。広島市まで試写会当たったからって友達のお父さんの一眼レフ借りて観に行ったり(しかも使い方ぐちゃぐちゃで全然写ってなかった)。当時イメージキャラクターだったケンウッドのパンフレットは刷り直される度に確保、登場する雑誌は目に付く限り全て購入。あー青い。青すぎる。(笑)
まぁその後富田靖子はTV番組に進出するも、どーしても演技が浮いてしまう(地味な印象なのに主役しか張れない)とかで徐々にTV界からは外れていき、映画とか舞台に活躍の場を移し、俺もリアル世界の方があれこれあって(笑)離れていく訳ですが。あるきっかけでその当時のものーパンフレット、雑誌の切り抜き、テレカ、サイン色紙を全部ヤフオクで処分したら5万円を超えたのには驚きましたね。w
脱線しました。w まーそんな中でもこの「アイコ十六歳」、実に純粋な冨田靖子が映っていてですね。きっと今見ると恥ずかしかったりすのかもしれない。またこれのメイキングで「グッドバイ夏のうさぎ」というのがあったりしたんですが、こちらは福岡の田舎から出てきた冨田靖子が、初めての映画でしかも主演で慣れない土地で頑張ってて泣くシーンがとても印象に残ってます。一緒に入ってたりしないよな……。ああ、若かったぜ、俺。w
ちなみに映画音楽がサザンだったりするんですが、ウエストウッドというグループが途中で歌ってる曲は当時ギターでコピーして歌ってました。ん〜正に思い出だらけな映画だな。
ぽちっと。w
そっか…
その頃から福岡の女性好きだったのか….
がははははは
uha
22 10月 08 at 9:09:44 edit_comment_link(__('Edit', 'sandbox'), ' ', ''); ?>
違います!女性はみな好きです!(マテ
ei
22 10月 08 at 9:41:16 edit_comment_link(__('Edit', 'sandbox'), ' ', ''); ?>