若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

気がつけば ThinkPad X1 Carbon

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X1carbon00

そういえばこの話、してなかった。(言い訳が)長ーくなるけどまぁ、聞いてください。
今、我が家にはWindoze機が2台あるんです。

コトの始まりは1年前、「デスストって2が出るの?」ってところから。iPad Proでデスストを楽しみまくった俺。これは2もやらねばならんなーと色々情報を探っていたわけだが、何せWindoze環境に関する知識がほとんどなかった。どのくらいのスペックのものがどれくらいで買えるべきかというのもわからない。
で、「中古ならとりあえず動くものが安く買えるんじゃね?」とヤフオクを物色してて見つけたわけだ、「ゲーミングPC、28,000円」(笑)。

Pc speck

性能的に見て、決して十分ではない。いやむしろ最新のゲームをするにはおそらく非力。でもまぁ、この値段で動くなら試しに買ってもいいかー、とぽち。

やってきたものは結構ボロボロで、内部やファンにホコリと一緒にタバコのヤニっぽいものが着いてるわケースの一部は錆びてるわでこれ大丈夫?って感じ。しかも最初電源入らなかった。

Breakpoint

中身を清掃して何度か電源ボタン押してるうちに入るようになったので、まぁいいか(Windozeに対して愛がないため)と使い始めるとまぁまぁ動く。とりあえずちょっと古くて動きそうな「Ghost Recon Breakpoint」(原作はトム・クランシー)をやってみると、これが十分に動いて面白い。ハマりましたねー、今プレイ時間見ると700時間超。オープンワールド系のゲームってこんなところにきてるのかーと改めて実感。

Fallout Starfield

続けてAmazon Primeでドラマ化されて話題になった「Fallout4」(プレイ時間370時間)をやってるうちに、ついに電源が入らなくなり(泣)、ケースを交換。さらにビデオカードをもう少しいいものに交換。メモリも32GBに増設して(共に中古)、遥かなる大宇宙を駆けるSF大作「Starfield」(300時間)へ。ここまで、約半年。次はキアヌ様が出ているという「CyberPunk 2077」を……。

と、ここまでが前振り。(笑)

PC環境を整えるうちにWindozeにもちょっとだけ詳しくなってきた。最近受けている仕事は結局Windoze環境ばかり。それなら仕事に使うのはできるだけWindozeにすれば良くね?ってことで、以前買ってたThinkPad X270のリプレイスを(中古で)考えることに。

あれこれ見てみると、Windozeマシンの中古ってそれなりに安いんですな。ノートPCでゲームをする気はないので、FileMakerが普通に動く環境ならなんでもいいし。

X1carbon

で、アップルユーザーが最初に見るのはやはりThinkPad。どーせならThinkPadの最高峰 X1 Carbonがいいなと思って探したのがコレ。第8世代 Core i5なのでWindoze 11に正式対応している。ポイントはメモリが16GB。26,800円。さらにセットアップ後にX270を売り飛ばしたので、実質2万円程度で手に入れたことに。安いなぁ、MacBookだとリセールバリュー高いから、こんなことにはならないな……。

X1carbon02

こうしてやってきたのがこれ。まー中古だからそれなりにシールあととかもついてるけど、軽いし綺麗。FileMaker作業ならこれで十分でしょう。
この手のマシンて、企業がリースして使ってるものがリースアップで市場に出回ってくるから、ある一定期間が過ぎると同じ機種が大量に出回る傾向がある。もう少しお金を出せば中古で10世代CPUのものも手に入る。今回の環境構築には結局、ビデオカードとかも含めて10万円かかってないし。Windoze機なら、もう中古で十分でしょう(愛がないからw)。

Deathst2

Death Stranding 2:On the Beach」のプレステ用発売は06/26。Steam用がいつになるかはまだ発表されてないけど、これに向けてCPUの強化は検討せねばならぬ……。まーそのときはIntel CPUを離れてRyzenかなー。ああ、まだまだ出費は続くのね。

Written by ei

4月 8th, 2025 at 1:17 pm

Posted in ThinkPad

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