iPod nanoがやってきたなの←(文法間違い)
やっぱり赤で良かった。(^-^)
ということで発表当日に予約したiPod nano(PRODUCT RED) が週末に届いた。期せずしてモバイル回りが皆赤色になり、それはそれで嬉しい。(笑)といってもnanoを音楽用に使ってしまうと、BTレシーバーは使わないんだけどね。
で、月曜に持ち出してみた。ポケットにはiPhone、メッセンジャーバッグのストラップにnano。まず気付いたのは、男性だとこれシャツの向きが逆にならない?あ、そのために画面回せるよーになってるのか、なるほど。で、案外ボタンが小さくて押しにくい。ロックボタンとかね。画面が消えるとロックボタンで呼び出してから操作する必要があるのでこれは決して扱いやすいとは言えない。
iPhone用のコントローラーがついてるヘッドホンなら、停止、早送り、音量などの調整はできるよーなので、そっちを使うという手はある。
あと曲選びをしようと思うとやっぱり基本はストラップから外して画面を見ながら操作という感じになり、指先だけでコントロールすることはできないのが難点と言えば難点か。まぁそーいうデバイスなんだからしかたない。
ネームタグに使うため(違)のスライドショーはいろいろなトランジションもあって楽しい。写真1枚でもトランジションで切り替わってる。これは人の目を惹くには非常に有効なアイテムだ。iPhoneや一眼で撮った写真を見せるという用途に、この画面サイズが向いてるとは言えない。拡大はできるけどピンチイン、ピンチアウトじゃないところもちょっと。ここが限界か?
ま、モノとしての完成度、満足度は高いと思うけど、音楽プレイヤーとしての完成度は前世代の方が上だろう。これは前世代のnanoがAmazonであまり値崩れしていないことを見ても分かる。もししっかりした音楽プレイヤーが欲しいなら、今のうちに在庫を買っとくか、アップルで整備済み調整品を買う方が幸せになれるかもしれない。
思うのはもうアップルはiPod製品にある程度見切りを着けつつあるのかなぁということ。決して手を抜いているというわけではないが、単純なプレイヤーはこれくらいでいいや、というムードがあるというか。実際、nanoは機能的な面から言えば「退化」してるわけで、それ以上の機能を求める人はtouchを買ってねといいたいのだと思う。iAdとかiTunes Storeとかアップル的には単体で収益を上げられる仕掛けができるしね。ユーザーも値段的に大きく変わらないのにできることは数十倍ならふつーはtouchを買いますわな。w
てことでnanoは高価なネームタグってことでFAなの?(マテw
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次作に期待
touch な nano 登場
総合的には可もなく不可もなく
iPODのヘッドホンを選ぶ際のポイント