ガンダム充な日々
俺が、ガンダm(ry。いくつになってもガン魂(がんだまー)なんだなぁ。
さて木曜にお台場でガンダム35周年記念プロジェクトの発表とか、ガンダムプロジェクションマッピングとかがあって、取材も兼ねて行ってきたわけですよ。いよいよ完結のユニコーン、富野ガンダム再びな「Gのレコンギスタ」、そしていよいよ始まる安彦ガンダム The Origin「青い瞳のキャスバル」。俗に言う「正史」(映画三部作、Z三部作、逆襲だっけ)とは違う話をどうするのかと思ったら、幼少時代の話を持ってきたかと(といってもジオンが戦争に走るきっかけをシャアが作るという凄いお話なんだが)。ユニコーンはとりあえず綺麗に終わらせて全話上映会やって欲しい。他にもガンダム展とかいろいろ考えているよーで(富野監督は商業主義を批判してましたけどね)、700億円産業は伊達じゃない!(アムロの声でどーぞw)
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んで、トップに貼ったガンダムプロジェクションマッピングは雨とか見た位置とかもあってちょっと分かりづらく……。でも現地で買えるハコビジョンは良くできていて、これを見れば実際にやりたかったことがわかるというレベル。限定なんで現地に行った人はぜひ。買えない人は4月に製品版が出るのでぜひそっちを。
そして金曜、なんかWebをぐるぐるしてたら新しくオープンしたTOHOシネマズ日本橋でやってるTAAF 2014 (東京アニメアワードフェスティバル)で「ガンダムナイト」と称してファースト3部作をオールナイト上映、しかも巨大スクリーンTCXで!というのでやっぱり行ってきましたよ、映画館も行きたかったしね。
劇場で観るのはたぶん最初に公開されたとき以来なので30年振りくらい?当時はガンダムフィーバーで、俺も夜中から並んで観た記憶が。ビデオとかDVDでは何度も見てる気がするんだけど、それでもアムロが男として成長していく話に見えたり、シャアの復讐話だったりと見るたびに印象が違う。今回は「戦場の女たちが一番強い」というお話に見えた。戦争に翻弄されてるのは男と子供、セイラさんもミライさんも最初から肝が据わってるなーと。これは自分の精神状態とかが影響するんですかね。
#単に記憶力がないという話も(笑)
でかいスクリーンなのに4:3で左右が黒かったりしたけど、再録版じゃなくオリジナルだったのも良かったなー。最初のナレーションで永井一郎氏が話し始めて合掌、ブライトさんが出て合掌、セイラさんがd(ry。あー、もうこの作品はできないのなとか感慨に耽りながら、幸せな7時間。やっぱり俺はファースト至上主義だなとつくづく。
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そして週明けには、買えなかったはずのEx-Sガンダムが届くらしい。ああ、この歳になってもガンダムはやっぱり俺の魂!(マテ まぁいいじゃないか、この歳だからこそできることもある。