若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

美女と野獣

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原題:”Beauty and the Beast

アニメ版から数えて26年?そりゃあ細かいところを忘れてるわけだ。w まぁ何より、ハーマイオニーがこんな美しい女性になったことがお父さんは嬉しい。(マテ え、一人で観に行っちゃだめなの?しかも泣いてたりすると変な人?(俺です)

聡明で美しく夢見がちなベルは本が大好きで、妙齢の女性にも関わらず村の人たちには変わり者と言われて少し敬遠されていた。発明家の父 モーリスは旅に出るが、その途中で道に迷い、森の奥に隠されていた大きな城にたどり着く。その城には生きているかのように動く家具や食器、そして巨大でどう猛な野獣が住んでいた。バラの花を摘もうとしたモーリスを野獣は幽閉してしまい、父が帰ってこないことを心配したベルは森へと分け入っていく。

26年も経ってるのかと思うと、そりゃあストーリーはともかく細かいところは忘れていて当然だなぁと。歌ってこんなだったっけー?とか”Be Our Guest”のシーンはアニメの方が派手だったよーな?とかほんとに色々忘れてる。アニメ版の歌のシーンはYouTubeで検索すれば出てくるので、それを聴いてもいいかもしれない。ほとんどのシーンを見ることができるはず。

基本、アニメ版を「原作」として、それを実写に起こした今作。街の風景や丘の上の景色など、それらすべても実際の景色ではなくアニメの舞台、劇場の書き割りのように見えるのはまさに原作に忠実なところを狙ってるのかもしれない。そしてその中で動いている人たちもイメージ通りで、中でもガストンのルーク・エヴァンズはもー、見た途端に「あ、ガストン!」と思うほど。確かにこの人以外にガストンはいない。w

ちょっと気になったのはLGBT的な描写とか有色人種の貴婦人たちがいたりとかの部分。同性愛者がいるのは問題ないとしても、時代考証を考えると黒人がドレスを着て踊ってるのにはちょっと違和感がある。前作も内容の一部が性差別的だと批判を受けたというけれど、おとぎ話の世界は夢見がちな乙女が王子様と結ばれるっていうのでいいじゃない?本を読んで変な子と言われてもしっかりした自分を持っている女性になれば、いつかあなたにも王子様が現れるのよというのは正しいおとぎ話だ。

この先、ディズニーはこの時代にヒットしたアニメやそれ以前のものをどんどん実写化していく予定だそーで、その中には「アラジン」なんかも含まれてる。アラジンといえばロビン・ウィリアムズのジーニー。あの素晴らしい演技を超える人はいないだろうと思うんだけど、オファーはウィル・スミスに出してるとかなんとか……。ジーニーはジーニーとして、ロビンの声のままでやってくんないかなぁ。

さて俳優陣も豪華です。主演はエマ・ワトソン。あのちっこかったハーマイオニーがもう27歳、女性が最も美しく輝く年代ですよ。27歳ということは生まれてすぐアニメ版はできてるわけで、そりゃあ小さな頃からあのアニメを見て育ったであろう彼女にとって、ベルは夢のような役でしょう。今回は見事な歌声も披露してくれます。野獣にはダン・スティーブンス。まだあまり有名じゃない彼、この映画を期にブレイクできるか。アニメ版はビーストの方がかっこいい!と思ったもんだけど、今回は人間に戻っても十分いい男でした。(笑)ガストンには前述のルーク・エヴァンズ。もーホントにこの人しかいないというくらいにイメージばっちり。そしてお城の面々もルミエールにはユアン・マクレガー、コグスワースにイアン・マッケラン、ポット夫人にはエマ・トンプソンと超豪華。他にはケヴィン・クライン、ジョシュ・ギャッド、スタンリー・トゥッチなんかも出てます。
監督はビル・コンドン。ああ、トワイライトシリーズ撮った人か。

日本語吹き替え版も昆夏美、山崎育三郎、吉原光夫、島田歌穂、濱田めぐみなどミュージカルスターがあてているとかで、それはそれで観てみたい気もする。V落ちしたら確認してみようっと。

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Written by ei

5月 4th, 2017 at 9:37 am

Posted in Movies,Roadshow

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