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Runnin' Wild

ポートレートモードが楽しすぎる

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仕組みはどーなってんのかなー。ここまで撮れたら一眼いらねーなー。w

月末の4日間でライブ遠征で沖縄。詳しい話は後ほど(するのか?w)として、今回の旅行で楽しかったのは、iPhone 7 Plusで使えるようになったポートレートモード。これはマジで楽しい。

ポートレートモードを使うと、撮影した被写体の後ボケ処理が自動的に行われて、なんともふいんき(なぜか変換できてしまうので無変換に直すw)のある写真が撮れる。明るいところで、被写体からある程度離れなければいけないという条件はあるものの、このボケ味がかなり自然で気持ち良い。トップの食事の写真とか、綺麗にボケたものをさらにちょっと加工(周辺光量を落としてカラーを少し明るく黄色めに)してやると、あーらなんて美味しそう。(笑)

撮影時にどーなってるのかなと考える。ある程度被写体から離れないといけないのは、レンズが望遠側、つまり57mm側を使うからで、光量が足りないとダメなのはそのときに手ブレが起こりやすいからだろうというのは分かる。ポートレートモードでは通常の写真を残こすこともできるので、バーストモードみたいに2枚撮影して単純にそのうちの1枚のF値を変えてあるのかなーと思ったんだけど写真のデータを見る限り同じF2.8。てことはホントにソフトウェア的に加工がされてるのか。確かにこの無加工状態とポートレートモードの写真では同じものが使われているのがアニメGIFにしてみると分かるし、加工前と加工後を並べるとびみょーな加工具合も確認できる(猫だと毛の感じの抜け方とかわかりやすいですね)。なるほど、ソフトウェア優秀。他のアプリでも実現できるもんだろーか。教えて、猫の人(名指しw)。

まーこーなるとあとはシャッター音。一部の変態さんのために便利に使える機能が使いづらくなるってのはホントに迷惑。10.2でスクリーンショット音が消せるようになるって話だけど、ついでにシャッター音も消せるように(せめて音を小さくできるように)してくれるといいなぁ。お店の中でこそ使いたいポートレートモード、7 Plusユーザーなら絶対使うべきです。

Written by ei

11月 1st, 2016 at 11:18 am

Posted in Apple,Camera,iPhone

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