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このところ見た「自宅で映画」のまとめ 2016 その17

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一応、努力は続けるわけで。てかまぁ、何本か見て書いてないのもあったなーと。

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ちはやふる 上の句 下の句

公式サイト(2016)

終わってない漫画原作を映画にすることの難しさはあるとして(って続編製作決定かよ!)、いろいろとちぐはぐなところがあるのも否めない映画。個人じゃなく団体!と言ってる割には下の句は個人戦しかやってなかったり(原作では優勝)、そもそも主題歌Perfumeってやっぱり馴染めない。割とキャストのイメージは合ってる感じなんだけどね、広瀬すずを除いて(千早はもっとシャープな美人なイメージ)。

そんな主演は広瀬すず。一気にブレイクしましたねぇ。まぁ確かに美人。でも「海街ダイアリー」のすずが一番似合ってたな。太一は野村周平。23歳かー、確かに続編作ったらもう年齢的に無理だなぁ。新には真剣佑。なんとこれで「まっけんゆう」って読むんですね!しかも千葉真一の息子。他には上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希。ああ、メガネくんがいいなぁ。詩暢ちゃんには松岡茉優。
監督は小泉徳宏。

ま、映画は映画として、原作は原作として楽しめばいいと言えばそれまで。原作ファンはあの雰囲気とか、近江八幡が見られたことでイメージが広がるかも。

retribution.jpgバイオハザードV リトリビューション

原題:”Resident Evil: Retribution”(2012)

ファイナルを観に行くに当たって復習のつもりで見たのに全然必要なかったという罠。w てかキャストとしてはこっちの方が豪華で、ミシェル・ロドリゲスもジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーも出てたし。バイハザのゲームからのキャストにしてもエイダやレオン、バリーも登場して、これは盛り上がらざるを得ない!と思ってたんだけどなぁ。(誰も出ないんでやんのw)

公開からファイナルまでの間が4年も空いてしまったこともキャストを引き継げなかった理由かなとも思ったりするんだが、でもそー言えばIVから今作へのキャストもほぼ出てないか。それにミラはこの間に子供をもう一人産んでる。それも期間が空いてしまった理由かなぁ。

見ると大体思い出せる、でもファイナル前に見ておかなくても全然平気です。

darkness.jpgダークネス

原題:”The Darkness”(2016)

ケヴィン・ベーコン主演のオカルトホラー映画と言われたら、見ないわけにはいかない。(きっぱり)

まーでも、内容的には対抗する相手が違うけど「ポルターガイスト」ですね。迫る脅威に家族で立ち向か……ってるのは最後だけか。自閉症の息子と思春期真っ盛りの娘、さらに夫婦の間でも色々な問題を抱えてる家族が、改めてお互いを見つめ直すきっかけになったという意味ではこの事件は起こって良かったのかもとさえ思ったり。まぁそんな感じなのであまり怖くないのです。

主演はケヴィン・ベーコン。もう58歳だなんてびっくりですな。まだまだお仕事してください。奥さん役にはラダ・ミッチェル。「エンド・オブ・キングダム」にも出てた……っけ?(あれ見たのかなり前なんです、すいません)監督はグレッグ・マクレーン。B級っぽい映画ばっかり撮ってる監督さんのよーです。

1303.jpgアパートメント1303号室

原題:”Apartment 1303”(2012)

2007年に中越典子主演で映画化された「1303号室」のリメイク……とはいえ、そもそも元の映画がアメリカ映画で、これはさらにミーシャ・バートン主演でリメイクされたもの。原作は大石圭なのねー。とはいえ幽霊が普通に人のようなので(顔をメイクしているだけ)ほとんど怖くない。w しかも全部生きてるのやら死んでるのやらもよーわからん。原作読むべき?

主演はミーシャ・バートン。「シックス・センス」とか「ノッティングヒルの恋人」とか……出てたっけ?(^-^;)(子役だったらしい)そして懐かしいレベッカ・デモーネィの名前も。トムおじさんの「卒業白書」の相手役ってこの人だったっけか(やっぱり覚えてないw) 監督はミシェル・タベルナ。

よーし、乗ってきたぞ85本。(マテ

Written by ei

12月 27th, 2016 at 1:03 pm

Posted in DVD,Movies

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