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スター・ウォーズ 最後のジェダイ

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原題:”Star Wars: Episode VIII – The Last Jedi

こうして見ると、スター・ウォーズの最初の三部作のフォーマットはとても良くできてたんだなぁと感じるなど。展開的にはそのフォーマットを踏襲しつつ、ある意味予想を裏切る展開。でも俺はあえて「御都合主義」と呼びたい。

ちょっとだけネタバレあるかもなので、何も知りたくない人は読まないでねー。

スターキラー基地を破壊することに成功した反乱軍だったが、すぐにファースト・オーダーの急襲を受けてしまう。惑星ディカーからの脱出を試みる反乱軍は、立ちはだかるファースト・オーダーの攻撃に為す術もなくその数を減らしていく。一方、ルークへの地図を手に入れたレイは、ルークに反乱軍に戻るよう要請するとともに、自らの内に起こったフォースの覚醒をどうすれば良いのか教えを請おうとしていた。

フォーマットとしては「帝国の逆襲」だと思っていい。(笑)AT-ATと対峙するシーンなんかは絶対、エピ5のオマージュだし、レイが教えを請いに行くのはヨーダのところに行ったルークと同じ。今回はルークがヨーダの役どころね。J.J.だから、今回は絶対何か仕掛けてくる、とんでもない展開が待ち構えているに違いない!と思ってたのである意味、肩透かし。でも今後「スター・ウォーズ エピソード40(仮)」まで続くシリーズにするためには、この7〜9は必要なんだろーなって感じ。でないといつまでたっても「スカイウォーカー家の人々」が続いてしまうから。その部分の「フォーマット」を壊すための下ごしらえが、このシリーズの本当の目的なのかもしれない。

そして滲み出るのは、なんともいえない「ディズニー」感。「ローグ・ワン」が少し大人向けの作りだったこともあるからか、なんだか観に行く子供たちのことを配慮したのかなーってシーンもあちこちに見えたりして、スター・ウォーズはもはや映画だけの世界ではなく、その周りにある「ビジネス」まで含めた映画作りなんだろうなぁという。うーん、何だかネガティブですね、今回。

てことでキャストは。前回がハンのお話だったことからもわかるように、今回の主役はほぼルークのマーク・ハミル。この映画に入る前に頑張ったんでしょうねぇ、かなり身体も絞れてて、髭をたくわえた姿はオビ・ワンそのもの。そして今作では大活躍のキャリー・フィッシャー。この展開でエピソード9はどうするんだろうか。ああ、合掌。チューイはまだピーター・メイヒューだしC-3POもアンソニー・ダニエルズ。そして今回は伝説のあの人の名前も。

新ヒーローズも変わらず、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーにオスカー・アイザック。新しいキャラ ローズにはケリー・マリー・トラン。両親ベトナム人みたいです。他には、マズ・カナタ(今回、何をしてるのかわからないけど面白いw)にルピタ・ニョンゴとか、ろくでなし男に見たまんまのベニチオ・デル・トロとか、さらにアンディ・サーキスやどこにいるんだジョゼフ・ゴードン=レヴィットとか。
監督は今作ではJ.J.からライアン・ジョンソンに。脚本も担当。次作ではJ.J.が戻ってくるとかニュースになってた気が。

てことで各所で絶賛されているものの、俺はなんとも「?」な部分が多くて、ひょっとしてそれは俺の感覚が違うってことなの?あまのじゃくだから?俺的には「ブレード・ランナー 2049」の方が好きです。興行収益は振るわなかったけどさ。良くできた「ファミリー映画」って印象でしょうか。

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Written by ei

12月 15th, 2017 at 11:26 am

Posted in Movies,Roadshow

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