Carbon Copy Clonerをアップデート
やっぱり便利で、使いやすい。
メインのバックアップメディアを入れ替えたので、コピーディスクも全入れ替えするつもりでCarbon Copy Clonerを立ち上げたら「このソフトウェアはこのOSに対応していない可能性」と言われる。うーん、まぁ可能性だから動かしてみるかーとコピーさせようとしたら、「ディスクのアクセス券がありません」云々。むむ、動かない。
ディスクのアクセス権だからーと情報パネルからアクセス権を変更したけどやっぱり動かない。うーん、これも買い替えか。
幸いなことにバージョンアップができるようなのでサクッと半額でバージョンアップ。さて今度こそ……あ?[システム環境設定]ー[セキュリティとプライバシー]の「フルディスクアクセス」を設定せよ?
ひょっとして、直すべきところはここだったんかーい!
まぁいいや、気分的にはすっきりしたし。
てことでサクサクとバックアップを実行。CCCのいいところは、バックアップを1度したあとはスケジュールで更新されたファイルだけをコピーできること。1日の終わりにスケジュール立てとけば、その日の更新分はバックアップにそのまま保存される。
さらにシステム入りの起動ディスクも起動可能状態でコピーできるので、いざMac本体に不具合が!というときもそのままの状態で復旧が可能。コンピュータ、いつか壊れるから、転ばぬ先の杖としては非常に心強いのである。
あれ、でもそーいや発売元からなんかメール来てたな?
あ!Big Sur向けにアップデートくるかも?(泣)まぁ今の注文ならアップデート時は無料になる……といいなぁ。
まだまだ再構築は続いておりますが、そろそろ完了かなー。