若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

嫌な女

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公式サイト(2016)

ノリに乗ってる羊(うちでは吉田羊のことは「ひつじ」と呼ぶw)と再ブレイク中の木村佳乃による人間劇。特に木村佳乃のイメージは本人そのまま。(笑)

小さい頃から地味だが堅実な人生を歩んできた徹子。一流大学から弁護士になり、パートナーを見つけて結婚したが、何か心が満たされない日々。夫とも距離を置かれて離婚。何をしてもひとりぼっちだと感じるようになる。そんな徹子の前に現れたのはいとこの夏子。小さい頃、帰省先の田舎でお揃いの服をもらったときに「同じ服を着てるなんて絶対嫌!私の方が似合うもん!」と徹子の服をビリビリに引き裂いた「嫌な女」。夏子は婚約破棄で慰謝料を請求されているといい、その弁護をしてほしいという。

俺は真面目に堅実な人生を送ろうと思ってたつもりだけど、期せずしてこんなフーテンな生活(笑)をすることになって、姉弟はきっと「あんなはホントに自分の好きなように生きて自分勝手で……」って思ってるんだろーなーと、この映画を見て思うなど。おかしい、俺は夏子のような生き方は嫌いなはずなのに。w

自分が好きなように生きることは、他に人に対して迷惑をかけていたり、身勝手だなぁと思われるということなんだよね。でも本人はいたって真面目に生きていて、ただ不器用なだけだったりするんだけど。ああ、やっぱり自分の生き方は夏子の方に分類されてしまうのだろう。……でも大変なんだよ、これも。(^-^;)

ストーリーはそんな、ホントに真面目に生きてきたけど何かが物足りなかった徹子と、自分が好きなように生きてきた夏子が出会って、徹子が自分に足りなかったものに気付く(夏子は変わらないからねぇ、何があっても)というもので、NHKでも連ドラで黒木瞳、鈴木保奈美で放映されたもの。ドラマの黒木瞳はそのまま映画も主演する予定だったらしいんだけど、監督の選考が難航して監督に、そして主演は吉田羊と木村佳乃になったという経緯らしい。夏子の自由奔放さは最近、漏れ出してきてる木村佳乃の「地」に近いイメージ。よく似合ってますな。

他には中村蒼、永島暎子、ラサール石井など。監督は黒木瞳。初監督作品になりました。

木村佳乃が劇中歌う「元気を出して」がまた抜群にうまい。w 羊、すっかり食われてしまいましたかね。

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Written by ei

4月 9th, 2017 at 9:38 am

Posted in Movies

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