DEATH STRANDINGをiPadで
なるほど、これは「強力伝」なゲームですね。（笑）
2019年にPS4向けに発売された超評価の高いゲーム「DEATH STRANDING」、2022年にはDirector’s Cut版が出たわけだが、ついにM1 Mac、iPadにも対応し（去年のWWDCで告知済み）、1/30に発売されたのだ。同じアカウントなら、iPadでもMacでも同じユーザーでプレイ可能。しかも2/20までは40%オフということで、これはやってみなければ……とぽち。
最初、ダウンロードできなくて「？」となったんだけど、画面に表示されるバーチャルパッドだとカーソルとタッチがズレててクリックすべきところができてなかったよーで、そこをなんとかクリアしてプレイ開始。
しかしやっぱりバーチャルパッドだとボタン配置がそれ以外のUIを邪魔したりして（上の右画面みたいな感じ）やり難く過ぎる。そうでなくてもゲームは下手なのに、クリアできる気がしない。これはもう、ゲームパッド使うしかないな……と、4年くらい前に買ったゲームパッドを繋ごうとしたら繋がらない。（泣）MFi認証ないとダメなのか。結局、新しいの買いましたよ。40%オフ分はこれで使い切っちまった。
しかしゲームパッドを繋いだら快適にプレイできるようになったので、やはりこれは必須かな。ちなみに買ったゲームパッドもMFiではなくXBoxコントローラーとして繋がってる。ライセンス安いのかも。
さてゲームは、まるで映画のように進んでいくけど、やってることは荷物配達。というかガッツリ山登ったりもするので、富士山とかに荷物届ける強力さんですな。
CGがモーションキャプチャーで、リアル俳優さんを取り込んでいるので、「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダスが主人公で、あちらに見えるのはボンドガール、レア・セドゥ。他にもギレルモ・デル・トロやマッツ・ミケルセンも出てるんだけど、やはり注目すべきはこの人。
リンゼイ・ワグナー、と言われて「えーっと、誰だっけ、顔見たことあるー」って思ったあなた。「バイオニック・ジェミー」と言えばわかるはず。そう、今の姿の彼女と若返り処理をした彼女が登場する。いやー、この歳でバイオニック・ジェミーと共演できるなんて感無量ですわ〜。（笑）
そんなデススト、あのA24と組んで映画化されるらしい。さらに来年にはパート2も出るということで、まだまだこの世界は広がっていきそう。俺はまずはこれをクリアしないとなー。ゲームパッドのおかげで他にも移植ゲームできそうだし……。次は、バイハザか？